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清流長良川の涼感を堪能!岐阜美濃市の川湊灯台周辺を歩こう

清流長良川の涼感を堪能!岐阜美濃市の川湊灯台周辺を歩こう

更新日:2020/08/24 12:59

Mizuki Yoshiのプロフィール写真 Mizuki Yoshi 歴史街道トレッカー、伝統の「ワザ」案内人、日本クルーズ&フェリー学会員
岐阜県美濃市は「うだつがあがる街」としてあまりに有名です。町屋が立ち並ぶ市街地の繁栄をもたらしたのが長良川の舟運・水運です。美濃市の長良川河畔には、舟の航行の標識となった川湊灯台と水の守り神の住吉神社が、清流長良川を見守り重なるように建っています。美濃市訪問時には、ほんの少し散策を兼ねて川湊灯台まで足を延ばしてみてはいかがでしょう。涼感と江戸情緒あふれる川湊灯台周辺をご紹介します。

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江戸情緒が漂う川湊灯台周辺

江戸情緒が漂う川湊灯台周辺

写真:Mizuki Yoshi

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1601年に背後の山に小倉山城が築かれ、領主の金森長近(かなもりながちか)が長良川を活用した物流発展とこの地、上有知(こうづち)の繁栄のために上有知川湊灯台を建てました。石垣の基礎に木造のすっきりしたデザインは無駄のない見事なフォルムです。

川湊灯台は驚くほどの高さがありますよ。この灯台の背後に立つ住吉神社は水の守り神、航行の守り神として知られ、この川湊灯台は住吉灯台とも呼ばれています。

江戸情緒が漂う川湊灯台周辺

写真:Mizuki Yoshi

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川湊灯台の脇には常夜灯が建ち、江戸情緒が感じられます。階段を降りると船着き場があるので、水辺まで下りて長良川の涼感を満喫してみてください。

<川湊灯台の基本情報>
住所:岐阜県美濃市港町1492
電話番号:0575-33-1122(美濃市産業振興部美濃和紙推進課)
アクセス:長良川鉄道梅山駅から徒歩約15分、車は美濃ICから北へ約20分

江戸情緒が漂う川湊灯台周辺

写真:Mizuki Yoshi

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灯台のほぼ真後ろに、道路を挟んで住吉神社の赤い鳥居が見えます。鳥居をくぐって豊富な水量の曽代用水を跨ぐ橋を渡ると、階段の上に住吉神社があります。交通安全や航海の安全などにご利益が期待できますよ。立ち寄ってみてはいかがでしょう。

<住吉神社基本情報>
住所:岐阜県美濃市港町1475
アクセス:長良川鉄道梅山駅から徒歩約15分(川湊灯台正面)、車は美濃ICから北へ約20分

学問・文化の発達をもたらした上有知の繁栄

学問・文化の発達をもたらした上有知の繁栄

写真:Mizuki Yoshi

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川湊灯台は下から見るとさらに高さを感じることができますよ。川幅が広い長良川でもこの灯台には遮るものがなく、灯りがともれば帆掛け船の時代、船頭さんに遠くから見えたことが容易に想像できます。

灯台脇には文豪頼山陽(らいさんよう)がここで舟に乗り、地元の文人村瀬藤城(むらせとうじょう)と別れる際に交わした詩碑も見ることができます。

学問・文化の発達をもたらした上有知の繁栄

写真:Mizuki Yoshi

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上有知の繁栄がこの地に学問や文化の発展をもたらしました。この地の代表的文化人が村瀬藤城。村瀬は「べんせいしゅくしゅく〜よるかわをわたる〜」の川中島の戦いの漢詩で有名な江戸時代の儒学者・頼山陽の弟子でした。文化10年(1813年)に京都からこの地を訪れた頼山陽は村瀬藤城とともに、美濃から郡上八幡など飛騨路を歩き、長良川や百峰にも上る絶景を楽しみました。

