写真:Happy ブンブン
地図を見る人気の温泉地熱海から国道135号線を使い伊豆方面に向かうと、太平洋を一望する高台に白い建物が現れてきます。全室がスイート仕様で、源泉かけ流しの温泉が楽しめる高級温泉宿の「ホテルふたり木もれ陽」。駐車場と入口が最上部になっていて、まずは美しい海と空が出迎えてくれます。
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地図を見る駐車場から専用エレベーターを降り、ロビーに案内されるとイタリア製のフロントデスクやソファセットが置かれ、見上げれば圧巻のシャンデリアに驚かされるでしょう。これから始まる非日常を感じる事の出来る演出です。
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地図を見るロビーから階段を降りると美しい海が広がるラウンジが待っています。「ホテルふたり木もれ陽」では食事だけでなく、全てが料金に含まれているオールインクルーシブを採用しているので、ここでの飲物も無料となっています。
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地図を見る全室スイート仕様の客室は10部屋限定。すべての部屋に源泉かけ流しの温泉展望風呂があり、客室の広さは100平方メートルを誇ります。今回紹介するジオ・スイートは、最もリーズナブルな部屋タイプですが、十分満足できる客室です。
窓際は「インガーデン」と名付けられたスペースで、デイベッドとテーブルセットが置かれ、外と内の間に空間を作っています。
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地図を見る大きなダブルベッドを贅沢に2台並べたハリウッドツインタイプのベッドルームが用意されたこの部屋は、白を基調としたヨーロッパの部屋をイメージしています。客室は各部屋が異なっていて、展望風呂だけでなく、専用露天風呂が付いたプレミアムスイートや、岩盤浴のあるラグジュアリースイートなど、たいへん贅沢な造りの部屋も用意されています。
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地図を見るパウダールームも広々としていて、シンクはもちろんダブルです。大きな鏡や大理石の輝きは、まさに非日常を感じる瞬間です。アメニティも高級ブランドが取り揃えられ、ドライヤー等の備品も完璧に揃っています。
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地図を見る全室に用意された源泉かけ流しの展望風呂は、ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉。体の温まる温泉で、肌にもいいと評判です。また温泉の温度はコンピュータが管理していて、自分の好きな温度に設定する事が出来ます。
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地図を見る展望風呂やテラスからは、この絶景が広がります。ゆっくり展望風呂に浸かった後は、テラスやインガーデンで目の前に広がる海の景色を見ながら、美味しい飲み物をいただきます。
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地図を見る「ホテルふたり木もれ陽」の魅力の一つでもあるオールインクルーシブ。冷蔵庫の中の飲物はもちろん(夕食時にターンダウンサービス有)、ルームサービスもあるので、ぜひ利用してください。各種ドリンクに加え、軽食やスナックも用意されています。
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地図を見る夕食は都内有名レストランで修業を積んだシェフの創り出す極上のフランス料理。忘れることの出来ない感激のフレンチは、天井の高い広い空間の個室レストラン KOMOREBIでいただきます。
翡翠を想像させる美しい器の料理は、前菜の「手長エビのフリット キャビア添え」高級食材とのコラボはまさに芸術です。
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地図を見る次に紹介する料理は、伊豆の旬の恵みや契約農家から仕入れる野菜をふんだんに使った一品。米ナスの上に盛られた食材は、オクラ等の地元野菜に高級食材の雲丹、穴子を加えてあります。たっぷりのトリュフを掛けた創作フレンチです。
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地図を見る贅沢な鮑料理や伊豆の新鮮な魚料理が続き、最後のメインは黒毛和牛のローストです。夕食時のドリンクもオールインクルーシブとなっているので、安心して飲み物を楽しむ事が出来ます。スタッフに頼めば料理に合った飲み物を提案してくれるので気軽に声をかけてください。
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地図を見る朝食は部屋のインガーデンでいただきます。和食と洋食をそれぞれ楽しめるので、仲良く分け合うことも出来ます。爽やかな目覚めの後、最高の景色を眺めながらの朝食は、きっと忘れることが出来ないでしょう。
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地図を見るまずは和食の紹介です。深海魚で地元産の「あぶらぼうず」の味噌漬け焼きをメインに、沼津沖のあおり烏賊の飛竜頭や天城たまごの里のだし巻き卵、金目鯛の昆布締めなど伊豆の恵みが並びます。中央上のポットはお茶漬け用の出汁なので、2杯目はお茶漬けもお勧めです。
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地図を見る洋食は生ハムと地元「天城たまごの里」の上質な有精卵を使ったオムレツがメインです。農薬を一切使わない地元の無農薬のフレッシュサラダや、グランドペチカのポタージュスープも魅力です。また食後の飲物はポットに緑茶、紅茶、コーヒーを用意してくれているので、景色を眺めながらゆっくりと楽しめます。
「ホテルふたり木もれ陽」は全てにおいて満足の出来る高級宿泊施設と言えます。
オールインクルーシブと言っても、ターンダウンサービスがなかったり、ルームサービスのない宿泊施設が多いのですが、ここでは追加料金の掛からないシステムとなっています。またバトラー(お客様専属の客室係)のさりげない気遣いや会話も滞在を楽しませてくれるでしょう。特別な記念日に天空のプライベートホテル「ホテルふたり木もれ陽」で至福のひと時を楽しんでみませんか?
2019年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/19更新)
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