東京「Hin plus」オーナー自ら仕入れた自慢の世界の手仕事

東京「Hin plus」オーナー自ら仕入れた自慢の世界の手仕事

更新日:2019/12/12 10:41

浅井 みらののプロフィール写真 浅井 みらの 総合旅行業務取扱管理者、全国通訳案内士(英語)、世界遺産検定2級
通称“ニシオギ”と呼ばれる東京・西荻窪は個人経営の雑貨屋さんやギャラリーが多く、ぶらぶら歩きが楽しい芸術的、文化的な街。そして、オーナー自らが海外へ赴き気に入ったものを仕入れてくる「Hin plus(ヒン プリュス)」もそのひとつです。店内には赤や黄色、青に緑など絵の具を散りばめたようなカラフルな品物が溢れ、お店全体がまるで宝箱のよう。一つひとつの出会いのストーリーを聞くほどに愛着が増してきます。
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個性的なお店が並ぶ西荻窪の一角へ

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写真:浅井 みらの

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東京で“住みたい街”の殿堂入りを果たす吉祥寺から電車で1駅の西荻窪。レトロな雰囲気が感じられ、細い路地には個性的なショップが多く並び、地域ぐるみのイベントも盛んです。

知れば知るほど開拓しがいのある西荻窪にハマる人も多い、魅力的な町。駅前通りから1本奥に入ったHin plusはまさにそんな西荻窪らしい、知的好奇心がくすぐられるお店。店頭に並ぶ鮮やかな民族衣装に目が止まり、思わず“おや?”と足を向けてしまいます。

個性的なお店が並ぶ西荻窪の一角へ

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店先がほんの序章だったことを店内に足を踏み入れたら感じるはず。四方の棚にはアクセサリーや小物、お財布が並び、ハンガーラックにはスカートやシャツ、コートなど、ありとあらゆる品物がぎっしりと展示され、どこから見始めようか迷ってしまいます。

個性的なお店が並ぶ西荻窪の一角へ

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頭上にもバルト三国のミトンが飾られ、賑やかな雰囲気。BGMにはバルト三国のひとつ、エストニアのキヒヌ島で語り継がれている伝統民謡が流れ、異国情緒がたっぷりです。

毎年訪れるバルト三国で買い付けた雑貨

毎年訪れるバルト三国で買い付けた雑貨

写真:浅井 みらの

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“旅する雑貨屋”と称す通り、オーナーのひろみさんは世界を舞台に買い付けを行っています。特に商品を選ぶ際に大切にしているのが、ハンドメイドで作られていること。刺繍や織物が好きだった経験を活かし、世界中で古くから受け継がれている手工芸品を専門にしています。

ひろみさんが毎年欠かさず訪れているのが、ラトビアで開催される“森の民芸市”。300以上のショップが集まり、手作りのかごやミトンなど幅広い手作りの作品が並びます。特にミトンは柄によって地域が判別できるなど奥が深く、機能性と芸術性を兼ね揃えた逸品です。

毎年訪れるバルト三国で買い付けた雑貨

写真:浅井 みらの

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お店の中央で存在感を放っているのが、様々な赤い衣装を身に着けたお人形。これはエストニアのキヒヌ島で着られる伝統衣装で、実際にひろみさんがキヒヌ島を訪れた際にこのお人形と出会いました。

毎年訪れるバルト三国で買い付けた雑貨

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お人形のすぐ横には人間サイズの民族衣装も展示。「お人形に目を止まったら、実際に試着してみますか?という流れにしたくて」と、話すひろみさん。そういう彼女も自ら各国の伝統衣装を着こなし、その姿をSNSで発信。ハードルが高そうな民族衣装も、ここでなら自分流のアレンジが思いつきそうです。

自らも体験して得る商品知識

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写真:浅井 みらの

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鮮やかな緑色の織物に目を止めていると「これはポーランドのヤノフ村で織られた絵織物なんですよ」と、友達を紹介するようにひろみさんが品物一つひとつと出会ったエピソードを教えてくれます。

「中央の家の横に井戸がありますよね。実際にこの絵織物が作られている地域で井戸水を飲んだんですけど、本当に美味しかったんですよ。あとハチミツも名産なので、ここにその様子も描かれています。家の下に箱が並んでて、これがハチの巣。そして周りの白い点々がハチなんですよ」

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今年の夏にポーランドとバルト三国を訪問。その際に使用した資料や写真が店内に置かれ、ひろみさんの軌跡を辿ると自分も一緒に旅をしているようです。

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ポーランドを訪れた際、自分も実際に機織り機を使って織物を制作。手仕事の大変さを改めて実感しました。

ハンドメイドにこだわった作品は完成までに時間も要すため、大量生産に不向き。そのためHin plusに並ぶ商品も一点ものが多く、訪れる人たちも他にないユニークさに魅力を感じています。

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ここで知る世界の手仕事

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写真:浅井 みらの

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まるでミシンで縫ったかのような細かな幾何学模様の刺繍。Hin plusに並んでいるので、もちろん手作業で縫ったもの。モンゴルのカザフスタン国境付近で伝わるカザフ刺繍といい、こちらではポーチを販売。

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ころんとした丸っこいタイプもあり、携帯するのにお手頃なサイズです。

文化や国籍がごちゃ混ぜで賑やかな光景に

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写真:浅井 みらの

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バルト三国、ポーランド、モンゴルとエリアごとに雑貨が並んでいるのはごくわずか。ほとんどのスペースで世界各国のものがぎゅっと一か所に集まっています。

例えばこちらの靴。出身はメキシコ、ポーランド、モンゴル、香港、モロッコなどが勢揃いしていて、まるで国際サミットのような顔ぶれです。

文化や国籍がごちゃ混ぜで賑やかな光景に

写真:浅井 みらの

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ワンポイントにもなる色彩豊かなヘアー小物。ここもポーランドの可愛いカチューシャや、ボリビアの鮮やかな髪ゴム、凛とした青さが際立つインドのリボンとそれぞれの個性が際立っています。

文化や国籍がごちゃ混ぜで賑やかな光景に

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商品を買い付ける際、作り手さんと会うように心がけているひろみさん。手仕事への情熱は良い波紋を起こし、最近では同じ志を持つ国内の作り手さんの商品も置いてます。

まるで吸い寄せられるように人々が訪れ、そして第一声に“かわいい!”と言葉が出る「Hin plus」。手仕事特有の温もりはもちろん、ひろみさんの愛情が既に注がれているので、どの商品も自信ありげに輝いています。ぜひ訪れた際は、とっておきのエピソードを聞きながら自分の一期一会を探してみてはいかがでしょうか。

Hin plusの基本情報

住所:東京都杉並区西荻北3-3-12
電話番号:070-4084-0518
営業時間:12:00〜19:00
定休日:不定休(Facebook、Instagram、twitterに記載)
アクセス:JR西荻窪駅から徒歩約3分

2019年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/11/06 訪問

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