写真:旅人間
地図を見る青い海と白い砂浜が際立つ南紀白浜の白良浜。この景観をダイナミックに楽しむなら「白良荘グランドホテル」がおすすめです。美しい砂浜まで約30秒、パンダが近くで見られるアドベンチャーワールドまでは車で約15分です。
部屋から見える開放感たっぷりの風景は異国のポストカードのように美しく、かつて昭和天皇が宿泊した部屋もあり、白浜では一番の景観を誇るホテルと言ってよいでしょう。
写真:旅人間
地図を見る各部屋はオーシャンビューを基本に、和室10畳、12.5畳のスタンダードフロア、また家族三世代でゆったりと過ごせるコネクティングルーム、広々としたデラックス和室など部屋のタイプは色々とあります。
部屋から見える景色は、まるでハワイ!特に朝起きてカーテンを開けた時、目の前に広がる青と白のコントラストは感動的です。
写真:旅人間
地図を見るチェックインしたら、砂浜まで行ってみましょう。白い砂、澄んだ海と波の音、ただボーっと過ごす。この何もしない時間の使い方もまた贅沢です。ホテルから砂浜まで僅か30秒。まるでプライベートビーチのような便利さです。
ちなみにこの白く美しい砂浜は「朝日夕陽百選」の一つに選ばれています。
提供元:白良荘グランドホテル
http://www.shiraraso.co.jp/このホテルの魅力はロケーションだけではありません。新鮮な海鮮料理が贅沢に食べられることでも知られています。
特に2021年1月31日まで開催の北海道と和歌山のコラボレーション特別会席「豪快 厳選冬会席」は、絶対にチェックしておきたい。
このホテルを運営するグランビスタ ホテル&リゾートは、北海道で初の本格的洋式ホテルとして誕生した歴史があります。その強みを活かしたのがこの企画。北海道と和歌山の調理人が食材選びからメニュー構成まで一緒に吟味し、そのクオリティーは規格外。想像を絶する贅沢三昧の内容となっています。
写真:旅人間
地図を見るこの特別会席の中でも特に目を奪うのが「円月島と道産盛り合わせ」でしょう。白浜の名勝として名高い円月島を見立てた氷と共に和歌山産の伊勢海老がドンとのり、その横には北海道の毛蟹、北寄(ほっき)貝、螺(つぶ)貝が共演しています。
伊勢海老のプリップリした食感は言うまでもなく絶品ですが、北寄貝の弾力と柔らかさは衝撃的。まさに贅沢の極み!驚く美味しさです。
写真:旅人間
地図を見るまた、「熊野牛変りしゃぶしゃぶ鍋」は、北海道産玉葱スープ出汁で頂き、白浜の名産である“クエ”と北海道産“きんき”を併せた焼物「クエときんきの出会い 煎り唐墨 南京ソース仕立て」も他では味わえない見事な逸品です。
他にも、「雲丹と鮭卵の勝手寿司」の美味しさには雄叫びをあげたくなります。
提供元:白良荘グランドホテル
http://www.shiraraso.co.jp/南紀白浜にある“アドベンチャーワールド”で2020年11月22日、赤ちゃんパンダが誕生したことを祝し、「赤ちゃんパンダ誕生記念 特別宿泊プラン」も実施しています。
このプランに申し込むと、「アドベンチャーワールド オリジナルひざパンダ」のぬいぐるみがお客様をお出迎えし、1部屋につきぬいぐるみ1体をプレゼント。このパンダぬいぐるみの大きさは、座高400mm×幅360mm×奥行360mmで生後6ヵ月くらいの大きさで、赤ちゃんパンダを抱っこしているような感覚が味わえます。
尚、この宿泊プランは2021年1月31日までですが、延長の可能性あります。詳しくは公式サイトにてご確認下さい。
写真:旅人間
地図を見る1階ラウンジでは、和歌山で初めてのナチュラルチーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」の地元素材にこだわったチーズが食べられます。
例えば、 デンマーク産の上質なクリームチーズ“BUKO”を和歌山県産、きんかん、みかんのハチミツ、梅酒、お味噌などを合わせた特製ソースに付け込んだ「Apeきんかんアラモード」やフランス産カマンベールを和歌山 湯浅醤油のもろみで一晩風味づけした「カマンベール 燻製湯浅しょうゆ風味」など。
この企画は特別プラン期間中のみの開催。チーズと言えば北海道のイメージがありますが、和歌山にもこれ程のチーズがあることに驚きます。
写真:旅人間
地図を見るまた、1階の特別ステージでは和歌山の名産「近大クエ」のパネル展を開催され、ここではクエ養殖の取り組み、クエの体についてのヒミツなど分かりやすく紹介されています。
漁獲量の少ない事から希少で高級魚とされてきた「クエ」ですが、近畿大学水産研究所が人工ふ化に成功しました。クエの養殖により冬だけでなく季節を問わず食べられるようになり、白良荘グランドホテルではその味が楽しめます。
写真:旅人間
地図を見る日本三古湯の一つとして知られている白浜温泉は、万葉集や日本書紀にも登場し、斉明、天智、持統、文武天皇など多くの皇族や貴族が訪れたと言われている名湯です。
太平洋に面した美しい海、名前の通り白くて美しい砂浜、リゾート気分満点な海岸線、その風景をリアルに体感できる露天風呂「眺望の湯 潮風」は、白浜に数ある温泉施設の中でも、ここに勝るトコロはないでしょう。
写真:旅人間
地図を見る泉質は、含二酸化炭素・ナトリウム・塩化物強塩温泉(高張性・中性・高温泉)で、泉質適応症としては、きりきず、やけど、慢性皮膚病、高血圧症、動脈硬化症など。
心地よい温度、滑らかな湯。そこに波の音と潮風が加わって、目の前には青い海と白い浜がみえます。疲れが癒えてゆくのが目に見えて体感できる。本当にいい湯です。
白良荘グランドホテルでは、特別会席の期間中、キャンペーンを実施しています。
Instagram、Twitterにてハッシュタグ(#goto冬のしらはま)をつけてテーマ「冬の白浜のおススメ」に沿った写真の投稿で、入賞すれば1泊2食付きのロイヤルフロア和洋室(70平方m)ペア宿泊券をはじめ、素敵なプレゼントが貰えるかも。応募期間は2021年1月31日まで。その他キャンペーン詳細は、公式サイトにてご確認下さい。
2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/10更新)
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