東南アジア最大級!バンコクで必訪「アイコンサイアム」の見どころ

東南アジア最大級!バンコクで必訪「アイコンサイアム」の見どころ

更新日:2019/11/15 15:45

makana airiのプロフィール写真 makana airi 週末トラベラー
2018年11月チャオプラヤー川沿いの西岸エリアにオープンしたタイ最大級となる複合施設「アイコンサイアム」。2棟からなるアイコンサイアムはタイ最大の売り場面積を誇り、高級ブランドをはじめ500店舗以上の小売店と100店舗以上の飲食店が軒を連ねます。近代的な店内にはタイ初出店となるテナントも多く、必訪のスポットとなっています。

見渡す限りとにかく近代的でおしゃれな店内!

見渡す限りとにかく近代的でおしゃれな店内!

写真:makana airi

地図を見る

正面入口を入ってすぐ、グランドフロアのレストランエリアは、緑が生い茂り、ブルーライトが川のようでまるで森の中にいるような雰囲気です。天井からは大きなシャンデリアが吊るされ、どの店舗もとてもおしゃれで近代的。

窓側に面しているお店からは、店内からバンコクの街を眺めることができるほか、毎晩行われる噴水ショーを間近で鑑賞できるのでおすすめです。

見渡す限りとにかく近代的でおしゃれな店内!

写真:makana airi

地図を見る

6Fのレストランフロアには超巨大な室内型の噴水が。噴水と言っても天井から水が流れてくるのですが、ネオンの色が変わり、アイコンサイアムの文字が浮かび上がったり、模様を描いていたりと芸術性が高く、来店したお客さんを楽しませる仕掛けが成されています。

見渡す限りとにかく近代的でおしゃれな店内!

写真:makana airi

地図を見る

トイレの洗面台までもが芸術性に優れていておしゃれなデザインです。個室にもシャンデリアが吊るされ、どこもかしこも細部までおしゃれなデザインで、訪れる人を飽きさせません。

店内に川が流れる!?水上マーケット

店内に川が流れる!?水上マーケット

写真:makana airi

地図を見る

グランドフロアには店内に川が流れ、タイの伝統的な水上マーケットを再現した「スークサイアム(Sook SIAM)」が広がります。タイの全77県からローカルフードや衣類、雑貨などを扱う様々なテナントが集結していて、見て周るだけでも楽しむことができるでしょう。

店内に川が流れる!?水上マーケット

写真:makana airi

地図を見る

川のすぐ横に並ぶ屋台コーナーでは、注文したその場で調理してくれるので食べ歩きにも最適。ローカルな夜市を散策しているようで、ショッピングセンターにいることを忘れてしまいそうです。

日本食もたくさん!タイ初の「高島屋」が出店

日本食もたくさん!タイ初の「高島屋」が出店

写真:makana airi

地図を見る

グランドフロアから4Fまでの7フロアにわたって高島屋が出店し、スーパーマーケット、化粧品コーナー、アクセサリーコーナなど日本のブランドが揃っています。また、フードコートでは日本食もいただけます。海外の高島屋はシンガポール、上海、ホーチミンに続いてバンコクにオープンしたもので4店舗目。毎日多くの人で賑わっています。

幻想的な噴水ショーも見逃せない!

幻想的な噴水ショーも見逃せない!

写真:makana airi

地図を見る

アイコンサイアムで見逃せないイベントの1つが、エントランス付近で行われる本格的な噴水ショー。毎日16:30、18:30、20:00、21:30の4回行われ、そのクオリティの高さから多くの人々が集まります。

2部構成からなる約15分間の噴水ショーはカラフルなネオンと音楽が融合し、チャオプラヤー川沿いに設置された全長400mという長さは東南アジアで1番なんだとか。

6Fにあるバーのテラス席からはバンコクの夜景とともにこの噴水ショーを鑑賞できる特等席があります。とても人気席なので早めに行くか、予約していくことをおすすめします。アイコンサイアムに訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

アイコンサイアムの基本情報

住所:299 Charoen Nakhon Soi 5 , Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai Sub District, Khlong San District
電話番号:+66-2-495-7000
営業時間:10:00〜22:00
アクセス:BTSサパーンタクシン駅2番出口からサトーン船着場へ。そこからボートで約5分

2019年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/10/24−2019/10/26 訪問

- PR -

条件を指定して検索

- PR -

この記事に関するお問い合わせ

- 広告 -