ロンドン・女子御用達!「リバティ百貨店」全フロアー攻略ガイド

ロンドン・女子御用達!「リバティ百貨店」全フロアー攻略ガイド

更新日:2019/10/23 10:31

小野 雅子のプロフィール写真 小野 雅子 わくわく探しの旅ライター
ロンドンに数ある老舗デパートの中でも、女子にダントツ人気なのがリバティ百貨店。とくに小花模様やペーズリー柄をあしらった色鮮やかなプリントの布地とそれらのデザインを施した品々は、時代が変わっても愛され続ける定番商品ですよね!

ロンドン滞在中に一度は立ち寄りたいリバティ百貨店。そこで観光で忙しい旅行中でも効率的にショッピングを楽しめるよう、全館6階分の主要ポイントをご案内しましょう。
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創業1875年 日本など東洋からの工芸品で大成功のスタート

創業1875年 日本など東洋からの工芸品で大成功のスタート

写真:小野 雅子

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創業者のアーサー・リバティは、バッキンガムシャー州チェシャムにある布地屋の息子として1843年に生まれました。16歳から親戚が営むレース屋で働き始め、やがて首都ロンドンはリージェント・ストリートの服飾店に勤務し経験を積んだのち独立。同じくリージェント・ストリートの一角で3人の社員を雇って店を構えたのは、アーサー32歳のことです。

1800年代半ばのロンドンでは万国博覧会の前身である国際展示会が催された事もあり、ジャポニズムや東洋趣味がファッショナブルだった時代。そのトレンドを逃さず日本をはじめとする東洋からの工芸美術品や布製品を輸入したところ、大成功!近隣に店舗を拡張していき、今あるリバティ百貨店の基礎を築きました。

創業1875年 日本など東洋からの工芸品で大成功のスタート

写真:小野 雅子

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そんな経緯の老舗デパートですから、今も店内の所どころに施された装飾や商品の一部に、かつてエキゾチックで憧憬の的だった東洋美を色濃く残しています。また年月を経て飴色に艶めく木製の階段や手すり、窓枠などもアンティーク感たっぷり。

とはいえ現在ある店舗は1920年代に建てられたもので、築100年ほど。解体した3隻の船からの板材を利用した復古チューダー様式の建物は白黒コントラストが際立つロンドン名物のひとつで、夜ライトアップされた姿も素敵です。

創業1875年 日本など東洋からの工芸品で大成功のスタート

写真:小野 雅子

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それでは各階ごとにご案内しましょう。ちなみにイギリスでは階数の呼称が日本と違い、ざっくりご説明すると館内案内板に「1」とあるイギリスのファースト・フロアーは日本式に言うと2階、「2」のセカンド・フロアーは日本ならば3階・・・という具合。そこで当記事では地下1階と地階よりも上の階については、日本式に表記いたしますのでご了承くださいね!

ビューティー&アクセサリーの地階、メンズウェアの地下1階

ビューティー&アクセサリーの地階、メンズウェアの地下1階

写真:小野 雅子

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日本人にも大人気のリバティ百貨店アイテムといえば、何はなくとも「リバティ・プリント」と総称されているプリント柄の製品。布や布製品だけに留まらず、バッグや日用小物やインテリア用品など様々なオリジナル商品となっています。

中でもシルクやサテンの発色・ツヤ感は抜群!シルクスカーフはその良い例で、思わずサンプルを触ってしまいたくなる魅力を放ちます。またジュエリーを始めとするアクセサリー類、パフューム、お菓子や紅茶などの食品、文房具もこの地階です。

ビューティー&アクセサリーの地階、メンズウェアの地下1階

写真:小野 雅子

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地階にビューティーコーナーがあるのは日本と同じ。ラグジュアリー路線の化粧品カウンターが並びますが、それぞれのスツールがオリジナル柄の布で覆われているのにご注目。こうして至る所に自社ブランドへの自信と誇りを散りばめているのが、まさにリバティならでは。

ビューティー&アクセサリーの地階、メンズウェアの地下1階

写真:小野 雅子

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地下1階はメンズのウェア&アクセサリー。人気デザイナーブランドの製品も沢山ありますが、やはりオリジナル柄のネクタイやハンカチーフ、衣類は必見。ウットリする色合いのペイズリー柄を施したパジャマや室内履きなど、お洒落な男性にピッタリです。

2階と3階はレディース 合間のカフェ休憩もこちら!

