四季を感じる露天風呂!下呂温泉「望川館」で癒しのひとときを

四季を感じる露天風呂!下呂温泉「望川館」で癒しのひとときを

更新日:2019/12/03 16:32

麻生 のりこのプロフィール写真 麻生 のりこ 元観光バスガイド、ご当地マンホーラー
「日本三名泉」のひとつとして数えられ、ph値が高いことから"美肌の湯"として人気の高い岐阜県下呂温泉は、山と川に囲まれた風光明媚な温泉地です。
今回ご紹介する「望川館」は、江戸時代後期の中頃にあたる1818年創業の老舗旅館。解放感あふれる露天風呂と旬の食材を贅沢に使った料理。落ち着ける客室の窓から、眼下に臨む飛騨川の流れが人気です。

望川館は飛騨川を臨む老舗温泉旅館

望川館は飛騨川を臨む老舗温泉旅館

写真:麻生 のりこ

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岐阜県のなかほどに位置する下呂市には、温泉地が市内に数ヶ所あります。なかでも下呂温泉は兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉と並び「日本三名泉」のひとつに数えられるほど。
その下呂温泉で創業200余年を数えるのが「望川館」。中庭を挟んで飛騨川を臨むことができる、風情豊かな老舗旅館です。

望川館は飛騨川を臨む老舗温泉旅館

写真:麻生 のりこ

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フロントは玄関から入って正面に。望川館では女性限定で色浴衣の貸し出しサービスが。色浴衣は身長に合わせてサイズ別になっており、色柄ともに種類豊か。レンタル料は1着300円です。
貸し出し希望の方は、フロントに申し出てくださいね。女性用色浴衣の貸し出し付き宿泊プランもあります。

望川館は飛騨川を臨む老舗温泉旅館

写真:麻生 のりこ

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中庭に面したロビーラウンジは明るくてゆったり広々。奥に見える売店では下呂温泉や飛騨地方の土産物などが豊富に並んでいます。客室内で出される「下呂温泉まんじゅう」は、こちらでどうぞ。

くつろぎの客室タイプはいろいろ

くつろぎの客室タイプはいろいろ

写真:麻生 のりこ

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望川館の客室はタイプいろいろ。露天風呂付き客室は和室タイプと洋室タイプから選べ、露天風呂付き離れ山水亭は日本庭園の傍にあり解放感抜群!
どことなくアジアンテイストが香る和洋室六花選は、カップルに人気。一般和室タイプの部屋は、宿泊人数によって広さが選べます。

こちらは最上階の6階にある和洋室タイプです。ゆったりとしたソファに腰かけながら、その日の思い出を話したり、明日の予定などを相談できますね。館内は全室無料Wi-Fi完備で、大きな窓からは飛騨川と、高山本線が走る鉄橋が臨めます。

くつろぎの客室タイプはいろいろ

写真:麻生 のりこ

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洋室と襖を隔てた先には広々とした和室が。就寝時の蒲団は、こちらの和室に敷かれます。浴衣、バスタオル、お茶セット(急須、湯飲み茶わん、湯沸しポット)なども揃っています。こちらの部屋からも飛騨川が。

くつろぎの客室タイプはいろいろ

写真:麻生 のりこ

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通常和室はトイレ、バスが別々ですが、こちらの部屋はバス・トイレ・洗面台が同じスペースに。洗面台は、ご覧のようにゆとりのある広さです。
浴槽はビジネスホテル等のものより大きく、シャンプーとリンスもご用意。残念ながら温泉ではありませんが、体調のすぐれない時に気軽に使えるのは嬉しいポイント。

夕食には最高ランクのA5等級品の飛騨牛を!

夕食には最高ランクのA5等級品の飛騨牛を!

写真:麻生 のりこ

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夕食場所は宿泊プランによって異なります。こちらは2Fの料亭個室「観月」。18室あり室内は落ち着いた雰囲気です。家族連れや小グループ向けで、周りの目を気にすることなく食事できると好評です。

このほかに、食事と日本庭園の両方が楽しめる食事処「観水」、椅子テーブル席と小座敷、囲炉裏がある「喜楽亭」。さらに人数に応じ大宴会場や小宴会場も。

夕食には最高ランクのA5等級品の飛騨牛を!

写真:麻生 のりこ

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「望川館に泊まってみたいけど、宿泊プランが多くてどれにしよう…」と迷った方へお勧めなのが、こちらの「飛騨牛朴葉味噌焼き会席」プランです。飛騨牛の朴葉味噌焼き+10品の和食会席料理が味わえ、見た目もお腹も大満足!

望川館の食事メニューは季節によって変わります。
秋から春の鍋物は、女性に嬉しいコラーゲン入りのきのこ豆乳鍋。"美肌の湯"と呼ばれている下呂温泉でお肌つるつる、そしてこの鍋物で内側からぷるんぷるんになれるかも。

夕食には最高ランクのA5等級品の飛騨牛を!

