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ベルリン必見スポットまとめ!歴史にアート、フォトポイントも

ベルリン必見スポットまとめ!歴史にアート、フォトポイントも

更新日:2019/10/16 14:52

松田 朝子のプロフィール写真 松田 朝子 トラベルジャーナリスト、ライター
ドイツの首都、ベルリンは東西分断という類まれな歴史を歩んできた都市。激動の時代を見てきた街には、ドイツが二分割されていたころの建造物も多く残っています。一方で、古今東西のミックスカルチャーが楽しめる刺激的な都会の顔も。2019年はベルリンの壁が崩壊してから、ちょうど30年。ますますアーティスティックに変貌するベルリンの見どころをご紹介します。

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ベルリンの壁ゆかりの地を訪ねる

ベルリンの壁ゆかりの地を訪ねる

写真:松田 朝子

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ベルリンを訪れたのなら、「ベルリンの壁」に関係ある場所を見ておきたいもの。ドイツ統一後、この壁を壊す市民の姿をニュースなどで見た人も多いでしょう。世界を揺るがせた「ベルリンの壁」が造られたのは、第二次世界大戦後のことです。

戦争に敗れたドイツでは、ベルリンが西側の資本主義と東側の社会主義に分断されてしまい、両者の間は常に緊張状態にありました。そんな中、市民は社会主義側の東ベルリンから、資本主義側の西ベルリンへと大勢が移って行ったのです。

そこで1961年、東ドイツは人口の流失を防ぐべく、ベルリンの街の中に壁を築きました。総延長156キロメートル、高さ4メートルのコンクリート壁は、1989年11月9日の「ベルリンの壁崩壊」が起こるまで存在し続けたのです。

ベルリンの壁ゆかりの地を訪ねる

写真:松田 朝子

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ベルリンでまず足を運びたいのがブランデンブルク門。ベルリンでもっとも有名な場所は、世界各国からの観光客でいっぱいです。

ブランデンブルク門は、1791年、平和のシンボルとしてベルリンの中心地に建てられたもの。1961年、門のすぐ前に東西ベルリンを分断する「ベルリンの壁」が設けられると、東側のブランデンブルク門へは、西側から行くことができなくなりました。

1989年のベルリンの壁崩壊の際、門の周囲はメディア報道が集中したので、当時ニュースで見たという人も多いでしょう。

ベルリンの街とともに、歴史に翻弄されたブランデンブルク門は、ドイツ統一の象徴であり、ヨーロッパの統一と平和の象徴でもあるのです。

<ブランデンブルク門の基本情報>
住所:G98H+G3 ベルリン

ベルリンの壁ゆかりの地を訪ねる

写真:松田 朝子

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東西分断の時代をさらに詳しく知りたければ、有名な国境検問所、チェックポイント・チャーリーへ。

1961年から1990年まであったこの検問所は、ベルリンの壁とともに、冷戦時代の象徴です。検問所の屋根は西側には旧ソ連軍兵士の写真、東側には米兵の写真が掲げられています。

また、この近くには1963年オープンのチェックポイント・チャーリー博物館(壁博物館)があり、ドイツ分断の歴史やベルリンの壁について知ることができます。

<チェックポイント・チャーリーの基本情報>
住所:G94R+X5 ベルリン

現存するベルリンの壁は、アートギャラリーに!

現存するベルリンの壁は、アートギャラリーに!

写真:松田 朝子

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ベルリンを分断した壁は、東西ドイツ統一後に撤去されていますが、ところどころで残され、文化財となっています。現存するベルリンの壁の中で最大なものは、イーストサイドギャラリーという壁画ギャラリーとなっています。

1,316メートルの世界最長の屋外ギャラリーは、壁崩壊後の1990年に設けられました。ここでは、20カ国以上のアーティストによる、自由や平和を訴える象徴的な作品を100点以上鑑賞することができます。

中でも、もっとも有名なのは、旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー国家評議会議長のキス。ともに社会主義だった旧ソ連と旧東ドイツの関係を皮肉っています。ギフトショップではこの絵をプリントしたTシャツも売っていますが、着るのには勇気が要りそうです。

現存するベルリンの壁は、アートギャラリーに!

写真:松田 朝子

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トラバンドの車は、社会主義の旧東ドイツの大衆車。その車でベルリンの壁を突破しようとしています。車のナンバーが、壁崩壊の日付けになっていることも興味深いです。

現存するベルリンの壁は、アートギャラリーに!

