写真:泉 よしか
地図を見る「OCEAN BY NAKED(オーシャン バイ ネイキッド) 光の深海展」の会場となるアソビルは、横浜駅直通の複合型エンターテイメントビル。なんと横浜駅みなみ東口直通。東口から歩いても2分で到着します。雨の日でも安心して遊びに来られますね。
企画・演出・制作を株式会社ネイキッドが手がけたこのイベントは、日本に先行して既に上海で開催され、爆発的なチケットの売れ行きを記録しました。まさに今回は待望の日本開催なのです。
さあそれでは会場に入ってみましょう。
写真:泉 よしか
地図を見る光の深海展はだんだんと深海に沈み、また浮上していくというストーリーを8つのエリアで表現しています。AREA1のEntrance、AREA2のTo the Seaを抜けて、最初に足を止めるのはAREA3のFluid Wallではないでしょうか。
めくるめく海中の世界。生きているように震える色鮮やかな流体に触れて、ぐるぐると回してみてください。ぐにゃりと曲がったかと思うと渦巻きを描き、そこからゆらゆらとクラゲが生まれていきます。
写真:泉 よしか
地図を見るここに立っていると儚く美しく不思議な世界にすっかり夢中になってしまうことでしょう。
写真:泉 よしか
地図を見るAREA4はおもしろおかしいShoal of Shadows。なんとスクリーンに映った自分の顔がユーモラスな魚の姿に!お子さんと一緒ならきっと大喜び。
写真:泉 よしか
地図を見る時折いっせいにイワシの群れが渦を作ります。まるで自分も巻き込まれていくようで、息が止まるような瞬間です。
写真:泉 よしか
地図を見る足下を泳ぐ小魚たちも、追いかければサァッと散るんですよ。楽しく飽きないエリアです。
写真:泉 よしか
地図を見る「OCEAN BY NAKED 光の深海展」は一方通行で逆行することはできませんが、AREA5を除いて時間制限はありません。つまり気に入ったエリアをじっくり楽しむことができるんです。
しかしAREA5だけは1回の体験となります。見逃さないようにしてくださいね。円柱形の部屋はまるで全面ガラス張りの潜水艦。ぐんぐんと海中を下降していきます。
写真:泉 よしか
地図を見る魚影、沈没船、さらに深く深く潜ります。
写真:泉 よしか
地図を見るついには水深6500mの深海へ。光の届かないはずの深い海の底に不思議な眺めがゆらめきます。
写真:泉 よしか
地図を見るクライマックスはAREA6のPARADISE。まず目に入るのは深海の砂場で、光っている砂に手を触れると中から浜辺の生物が顔を出し、サッと逃げていくかもしれません。
写真:泉 よしか
地図を見る中央のスクリーンのカウントダウンがゼロになれば、プロジェクションマッピングのめくるめく映像が流れます。
自分自身が海の中を漂っているような浮遊感そして立体感。生命の神秘。海底世界の美しさ。まるでその世界に入り込んだような感覚が味わえます。
写真:泉 よしか
地図を見るPARADISEでもインタラクションが。触れたところに泡が生まれパチンとはじけると中から可愛い海の生き物があらわれるのです!
AREA7、AREA8と余韻を味わいながら再び海の世界から陸に戻りましょう。五感を総動員して楽しむ美しい「OCEAN BY NAKED 光の深海展」、ぜひあなたもご自身で体感してみてください。
写真:泉 よしか
地図を見る最後にオリジナルグッズを紹介します。海中や深海をイメージしたカラフルなポップコーンや可愛いお魚がプリントされたバタークッキーの他、スパイラルノートやクリアファイルといった文具類も。
写真:泉 よしか
地図を見るショップの壁はフォトスポットにもなっていますので、ぜひ記念撮影して帰ってくださいね。
期間:2019年10月11日(金)〜2020年1月27日(月)
※会期中無休(12/31、1/1、1/2 は除く)
住所:横浜駅直通「アソビル 2F」(神奈川県横浜市西区高島 2-14-9)
開催時間:10:00〜21:00(最終入場 20:30)
2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
泉 よしか
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