2階と3階はレディース 合間のカフェ休憩もこちら!

写真:小野 雅子

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2階にはデザイナーズブランドのレディースウェアと靴、そして予約制ビューティーサロンがあります。3階もレディースウェアが続きますが、こちらはコンテンポラリー&デニムがメイン。またランジェリー売り場やブラウ(眉)バーも3階です。

2階と3階はレディース 合間のカフェ休憩もこちら!

写真:小野 雅子

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またこれは2階・3階に限らず全館に渡ってですが、売り場面積としては決して大きなデパートではないのに空間の使い方がとても贅沢。シーズンごとに変身するディスプレーは商品陳列の域を超え、まるでアート・インスタレーションのようです。

2階と3階はレディース 合間のカフェ休憩もこちら!

写真:小野 雅子

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ショッピングの途中で一息つきたいならば、3階にある「アーサーズ・カフェ」へ。館内で唯一のカフェにつきランチタイムなど時間帯によっては混み合いますので、まったり和んでお茶するならば午前中または午後遅い時間が良いでしょう。

ちなみにお手洗いがあるのはこの3階と地下1階、4階、5階で地階と1階にはありません。またベビー用おむつ交換台を備えているのは5階です。

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リバティプリント布の測り売りは4階、インテリアは5階へ!

リバティプリント布の測り売りは4階、インテリアは5階へ!

写真:小野 雅子

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4階はボディ&バス用品、子供服、食器およびダイニング関連、そしてオリジナルプリントの布地や裁縫用品が並びます。ホームソーイングや手芸を嗜む方ならば、この布地売り場だけでもリバティに来た甲斐があるでしょう。測り売りだけでなく端切れの詰め合わせパックもあり、パッチワークなどに好評です。

リバティプリント布の測り売りは4階、インテリアは5階へ!

写真:小野 雅子

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ボディ&バス・グッズも大充実。オリジナルブレンドのフレグランスや石鹸、ボディローションなどはパッケージも可愛らしいリバティ柄です。たとえばウィリアム・モリスがデザインした有名な「苺どろぼう」をフィーチャーしたハンドクリームの箱入りセット。シアバターやココアバター、レモンオイル、ホホバオイル、ビタミンE他を配合した30ミリリットル入り3本セットは10ポンドで、大切な方へのお土産に喜ばれそうですね。

リバティプリント布の測り売りは4階、インテリアは5階へ!

写真:小野 雅子

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さて最上階、5階にやって来ました。こちらはインテリア&ホームが中心。ここでもリバティ特有デザインのカーペットやラグ、ソファ、クッション、カーテンなどが人気。またラグジュアリーブランドの家具や照明なども豊富です。お持ち帰りにはやや不向きかもしれませんが(笑)、インテリア好きなら目の保養になること確実ですよ!

この5階には免税手続きカウンターもあります。イギリスの消費税は20%ですので、購入品を日本へお持帰りならば是非ご活用ください。

秋から12月までの限定 クリスマス・ショップも5階!

秋から12月までの限定 クリスマス・ショップも5階!

写真:小野 雅子

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5階のインテリア&ホーム売り場では毎年、秋から12月にかけて限定期間でオープンするクリスマス・ショップも好評を博しています。クリスマス向けなので従来は9月から始まっていましたが、2019年は8月下旬からスタート。年々クリスマス商戦の開始が早まっているのが、昨今のロンドン・リテール事情でもあります。

秋から12月までの限定 クリスマス・ショップも5階!

写真:小野 雅子

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クリスマス・ショップと言えども、只ならぬ充実度がリバティの真骨頂。なんと1000種類以上ものオーナメントを取り揃え、クラシックで美しい品からキッチュでモダンアート的に奇抜な品まで、目くるめくクリスマス・ワンダーランドが広がります。

秋から12月までの限定 クリスマス・ショップも5階!

写真:小野 雅子

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オーナメントの中にはエリザベス2世女王とフィリップ殿下のミニチュア肖像画や女王様の愛犬コーギーの可愛らしい姿など、いかにも英国らしい品々も一杯。永遠の小花模様プリントだけじゃないリバティ百貨店、ショッピング大好き女子なら行かなくちゃ!

リバティ百貨店の基本情報

住所:Liberty London, Regent St, Soho, London W1B 5AH
電話番号:+44-20-7734-1234
アクセス:地下鉄オックスフォードサーカス駅から徒歩3分、ピカデリーサーカス駅から徒歩6分

2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/09/20 訪問

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