写真:松田 朝子

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ジャパネスクな作品は、日本人の作品ではなく、日本に憧れを持っていた旧東ドイツのアーティストによるもの。

<イーストサイド・ギャラリーの基本情報>
住所:GC4Q+2V ベルリン
電話番号:+49-30-2517159
営業時間:24時間営業

中庭ダンジョンのハッケシェ・ヘーフェ

中庭ダンジョンのハッケシェ・ヘーフェ

写真:松田 朝子

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ドイツのみならず、ヨーロッパでは中庭のある建物を多く見かけますが、ハッケシェ・ヘーフェは、8棟の中庭つき建物の集合体。中庭のある複合施設としてはドイツ最大規模のもので、1977年から文化財保護指定を受けています。

中庭ダンジョンのハッケシェ・ヘーフェ

写真:松田 朝子

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ここには、アートギャラリーやブティック、カフェやレストラン、劇場や映画館も入っており、観光客のみならず地元の人たちもやってくる、人気のスポット。中庭はすべて繋がっていて迷路のようですが、噴水があったり、大きな木があったりと個性的で、迷うのも楽しくなってしまいます。

中庭ダンジョンのハッケシェ・ヘーフェ

写真:松田 朝子

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ハッケシェ・ヘーフェが誕生したのは1906年。当時は多くのユダヤ人がここを住宅や、オフィス、店舗などとして使っていました。旧東ドイツの時代には国の所有となり、歴史建築物にも指定されますが、管理されることなく放置。ドイツ統一後、ここの再開発が始まり、昔の雰囲気を残したまま、現代的な利用ができる施設へと改装されていきました。現在の姿は1997年からのものです。

<ハッケシェ・ヘーフェの基本情報>
住所:GCF2+JX ベルリン

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今なお残る戦争の爪痕と斬新な新教会

今なお残る戦争の爪痕と斬新な新教会

写真:松田 朝子

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西ドイツ時代、ドイツの銀座とも称されていたクーダム地区は、今もモダンな建物や高級店が軒を連ねています。そんな、ガラス張りのビルの合間から、時の流れが止まってしまったような姿でそびえるのは、カイザー・ヴィルヘルム記念教会。

ここは1888年に死去したドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の追悼のため、1895年に建てられたネオロマネスク様式の教会です。

今なお残る戦争の爪痕と斬新な新教会

写真:松田 朝子

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第二次世界大戦中の1943年、ベルリン大空襲の際に襲撃を受け、尖塔部分が崩れてしまいました。以降、戦争の悲惨さを後世に伝える建物として、最低限の修復を施して保存されています。壁画で埋め尽くされた内部には、戦災時の資料なども展示されています。

今なお残る戦争の爪痕と斬新な新教会

写真:松田 朝子

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痛ましい姿で残る教会の傍らには、1962年に出来た新教会があり、こちらはブルーのステンドグラスが張り巡らされたモダンな建築。ミサなど、教会としての役割はこちらですべてこなしています。

<カイザー・ヴィルヘルム記念教会の基本情報>
住所:G83P+W2 ベルリン
営業時間:9:00〜19:00 無休

ゴージャスなシャルロッテンブルク宮殿

ゴージャスなシャルロッテンブルク宮殿

写真:松田 朝子

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ゴージャスな歴史巻絵を楽しみたければ、シャルロッテンブルク宮殿へ!

ゴージャスなシャルロッテンブルク宮殿

写真:松田 朝子

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ここは17世紀に、初代プロイセン国王のフリードリヒ1世が、妃ゾフィー・シャルロッテのために建てた夏の離宮です。贅を尽くした宮殿は、金色の家具調度品、シャンデリアや鏡の間など、どこもピカピカ!

ゴージャスなシャルロッテンブルク宮殿

写真:松田 朝子

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フォトシーンもたくさんありますが、きわめつけは陶器の間。床から天井まで届くほど埋め尽くされているのは、日本や中国の陶磁器。この時代のヨーロッパには、このような磁器がまだなく、東洋の陶磁器のコレクションは富と権力の象徴でもありました。

<シャルロッテンブルク宮殿の基本情報>
住所:G7CW+96 ベルリン
営業時間:10:00〜18:00 月休

Fly&Trainでベルリンへ!

見どころいっぱいのベルリンへは、フランクフルトなど、ヨーロッパの空の拠点から国内線や短距離国際線に乗り換えて、というのが最速ですが、列車に乗り換えて、Fly&Trainの鉄道旅もおすすめです。鉄道チケットの買い方がわからないならば、レイルヨーロッパのサイトから日本語で日本から、最適でお得なチケットを探してみましょう。ちなみにフランクフルト〜ベルリンは高速鉄道のICEで約4時間です。

日本の新幹線ではすでに食堂車はなくなりましたが、ICEでは健在。ドイツビールとソーセージを堪能しながら、ドアトゥードアでベルリンまでの旅を楽しみましょう!

2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/08/20−2019/08/26 訪問

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