写真:藤谷 ぽきお
地図を見るベトナム・ニャチャンは元々、フランス領インドシナ時代に政府要人向けにリゾートとして開発され、かなり早くから欧米系ツーリストには人気のあるビーチリゾートです。
ホーチミンからは飛行機で約1時間、バスで約9時間、列車では約7時間程です。カンホア省の省都でもあり、国内外から年間100万人が訪れるベトナムの代表的なリゾート地です。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るニャチャンのビーチ沿いには名だたるホテルが軒を連ねていますが、ビーチ通りから1ブロック、2ブロック入った通りがレストランやショップがある繁華街となっており、料金も手頃なホテルが多いのが特徴です。
ザサマーホテル(The Snmmer Hotel)もそんなホテルで、時期にもよりますが、デラックスダブル(ツイン)ルームがビュッフェの朝食付きで2名料金が2千円台と超格安で泊まれます。
ホテルからビーチまでは徒歩5分程なので、多くの観光客はホテルで水着に着替えて、バスタオル一枚持ってビーチに出掛ける程の距離です。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る室内はシンプルな作りですが、ベッドサイズはクイーンサイズで文句の無い広さです。
ベトナムなどのリゾート地のホテルでは、ベッドメイキング後のベッド上に、シーツで模様や動物などを形作るのをよく見ますが、ザサマーホテルではキレイな円形模様です。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るボトルウォーター、コーヒー&ティーセット、ボイルポットなども常備してくれているので、ちょっとした休憩にも困りませんね。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るホテル最上階にはレストルームがあり、昼間はカフェ、夜間はバーに変身します。カウンターでは、ドリンクのオーダーができ、その奥にはプールバー(ビリヤード)やシティービューの窓際席などが用意されています。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るまた、レストルームの一角には、カフェタイムでもゆっくりと過ごせるソファー席も用意されています。旅行パンフレットや現地アクティビティーなどのチラシなども置いてあるので、明日のスケジュールなどをゆっくりと立てるのにもってこいの場所ですよ。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る同じ最上階のレストルーム逆側には、屋上プールが用意されています。ニャチャンの街の更に奥側の山に沈む夕陽を眺めるのに最高のロケーションです。チェックイン後、夕陽の時間帯には是非屋外プールで過ごしてみて下さい。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るまた、陽が暮れ始めるとプール内もライトアップされてきます。日中や夕方とはまた違った優雅さが出てきます。夕陽を眺める流れでそのまま居ても良いですし、夕食後にもう一度プールに涼みにきても良いですね。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見る朝食会場は二階にあります。2千円台で泊まれるホテルでも朝食に手抜きは無く、ライブチッキンも備えてあります。手作りのパンケーキと選択できる卵料理を提供してくれます。卵料理は、目玉焼き・スクランブルエッグ・ポーチドエッグから選べますよ。
写真:藤谷 ぽきお
地図を見るビュッフェコーナーには果物・野菜系も充実していますし、ベトナムフォーもセルフで調理可能です。
ベトナムきってのビーチリゾート「ニャチャン」の繁華街ド真ん中に位置し、屋上プールがあって、2名朝食付きで2千円台はコストパフォーマンス抜群ですよね。昼間の火照った体を夕暮時からはプールでクールダウンし、夜は繁華街での夕食やバーなどに繰り出したりもできる「ザサマーホテル」を楽しんでみて下さい。
2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/12/5更新)
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