ツシマヤマネコが住む長崎県対馬へ!かわいいグッズはお土産に

ツシマヤマネコが住む長崎県対馬へ!かわいいグッズはお土産に

更新日:2019/12/04 09:03

塚本 隆司のプロフィール写真 塚本 隆司 ぼっち旅ライター
長崎県の対馬には、愛らしい姿をしたツシマヤマネコが暮らしています。この島だけに生息する野生の猫で、天然記念物や国内希少野生動植物種に指定され、今や100頭ほどが生息するのみ。
対馬に行くなら訪れて欲しい、ツシマヤマネコの生態を紹介している対馬野生生物保護センターと島のツシマヤマネコ愛が感じられるグッズを販売する雑貨店を紹介しましょう。
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ツシマヤマネコに会いに行く前に

ツシマヤマネコに会いに行く前に

提供元:対馬野生生物保護センター

http://kyushu.env.go.jp/twcc/地図を見る

ツシマヤマネコは、生息環境の悪化により絶滅の恐れがある貴重な動物です。1970年代には300頭ほどいたものの、近年の調査では、約70頭または100頭といわれています。生息域は主に島の北部ですが、南部でも見かけられています。とはいえ、警戒心が強く夜行性なので観光者が出会えたとしたら奇跡だとか。

ツシマヤマネコに会いに行く前に

写真:塚本 隆司

ただ、可哀想なことに交通事故により亡くなる例が後を絶ちません。そんな形での出会いは悲しすぎます。特に危険なのが、秋から冬の親離れや繁殖の季節。レンタカーで夜の慣れない道を走る観光者は要注意です。

ツシマヤマネコに会いに対馬野生生物保護センターへ行こう

ツシマヤマネコに会いに対馬野生生物保護センターへ行こう

写真:塚本 隆司

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自然環境で出会える可能性が低いツシマヤマネコですが、対馬野生生物保護センターではツシマヤマネコの飼育・展示がおこなわれています。
2019年11月2日からは、福岡県の動物園で生まれたツシマヤマネコ(4歳)が移り住み、4代目として公開が始まりました。名前は「かなた」。

体調など様子を見ながらの展示になりますが、島の人気者になること間違いなしです。
(3代目の「福馬」は2019年7月27日亡くなりました。享年15歳3ヶ月。野生での寿命が10年といわれるなか長命でした)

ツシマヤマネコに会いに対馬野生生物保護センターへ行こう

提供元:対馬野生生物保護センター

http://kyushu.env.go.jp/twcc/地図を見る

ヤマネコと聞くと、野生的で凶暴に感じる人もいるでしょうが、そんなことはありません。ツシマヤマネコは、体長が50センチメートルほど。胴長短足で太い尻尾。顔は丸く額には縦縞、耳は小さくて丸くて後ろに「虎耳状斑(こじじょうはん)」という白い模様があるのが特徴です。

好みは個人差がありますが、家ネコよりもツシマヤマネコの方が可愛らしく見えるかも。ひっそりと生きている健気さは、守ってあげたくなります。

ツシマヤマネコに会いに対馬野生生物保護センターへ行こう

写真:塚本 隆司

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対馬野生生物保護センターは、対馬の野生動物の保護活動を担う施設で、ツシマヤマネコの生態や生活環境なども紹介をしています。なかでも家ネコ(野良猫含む)とツシマヤマネコの見比べ方をわかりやすく解説しています。鳴き声も聞けるので、家ネコとの違いに驚くでしょう。

対馬野生生物保護センターの展示内容にも注目

対馬野生生物保護センターの展示内容にも注目

写真:塚本 隆司

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ツシマヤマネコが暮らす対馬の自然はどのような環境なのか、どんなエサを求めているのかなど、ジオラマを使い子どもにもわかりやすく解説されています。

対馬野生生物保護センターの展示内容にも注目

写真:塚本 隆司

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博物館で動物の骨格展示はよくありますが、ここでは実際に骨格を組み立てることができるブースもあり、貴重な体験ができます。
ツシマヤマネコのはく製をライバルとなる動物のはく製と一緒に展示してあるブースもあり、対馬の野生生物について知るにはここに来るのが一番です。

対馬野生生物保護センターの展示内容にも注目

写真:塚本 隆司

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<対馬野生生物保護センターの基本情報>
住所:長崎県対馬市上県町佐護棹崎公園内
入館料:無料
営業時間:10時〜16時30分
休館日:月曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始
アクセス:対馬空港から66km車で約90分、厳原(いづはら)港から77km車で約120分、比田勝(ひたかつ)港から25km車で約40分

ツシマヤマネコ公開時間:
午前の部 10時〜12時
午後の部 12時30分〜16時30分
※個体の状態によっては見られない場合や、急きょ展示を休止する場合があります。

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対馬のかわいいがいっぱい!いきもの雑貨店

対馬のかわいいがいっぱい!いきもの雑貨店

写真:塚本 隆司

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可愛らしいツシマヤマネコは、島のアイドル。大切にされ、さまざまなグッズとなって販売されています。

対馬野生生物保護センターから車で30分ほどのところに「いきもの雑貨店 」があります。「地域の資源、魅力や誇りをみつけ、活かして新たな産業を起こし、多くの人に伝え創発を生み出すこと」を基本理念とする「対馬市島おこし協働隊OG」が設立した「一般社団法人MIT」の運営ショップです。

対馬のかわいいがいっぱい!いきもの雑貨店

写真:塚本 隆司

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決して広いとはいえない店舗ですが、見る者を虜にしてしまうデザイングッズであふれています。ツシマヤマネコや対馬で捕れる魚などをデザインしたTシャツやタオル、トートバッグ、ピンバッジの他、対馬パールのアクセサリーなどさまざま。記念に欲しくなるものばかりです。

栞づくりやエコバッグづくりなどのワークショップもあり、島の滞在中のレクリエーションの場としても人気です。当日申し込みでも体験できるものがあり、荒天時の予定変更など頼りになるスポットです。

対馬のかわいいがいっぱい!いきもの雑貨店

写真:塚本 隆司

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<いきもの雑貨店の基本情報>
店名:サステナブルショップ・ミット
住所:長崎県対馬市上県町佐須奈甲562-24
営業時間:9時〜17時30分
定休日:土日祝祭日
電話番号:0920-84-2366
1部のグッズは、観光情報館ふれあい処つしま(厳原町今屋敷672−1)や対馬空港売店でも購入できます。

対馬の人たちの愛を感じる宝物「ツシマヤマネコ」

対馬の道路には、ヤマネコの公衆トイレやヤマネコ飛び出し注意の看板があります。対馬野生生物保護センターや対馬やまねこ空港、対馬市交流センター、公式サイトなどには「ツシマヤマネコ交通事故ゼロ記録日数」が表示され、事故防止啓発ポスター展を開催するなど、とにかく島ぐるみで大切にされています。

日本に生息する野生のヤマネコは、特別天然記念物に指定されているイリオモテヤマネコと天然記念物のツシマヤマネコだけです。
島の人たちが保護や繁殖活動に力を入れている貴重なツシマヤマネコ。対馬に行くなら会ってみたいと思いませんか。

2019年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

取材協力:長崎県

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/10/30 訪問

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