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写真:二松 康紀
地図を見る長岡京は平城京の後、784年に桓武天皇により遷された都です。都となったのは現在の向日市、長岡京市、大山崎町、京都市一部地域で、かつて乙訓郡(現在は乙訓郡大山崎町のみ)と呼ばれていた地域です。その歴史ある長岡京にあるのが「ディスカバー京都長岡京」です。京都西山を含むこの土地は竹が有名、竹製品やタケノコは全国的にも有名な京都ブランドです。
ホテルにははその竹をモチーフとしたマークがあり、玄関にも竹が飾られ、長岡京という土地に来た感覚が高まります。京都市の観光は人がいっぱいで疲れると言う人も、長岡京のホテルに滞在すると、のんびりできて、さらに都の歴史ある寺社への観光も可能!
また、ホテルでは竹かご造りの体験ができたり、陶芸、ぬか漬け体験の他、本物の日本刀や和式ナイフをつくることも出来ますよ。
写真:二松 康紀
地図を見るフロントは玄関を入って、すぐにあります。入った右手にはカフェ&バー「まちバルSUBACO」。その2階部分はWi-Fiと電源完備のワーキングスペースがあり、利用者はカフェメニューを楽しみながらパソコン仕事などもできます。
天井が高いので開放感があり、とっても仕事がはかどりますよ。
写真:二松 康紀
地図を見るゲストが入れる屋上テラス。この地域にはあまり高い建物が無いため、このホテルの屋上からの眺めは街と京都西山を一望できます。画像の山の麓は大山崎町。「サントリー山崎」の名前で一躍有名になりました。
そこから北に向かうと眼の観音様がある柳谷観音(楊谷寺)、JRのCMで有名になった紅葉の光明寺、そしてこちらもJRのCMで有名になった善峯寺があり、西山三山として参拝する人が多いです。静かで京都らしいお寺を求めている人には、絶対おすすめですよ。
写真:二松 康紀
地図を見るおすすめは、数字よりも広く感じる立体デザインの26平米エグゼクティブツインの客室。客室に入るところに段差があり、ここで靴を脱いで入ります。
入って右手にバスルーム、奥のベッドルームとはガラスで仕切られているので、ベッドルームからもバスルームが見えて広々と感じられます。ベッドはハリウッドツインタイプなので、2人で寝ても広々として快適ですよ!
写真:二松 康紀
地図を見るベッドスペースは一段高くなっていて、ベッドからは長岡京の街並みを見ることができます。ちょうど阪急長岡天神駅が真下にあり、遠くには京都市の街も見ることができます。
写真:二松 康紀
地図を見る客室内にある光冷暖システム。ホテルの中の4室だけに入っています。エアコンではなく、遠赤外線の輻射・放射による無風、無音の冷暖房システムで、これがとにかく心地よい。夏は鍾乳洞にいるような涼しさがあり、冬はじんわりくるぽかぽかした暖かさを実現していて、空気の乾燥も少なく、エアコンのにおいなども無い快適な空気の中で過ごせます。
写真:二松 康紀
地図を見るこの客室の大きな特長はバスルームがとても快適なこと!ホテルの客室はベッドの大きさと、バスルームの大きさでかなり快適さが変わりますが、ここはその両方を備えています。洗い場付きのバスルームは広々、シンプルなデザインでとても清潔。シャンプー類は柑橘系のすっきりしたタイプです。
写真:二松 康紀
地図を見る洗面台は木の台をベースに、シンプルなラウンドタイプのシンク。幅は広くは無いのですが、自分の小物を置くスペースは十分あり、ガラスで区切ってあるので、広く感じられます。
写真:二松 康紀
地図を見る洗面台にはアメニティ類が備え付けられています。他のホテルではあまり見ないのがドライヤースタンド。こうやって置かれているとスペースも取らず便利ですね。必要なアメニティ類がコンパクトにまとめられています。コンセントもこちらにあり、備え付けのドライヤーと他の電気機器が同時に使えます。
写真:二松 康紀
地図を見る客室に入ると手前にお茶のセットや鏡、金庫などがコンパクトにまとめておいてあります。小さなデスクライトも備え付けられていて、客室内で使用できます。このスペースは扉で閉じることができるので、使わないときは閉めておくとすっきり。
写真:二松 康紀
地図を見る客室を入ったところにはデスクと空気清浄機があります。こちらにハンガーもあるので、入ってすぐに服をかけられて便利です。こちらのデスクスペースで靴を脱いで客室内にあがります。室内にはカーペットが敷き詰められていますが、このカーペットがふかふかで気持ちよいですよ。
写真:二松 康紀
地図を見るベッドスペースの横にはグラスやスマートフォンなど小物を置くミニサイドボードがあり、滞在中はとても重宝するスペースです。画像の裸電球照明はワンポイント、ちょっとしたデザインが効いていて、センスを感じるスペースになっています。
写真:二松 康紀
地図を見る「ディスカバー京都長岡京」は朝食付きです。多くのホテルブッフェのような種類はありませんが、丁寧に作られたおばんざい、お漬け物に加え、ご飯と味噌汁の和の食事を自分で好きなだけ入れて食べられます。おばんざいに使われる食材は近くの農家からの地元産。
写真:二松 康紀
地図を見るホテルのおすすめは「卵かけごはん」。こちらも地元養鶏場の新鮮な卵なので、卵かけごはんにはぴったり。醤油と出汁をミックスした専用の醤油出汁はオリジナルレシピ。ホテル自慢の逸品です。
写真:二松 康紀
地図を見る朝食は1階の「まちバルSUBACO」で提供されます。こちらは吹き抜けのカフェスペースで、開放感は抜群。夜のカフェもいいのですが、朝食時の光が差し込むカフェも最高ですよ。Wi-Fiももちろん無料なので、朝食をゆっくり頂きながら予定を立てたり、どこに行こうかと悩んでみるのも楽しいですよ。
京都市内の喧噪から少し離れてのんびり過ごしたり、静かな京都を味わいたいときに宿泊したいホテルが「ディスカバー京都長岡京」です。ディープな文化体験もあり、地元の人との交流や外国人ゲストと仲良くなれる趣向も盛りだくさん。カフェのスタッフはバイリンガルなので、英語が話せなくても夜の交流は手助けしてくれるというから心強いですね。
京都市内は観光客が多いなと思っているなら、このホテルで少しゆっくりしてみると良いでしょう。きっと、新しい京都がみつかりますよ。
2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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