写真:結月 ここあ
地図を見るハウステンボスは、四季折々、それぞれのテーマで光の王国が開催されていますが、世界三大夜景を決定する夜景観賞士による、イルミネーションランキング総合エンターテイメント部門で、輝かしい1位を獲得しました。
夜の帳が下りる頃、ハウステンボスは、がらっと景色が変わっていきます。
ハウステンボスのシンボルタワー「ドムトールン」も、時間ごと色を変え運河に光を落とします。
写真:結月 ここあ
地図を見るスリラーシティでは、ライトアップもさることながら、この雰囲気がたまりません。
怪談話をモチーフにした日本怪談屋敷や、ぞくぞくするホラーのアトラクションも目白押しで、涼しくなること間違いなし。
夜も更けてくると、3Dプロジェクションマッピングが始まります。ここでは、日本初登場の3Dプロジェクションマッピングとイルミネーションショーが融合した新エンターテイメントが楽しめるんですよ。何が始まるのかワクワクしちゃいます。
写真:結月 ここあ
地図を見る音楽に合わせて、建物の壁にマッピング画面が投影されると、まるでマッピング映像が音楽と光に合わせてダンスをしているように見えます。
3Dで飛び出してくる迫力のある画面では、あちこちから「わぁ〜」という声も上がります。
どんな3Dプロジェクションマッピングか気になる方は、下部[MEMO]にあるリンク「3大プロジェクションマッピング」で動画がご覧いただけますよ。
写真:結月 ここあ
地図を見るスリラーシティのマッピングが終わると次は、アムステルダムシティにある美しい花時計が印象的だったこのスタッドハウス建屋で始まります。
こちらでの3Dプロジェクションマッピングは、壁面が色とりどりのカラフルな映像で彩られたり、火を噴いたりと、目まぐるしく変化して最後には、スタッドハウスに眠る伝説のドラゴンが蘇ります。
マッピングはまだまだ続き、次は、同じくアムステルダムシティのジパング探偵倶楽部建屋で、「Glimpse into the future 〜未来への時間旅行〜」をテーマにしたマッピングが始まります。
最後にはマッピングされたロボットと記念写真が写せるんですよ。
写真:結月 ここあ
地図を見るお腹がすいたら、どこからでも見ることができるハウステンボスのシンボルタワー「ドムトールン」を目指しましょう。
地下1階には、運河船のカナルクルーザーの乗り場とフードコートテラス、1階と2階には、長崎ならではのトルコライス・ちゃんぽん・佐世保バーガーなどが食べられる様々なジャンルのレストランもあります。
これは、ステーキ&ハンバーグレストランのロード・レーウのレモンステーキ。
ここでは、地元長崎黒毛和牛を使ったステーキやハンバーグなどが食べられます。
熱々の鉄板にのってくるレモンステーキは、佐世保名物!
牛肉にレモンって合うんですね。
ハウステンボスは、夜の帳が下りる頃、あちこちからイルミネーションが点灯を始めロマンチックになります。
広場では、いろいろなジャンルのミュージシャンの演奏が聴けたり、仮面舞踏会も開催されたりと、イベントも盛りだくさんです。
季節ごとのライトアップ(光の王国)を楽しむのもよし、プロジェクションマッピングで盛り上がるものいいですよ。
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(2023/12/3更新)
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