個性派建築と名庭園のライトアップは必見!京都駅近く「渉成園」

個性派建築と名庭園のライトアップは必見!京都駅近く「渉成園」

更新日:2019/11/30 18:15

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー
早春の梅、春の桜、夏の緑や睡蓮。四季折々に美しい光景を見せる東本願寺の飛地境内地である「渉成園」。2019年11月15日から12月15日にかけてはライトアップイベントも行われ、個性溢れる建築や美しい池が広がる庭園の幻想的な夜の姿を見ることができます。
通常は外観のみの見学となる「閬風亭」の中へ入ることもでき、京都駅からも近く、庭園から見る京都タワーも必見です!
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「渉成園」のアプローチ

「渉成園」のアプローチ

写真:古都の U助

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「渉成園」の拝観では受付の際、お土産や記念になる、見ごたえあるガイドブックがいただけます。夜の拝観では限られた明かりの中でしか見ることはできないかと思いますが、ガイドブックをチェックすれば数多くある見所を見逃す心配がありません。(ただし、ライトアップ時は一部立ち入りできない区域もある為、少し遠目での見学になるものもあります)

西門から入り、受付をすぎるとまずはこの特徴的な「高石垣」を見ることができます。この石垣は石橋を連想させる長方形の石材や石臼、瓦など多様な素材を組み合わせているのが特徴で、デザイン性が高くとても印象的。

「渉成園」のアプローチ

写真:古都の U助

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「渉成園」は、東本願寺とともに元治元年の蛤御門の変の際に炎上し、現在の建築はそれ以後再建されてきたものです。
こちらは高石垣から少し進んだ庭園口。ここからお庭へ進んでいきます。

臨池亭と滴翠軒

臨池亭と滴翠軒

写真:古都の U助

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敷地の北部には臨池亭(左)と滴翠軒(右)があり、それぞれ明治17年に再建されました。こちらは二方に縁側がめぐらされているのが特徴で、予約をした方は期間中、室内でお食事を楽しむことができます。
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臨池亭と滴翠軒

写真:古都の U助

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臨池亭と滴翠軒に面した池の対岸にはキリシマヤマと呼ばれる築山が有り、小滝も設けられています。

「渉成園」には大小2つの美しい池があり、その水は古くは高瀬川から取水し、琵琶湖疏水が完成した後は、疏水から分流させた本願寺水道を経由し水を引き込んでいました。
本願寺水道は防火の為、動力を用いず高低差のみで京都市東山区蹴上より東本願寺まで水を引いた水道です。五条大橋の桁下には今も配水管が設置されているのを付近の河原より確認することができます。(2008年以降は本願寺水道の老朽化のため井戸水を使用)

個性派建築「傍花閣」

個性派建築「傍花閣」

写真:古都の U助

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一風変わったこちらの建築は「傍花閣(ぼうかかく)」。楼門作りの建物は庭園に配されることは珍しく、「渉成園」の大きな特徴の1つとなっています。傍らには多くの桜の木があり、春にはその名の通り花に囲まれた美しい光景が広がります。

個性派建築「傍花閣」

写真:古都の U助

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「傍花閣」は四方殿角度から見ても見応えが有ります。左右には山廊と呼ばれる階段入り口があり、2階部分には四畳半の部屋があります。細部には随所に彫刻も施され、ライトアップのもと見ると陰影がくっきりと浮かび上がり、昼間とまた違った印象に。

個性派建築「傍花閣」

写真:古都の U助

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「傍花閣」の西側には持仏堂である「園林堂」があり、内部には棟方志功による44面もの襖絵によって彩られています(非公開)。その背後には京都タワーも。

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閬風亭からの京都タワーも必見

閬風亭からの京都タワーも必見

写真:古都の U助

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「閬風亭(ろうふうてい)」からも京都タワーを見ることができ、ここも「渉成園」ならではの必見ポイントの1つ。
京都タワーの左(南)側には「双梅檐」と呼ばれる梅園が広がり、例年2月から3月頃になると美しい紅白の梅が咲く名所となっています。

閬風亭からの京都タワーも必見

写真:古都の U助

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「閬風亭」にある「嘉楽」とよばれるこちらの部屋は、明治天皇がご休息に使われたこともある場所です。

閬風亭からの京都タワーも必見

写真:古都の U助

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「閬風亭」は通常拝観時では外観を見学するのみですが、秋の夜間特別公開期間中は毎日こちらの屋内で琴や三味線の演奏が行われます。室内からは美しく幻想的な庭園を見ながら、暖かいぜんざい(税込み500円)をいただくことも。また、大広間には徳川慶喜直筆の「渉成園」の扁額がかけられています。

夜のお庭を楽しみましょう!

夜のお庭を楽しみましょう!

写真:古都の U助

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「閬風亭」の前から見る印月池の光景も印象的です。印月池は「渉成園」の東南部を占め、庭園の中心となる園池。東山に上る月を美しく映し出すことからその名があり、周囲の木々や架かる橋が水面に写る光景も必見です。

画面中央に見える侵雪橋のほか、回棹廊や源融ゆかりの塔なども見ることができます。

夜のお庭を楽しみましょう!

写真:古都の U助

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こちらは大宮御所から移築された「大玄関」。車寄せのほか馬繋ぎも残されています。また、大玄関の左側の入り口から東本願寺お買い物広場へ入ることができ、オリジナルのグッズやお菓子などを購入することができます。

夜のお庭を楽しみましょう!

写真:古都の U助

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東本願寺のお買い物広場の一室では、昆布茶やコーヒーなどを購入して休憩することができます。京都駅が近いとはいえ、賑やかな駅前のカフェや飲食店よりも昔ながらのこういった席がやはりホット一息つけますね。

渉成園の基本情報

住所:京都府京都市下京区 下珠数屋町通間之町東入 東玉水町
電話番号:075-371-9210(参拝接待所)
アクセス:
京都駅より徒歩約10分
地下鉄烏丸線・五条駅より徒歩約7分
京都市バス河原町正面より徒歩約5分
料金:庭園維持寄付金 500円以上、中高生250円、小学生以下無償

渉成園(東本願寺飛地境内地)紅葉のライトアップ
期間:2019年11月15日(金)〜12月15日(日)
時間:17:30〜21:00(20:30最終入場)
料金:庭園維持寄付金 500円以上、中高生250円、小学生以下無償

2019年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/11/15 訪問

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