写真:麻生 のりこ

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飛騨地方へ来たのなら一度は食べたい飛騨牛は、飛騨地方の郷土料理・朴葉味噌焼きで。
一般的な朴葉味噌焼きは、自家製味噌に薬味のネギや椎茸などを合わせ朴の葉の上で焼いたものですが、望川館の飛騨牛朴葉味噌焼きは、その名の通り味噌と飛騨牛とを合わせて焼くスタイルです。使用しているのは、日本一の黒毛和牛こと飛騨牛の中でも最高ランクのA5等級品!

少量ですが、「和牛のオリンピック」とも呼ばれる全国和牛能力共進会で、2大会連続「最優秀枝肉賞」に輝いた飛騨牛の魅力をご賞味あれ!

もっとがっつりと食べたい方は、「飛騨牛ステーキ120g会席プラン」や「飛騨牛ごっつぉう御膳」がお勧めです。

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地階なのに明るい!解放感あふれる露天風呂

地階なのに明るい!解放感あふれる露天風呂

写真:麻生 のりこ

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大浴場はB2Fに。ちょうど中庭の下にあたり飛騨川の流れが目前に見えるように造られているので、地階とはいえ暗さはみじんも感じさせません。

大きな窓に面した脱衣所は広々ゆったり。深夜の清掃時間を除き24時間入浴できるので、チェックイン後や朝食の前後の際には長椅子に座って外の景色を眺めてみては。
こちらは女性用の脱衣所ですが、男性用の広さもほぼ同程度。男女ともシャンプー、リンス、ボディーソープは完備です。さらに男性用は綿棒、櫛、カミソリが、女性用には綿棒、シャワーキャップ、櫛をご用意。

地階なのに明るい!解放感あふれる露天風呂

写真:麻生 のりこ

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館内の大浴場は、男女ともに内湯と露天風呂があります。
ph値9以上のアルカリ性単純温泉を誇る下呂温泉ですが、望川館の大浴場は源泉かけ流しではないためph値は8.9ほど。それでも美肌効果は充分。手足を伸ばせば、身体のすみずみまで滑らかに。

露天風呂ですが、出入り口に近い風呂が熱いと思う方は、奥にある小さな風呂へ。こちらは若干ですが、ぬる湯です。
なお、女性用は防犯のため露天風呂の外側に囲いがあります。

地階なのに明るい!解放感あふれる露天風呂

写真:麻生 のりこ

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男性用の露天風呂は遮るものがないため、解放感はとびっきり!

春はお花見しながら、夏は新緑を、秋になれば紅葉狩り。そして冬の雪見露天風呂と、四季折々の風情が楽しめます。男性用は出入り口から奥へ行くと寝湯がありますよ、ぜひ、日頃の疲れを癒してください。
また、女性用と異なり内湯の窓が開くので、内湯からの眺望もばっちり。

下呂駅からは無料シャトルバス送迎の利用が便利

下呂駅からは無料シャトルバス送迎の利用が便利

写真:麻生 のりこ

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朝起きたら、まずはカーテンを開けてみて! 窓の外に広がっているのは緑豊かな中庭と、その向こう側を流れる飛騨川、そして高山本線が走る鉄橋や下呂の山々。河原に見える薄茶色の塔は下呂温泉源泉塔です。
中庭から河原へは直接下りられないので、下りて散歩したい方は道順をスタッフにお聞きくださいね。

中庭では夏期にビアガーデンやガーデンプールが開かれ、老若男女に人気です。

下呂駅からは無料シャトルバス送迎の利用が便利

写真:麻生 のりこ

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和定食の朝食は夕食と同じ場所で。味噌汁とフグの一夜干しのほか、岐阜の名産品・明宝ハムや美味しいサラダなど。ご飯は、どんな料理にも合う地元産のコシヒカリを使用しています。

下呂駅からは無料シャトルバス送迎の利用が便利

写真:麻生 のりこ

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アクセス方法ですが、望川館まではJR下呂駅から徒歩で15分ほど。そこでぜひ利用したいのが、同館までの無料シャトルバス送迎。JR下呂駅の改札から出て右側にある、下呂総合観光案内所の裏手から発着しています。
無料シャトルバスは14:00から18:35までの間、高山本線の特急列車が下呂駅へ到着するのを待ってから出発します。チェックアウト時は、下呂駅まで早朝の予約制の便を含め5本ほど。最終便は同館を10:10に出発します。

この駐車場には他の旅館行きの送迎シャトルバスも止まっているので、お間違えのないように。車で来館の方は無料駐車場へご案内いたします。

チェックイン後は温泉街へ

下呂温泉の地図を見ると温泉街から少しだけ離れているように感じる望川館ですが、実際はそんなことはありません。同館から出て飛騨川の左岸を走る河鹿(かじか)通りを横切り、突き当りを右折して進めば、いつのまにか山手通り(または湯の街通り)に。

温泉寺へ行きたい方は山手通りへ。下呂発温泉博物館や加恵瑠(かえる)神社、鷺の足湯へ行きたい方は湯の街通りへどうぞ。温泉街のそぞろ歩きをお楽しみください。

2019年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

取材協力:下呂温泉「望川館」

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/09/05−2019/09/06 訪問

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