そして頼山陽が村瀬藤城と別れた際の漢詩がそれぞれ石碑に刻まれているのです。ご覧になってみてはいかがでしょう。頼山陽は上有知のこの地から長良川を下っていったのです。

学問・文化の発達をもたらした上有知の繁栄

写真:Mizuki Yoshi

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石碑から右手に視線を振ると、長良川の清流、石灯籠、上有知川湊灯台が重なって見えます。木陰もあるのでひと時の涼をとりながら川面に帆掛け船が浮かんだ景色を想像してみてはいかがでしょう。住吉神社の前だけに、「高砂や〜この浦舟に帆を上げて〜」の能の一節が似合う風景ですね。

<村瀬藤城歌碑の基本情報>
住所:岐阜県美濃市港町1492-1
アクセス:長良川鉄道梅山駅から徒歩約15分、車は美濃ICから北へ約20分

解放感と涼感あふれる長良川

解放感と涼感あふれる長良川

写真:Mizuki Yoshi

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川湊灯台から階段をおりると、上流側(右手)に日本最古の近代型つり橋の美濃橋の赤い姿を見ることが出来ます。時間に余裕のある方は美濃橋までの散策を楽しんでみてはいかがでしょう。

解放感と涼感あふれる長良川

写真:Mizuki Yoshi

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川湊灯台前を透明度の高い長良川の清流がゆるゆると流れています。開放感一杯の景色を堪能できますよ。川面には天然アユなどの魚影も。清流長良川のアユは「世界農業遺産」です。

解放感と涼感あふれる長良川

写真:Mizuki Yoshi

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対岸には河原が広がり、家族連れがバーベキューなどを楽しむ姿を見ることができます。解放感、涼風、青い空とエメラルド色の川面を楽しんでみてはいかがでしょう。

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川湊灯台への散策コース

川湊灯台への散策コース

写真:Mizuki Yoshi

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美濃市街から川湊灯台へは、小倉山公園を通って長良川へ抜けるコースがあります。この散策コースを抜けて長良川河畔までたどる散策路が、ちょっとしたハイキング気分を味わえますのでおすすめ。

ご紹介するコースは小倉山公園入り口にある美濃市図書館脇の駐車場から出発して約20分ほどで河畔に出られます。美濃市街に戻る際には、川湊灯台から長良川を下流側に歩き美濃市観光協会横へ抜ける道をとると楽ですよ。

川湊灯台への散策コース

写真:Mizuki Yoshi

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小倉山公園の散策コースでは、途中、周囲にのこぎりの様な山の風景も楽しめます。さきほどご紹介した頼山陽が飛騨路を歩いた際に漢詩に詠んだ絶景です。

川湊灯台への散策コース

写真:Mizuki Yoshi

川湊灯台まで約20分の散策路は小倉山公園からの下りで、川湊灯台まで13分の案内版と共に休憩用ベンチもあるので、無理せず休みながら歩けます。

曽代用水、長良川そして川湊灯台へ

曽代用水、長良川そして川湊灯台へ

写真:Mizuki Yoshi

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小倉山を下りると「世界かんがい施設遺産」曽代用水を渡り、川湊灯台のたもと近くに到着します。水車が目印です。

<小倉山公園基本情報>
住所:岐阜県美濃市泉町1571-3
電話番号:0575-33-1122
アクセス:長良川鉄道梅山駅から徒歩約10分、車は美濃ICから北へ約20分

曽代用水、長良川そして川湊灯台へ

写真:Mizuki Yoshi

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水車からすぐ左手に川湊灯台が見えるので、道路をわたり階段を降りると初めにご紹介した写真の散策路に出るので涼感タップリの川辺の景色を堪能しながら灯台目指して歩いてみてはいかがでしょう。

美濃市川湊灯台について

長良川の水運や舟運の安全を導いた美濃上有知川湊灯台。長良川への入り口として美濃市に繁栄をもたらしました。頼山陽と村瀬藤城の詩碑と共に川湊灯台周辺の涼感と江戸の風情を楽しんでみてはいかがでしょう。

2020年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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