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写真:下川 尚子
地図を見る横浜ハンマーヘッドが誕生したのは、みなとみらいの新港埠頭。ここは開港以降、コンテナ船が台頭するまで横浜の物流の中心を担い、その発展を見守ってきた港。「横浜ハンマーヘッド」という施設名は、港の突端に設けられたハンマーヘッドクレーンに由来します。
その新港埠頭にオープンした横浜ハンマーヘッドは、港・ホテル・商業施設の3つの要素を持った新スポット。2020年春にはハンマーヘッドパークとして公園も整備される予定です。
写真:下川 尚子
地図を見る今回は立ち寄りスポットとして、横浜ハンマーヘッドの商業施設の部分を中心にご紹介。その店舗数は25、気軽に立ち寄れるカフェから、コース料理が食べられるレストランまで揃っています。横浜発祥のブランドもたくさんありますので、お土産探しにもぴったりですよ。
写真:下川 尚子
地図を見る大きな特徴としては「体験型」のショップが多いこと。ワークショップで商品づくりが体験できたり、店舗でお菓子を手作りしているところが見られたり。ぶらぶらと散策するだけで、ミニ工場見学のような楽しみ方ができるんです。
こちらは「ありあけ ハーバースタジオ」の店舗。このように、店頭で製造過程が見られるショップが多数並んでいます。
写真:下川 尚子
地図を見るそれでは、チェックしておきたいお店をいくつかご紹介しましょう。まずは「The CAFE by goodspoon(ザ カフェ バイ グッドスプーン)」。みなとみらいの「マリン アンド ウォーク ヨコハマ」にある人気のチーズ料理店から生まれたお店で、こちらは気軽に楽しめるドリンクやスイーツが中心のラインナップ。
注目はいま人気のチーズティー!オリジナルのチーズフォーム×厳選した茶葉、スムージー、タピオカなど多彩な組み合わせは、どれを選ぶか迷うこと必至。また、パンケーキにたっぷりのチーズクリームとフルーツ、タピオカを合わせた「スイートチーズファウンテン」もインパクト抜群のメニューですよ。
写真:下川 尚子
地図を見る横浜生まれのキャラメル専門店「CARAMEL LABO(キャラメルラボ)」は、生キャラメルや「パリッと生キャラメルシュー」などつくりたてのキャラメル菓子が味わえるお店。
イートインスペースが併設されていて、購入した商品をその場で食べられるほか、写真の「試食セット」は訪れた人みんなに配られる太っ腹サービス!しっかり冷やされた生キャラメルは、砂時計がすべて落ちた時間がちょうど「食べ頃」。舌触りのなめらかさや香り高さはさすが専門店!というお味。
写真:下川 尚子
地図を見る「VANILLABEANS(バニラビーンズ)」は、横浜生まれのチョコレートブランド。横浜ハンマーヘッドにオープンしたのは、カカオ焙煎所が併設されたショップ「バニラビーンズ ザ ロースタリー」。
ガラス越しに見られる焙煎所の隣には広々とした店舗があり、雑貨とカフェのコーナーに分かれています。チョコレートドリンクの他、写真の「バニラビーンズ トースト」のような軽食もいただけます。カフェは広く窓が取られ、港が一望できますよ。
写真:下川 尚子
地図を見る横浜ハンマーヘッドは、体験型の「ファクトリー」機能をそなえたショップがたくさんあります。
注目のショップとしては、まず前述の「バニラビーンズ ザ ロースタリー」。ここではチョコレート作りのワークショップ「TAB LABO(タブラボ)」が体験可能。ベースとなるチョコレートを4種類から選んだら、続けてトッピングやパウダーを選び、オリジナルのチョコレートを作ってもらえます。それぞれのチョコレートの持ち味や合うトッピングを教えてもらいながらオーダーすると、奥深いチョコレートの世界に出会えるかも!?
チョコレートが固まるまでの20分間は店内で、雑貨を見たりカフェタイムを楽しんだりと自由に過ごせます。
写真:下川 尚子
地図を見る「ありあけ ハーバースタジオ」は横浜のお土産としても有名な「ありあけハーバー」の楽しいスポット!ここには好きなポーズで写真を撮ってメッセージを決めると、世界にひとつのオリジナルハーバーが作れる「myハーバーマシン」があります。プリクラ感覚で、自分用のお土産にもぴったり!
