彦根観光の夜は石田三成カクテルを「サロンバー・シスル」

彦根観光の夜は石田三成カクテルを「サロンバー・シスル」

更新日:2019/10/18 12:01

塚本 隆司のプロフィール写真 塚本 隆司 ぼっち旅ライター
JR彦根駅西口近くに「サロンバー・シスル」がある。「ホテルサンルート彦根」のメインバーとして滋賀県屈指の本格的なバーだ。お酒はざっと600種類。受賞歴をもつバーテンダーが作るオリジナルカクテルが魅力だ。人気は「石田三成」カクテル。葉巻が楽しめるシガーバーでもあり、雰囲気も申し分ない。昼のランチ営業では、絶品の近江牛ハンバーグが食べられる。
わざわざ東京から訪れる人もいる名バーを紹介したい。

シガーバーといえど常にモクモクしている訳ではない

シガーバーといえど常にモクモクしている訳ではない

写真:塚本 隆司

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シガーバーと聞けば、タバコの煙が苦手な人は敬遠してしまうところ。ここ「Salon Bar Thistle〜サロンバー・シスル〜」も週末の夜となれば葉巻の薫りに包まれる。だが、そんな懸念も入店してみれば、換気や排気に気を配っているのでさほど気にならない。もちろん日によるのだが、夜の部が開店する18時頃の雰囲気はシガーバーだとは気づかないほどだ。

シガーバーといえど常にモクモクしている訳ではない

写真:塚本 隆司

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とにかく店内の雰囲気がいい。BGMも気にならない絶妙の音量だ。
シガーは手持ち無沙汰さを紛らわすようなタバコとは違い、香りや味わいとともに時間を楽しむ究極の嗜好品。それを存分に楽しむための空間だからこそ、落ち着いた高級感のある雰囲気が演出されている。

シガーバーといえど常にモクモクしている訳ではない

提供元:Salon Bar Thistle〜サロンバー・シスル〜

http://www.bar-thistle.jp地図を見る

葉巻の世界は奥が深い。それだけに、至福の時を楽しむためにわざわざ東京から訪れる人もいるという。楽しみ方も難しいように思うが、基本は自由に楽しむもの。初めてでも丁寧に教えてくれるので葉巻デビューをするならふさわしい店だ。
それに葉巻だけではない。滋賀県では数少ない本格的なホテルのメインバーなのだ。

コンテスト受賞歴豊富なオーナーバーテンダー

コンテスト受賞歴豊富なオーナーバーテンダー

写真:塚本 隆司

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オーナーバーテンダーの宮下純さんは、2017年に開催されたキューバ産の最高級葉巻に合うカクテルを競う全国大会「エッセンス・オブ・ハバナ カクテルコンペティション」の初代優勝者。他にも数々のコンクールで実績をあげている実力者だ。その腕前に惚れて訪れる人もいる。お酒の種類はざっと600種類。滋賀県屈指のラインナップだ。

コンテスト受賞歴豊富なオーナーバーテンダー

写真:塚本 隆司

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オリジナルカクテルにも力を入れている。彦根の武将にちなんだカクテルも人気だ。旅行者に人気なのが「石田三成」(950円税込)。彼が名を成した賤ヶ岳の地酒「七本鎗」をベースに、義に生きた武将の心をピュアなウォッカで現し、秀吉との出会いとなった三献茶のエピソードにちなんだ抹茶リキュールをまとっている。

コンテスト受賞歴豊富なオーナーバーテンダー

写真:塚本 隆司

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美しく清々しい一杯だ。グラスやコースターも石田三成仕様で仕上げられている。
他にも「大谷吉継」や「井伊直政」などをイメージしたカクテルがある。武将らしさを求めリサーチしているうちに武将通になったオーナーとの会話もこのバーの名物といえよう。

ご当地ハイボール「近江エンシェント・ハイボール」も絶品

ご当地ハイボール「近江エンシェント・ハイボール」も絶品

写真:塚本 隆司

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オーナーが考案した「近江エンシェント・ハイボール」にも注目したい。ご当地ハイボールにありがちな甘いシロップを使ったハイボールではない。
見た目も爽やかなこの一杯は、室町時代から伝わる豊臣秀吉も愛した永源寺「政所茶」のほうじ茶の茶葉をハイボールの元祖といわれるデュワーズ・スコッチウイスキーに一晩漬け込んだものを使用。香ばしさが香るスッキリとした味わいで甘くない。どんな食事とも合う。
コースターには、湖東地域で作られていた高宮布の流れをくむ近江上布の織物が使われている。歴史の詰まった奥の深いご当地ハイボールは、ぜひおすすめしたい。

ご当地ハイボール「近江エンシェント・ハイボール」も絶品

写真:塚本 隆司

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食事メニューも紹介しておこう。バーなので、片手にはグラスか葉巻。もう一方の手でつまめるメニューが中心だ。
定番は、フィッシュ&チップス。写真はSサイズ(600円税込)。タラのフリットは衣にひと工夫が加えられている。オリジナルブレンドのマヨネーズやケチャップもひと味違う。どこにでもある料理ではないのがうれしい。

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ランチタイムも営業 Barで楽しむ日替わりランチ

ランチタイムも営業 Barで楽しむ日替わりランチ

写真:塚本 隆司

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ランチタイムはレストランとして営業をしている。日替わりランチは限定20食。6種類のメインディッシュから選べるのだが、近江牛のハンバーグランチをぜひともおすすめしたい。
写真は一番人気の定番メニュー「シスル特製ハンバーグ デミグラスソース」(1200円税込)。ふわりとした近江牛ハンバーグはもちろんだが、特製のデミグラスソースが絶品だ。

ランチタイムも営業 Barで楽しむ日替わりランチ

写真:塚本 隆司

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トロリとこぼれる卵の黄身が食欲をそそり、ご飯がいくらでも進んでしまう。メニューに「ご飯おかわりプラス100円」とあるのは、同じ思いをした人が多かったからに違いない。デザートには、ふわふわのシフォンケーキも付いている。

観光地彦根の駅前にバーの名店あり。宿泊ならもちろん、日帰り旅でも立ち寄りたい。

ランチタイムも営業 Barで楽しむ日替わりランチ

写真:塚本 隆司

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Salon Bar Thistle〜サロンバー・シスル〜の基本情報

住所:滋賀県彦根市旭町9-14 ホテルサンルート彦根1階
電話番号:0794-22-7071
アクセス:JR彦根駅西口から徒歩3分
営業時間:ランチ11時30分〜14時30分(ラストオーダー14時)、バータイム18時〜25時30分(ラストオーダー25時)
定休日:ランチタイム 水曜・日曜、バー 無休

2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/09/27 訪問

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