店内では、厨房で焼き上げたばかり、ほかほかの「焼きたてハーバー」などのスイーツもいただけます。ハーバーがまるごと1個ミックスされた「ハーバーソフト」は横浜ハンマーヘッド店限定!
写真:下川 尚子
地図を見る「鎌倉紅谷 Kurumicco Factory(クルミッ子ファクトリー)」は、人気の焼き菓子「クルミッ子」の鎌倉紅谷が展開する、製造見学・体験・飲食・買物を同時に楽しめるショップ。
ここでは菓子職人さんたちが実際にお菓子を作っている姿をガラス越しにじっくり見ることができます。広く取られた作業場は店舗入口から店内にかけてさまざまな工程が見られますので、まるでミニ工場見学!要予約のワークショップ「クルミッ子つくるっ子!」では「クルミッ子づくり体験」もできますよ。
カフェでは海を望みながら、クルミッ子を生かしたスイーツやドリンクがいただけます。ハンマーヘッドのシンボルである「ハンマーヘッドクレーン」ビューでもあるのがポイント!
写真:下川 尚子
地図を見る「ピーターラビット カフェ」は、自由が丘にある「ピーターラビット ガーデンカフェ 自由が丘」に続いて展開された2号店。店内に足を踏み入れると、そこはピーターラビットの世界!
食事をするなら、自分で選ぶメインにサラダ・スイーツ・ドリンクのブッフェがセットになったグランドメニューがおすすめ。ブッフェには新鮮野菜や季節の果物を使ったデザートが並びます。うさぎの耳、植木鉢など、さりげなくちりばめられたピーターラビットのモチーフがとっても可愛く、写真に収めても楽しいですよ。
(C)FW&Co.,2019
写真:下川 尚子
地図を見る「QUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)」は、コーヒーの焙煎所、クラフトビールの醸造所、クラフトジンの蒸留所を店内に備えた、まさに「横浜ハンマーヘッドらしい」スポット。クラフトとニューアメリカンの料理を楽しめる「体験型レストラン」です。
フードメニューは多国籍で、チキン、オイスター、ビーフなどさまざまな食材を各国の食文化を取り入れた方法でアレンジ。食べておきたいのは、世界各国から厳選したサーモン!スライスで提供されるほか、多彩なレシピで楽しめます。
写真:下川 尚子
地図を見る気軽に食べられるグルメなら「JAPAN RAMEN FOOD HALL」へ!読んで字のごとくラーメン店が5店入ったフードホールで、気軽に立ち寄ってランチができるところが魅力です。
今や日本グルメの「代表」ともいえるラーメン。肩肘はらず楽しみたい!なんて日には、こんなフードコート風のスポットもあって便利です。
写真:下川 尚子
地図を見るここでご紹介した個性的なショップの数々はもちろんのこと、「港らしさ」が生かされたロケーションも横浜ハンマーヘッドの大きな魅力。海や港を望むビューのカフェやレストランも多く、横浜のみなとみらいならでは景色を楽しみながら多彩なグルメを味わう、格別の時間を過ごせます。
写真:下川 尚子
地図を見るイベントや大型船舶が着く日程はホームページでチェックできますので、合わせて訪れるのも楽しいですよ。特に大型船舶がやってくる日には、その大きさや迫力にびっくりするはず!
気軽なカフェタイムや横浜旅行中のランチ・ディナーに、ぜひ訪れてみてください。
住所:神奈川県横浜市中区新港2-14-1
アクセス:
・みなとみらい線「馬車道駅」徒歩10分、「みなとみらい駅」徒歩12分
・JR「桜木町駅」徒歩15分
※桜木町からの新規バス路線「ピアライン」も便利です。
駐車場:88台
営業時間:1F 10:00〜21:00、2F 11:00〜23:00
※店舗により異なる場合がありますので、詳しくはホームページをご参照ください。
2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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