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写真:瀧澤 信秋
地図を見る大都市である大阪にはもともと多くのホテルがありました。超高級ホテルからビジネスホテルまで多様な施設が見られ、特にターミナル駅周辺はホテルのカタログのような光景が広がっていました。
一方で、近年急激に高まったインバウンド需要に対して充分な客室を供給できず、更に新規の建設・開業が相次ぎました。それまでの一般的なホテルに限らず、カプセルホテルやホステルといった簡易宿所、民泊などのボリュウムもかなり高まりました。
中でも宿泊特化型ホテルといわれるビジネスホテルの供給は非常に多く、他のホテルにはない独自のコンセプトを打ち出すホテルブランドも増えました。供給が高まると、他のホテルとの違いを出すために差別化の傾向もみられるようになります。
そもそもビジネスホテルは宿泊する客室が主体ですが、大浴場を完備したり、グルメなレストランを設けたり、客室を豪華にしたりなど、様々な手法で差別化を図るホテルが出てくるようになりました。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る支持されるホテルにとって重要なのがまず“立地”でしょう。駅から至近といったアクセスに加え、繁華街や観光スポットといった条件も重要です。アゴーラ・プレイス難波はミナミの中心、千日前通りに面して位置しています。
地下鉄難波駅からだと徒歩5分ですが、近鉄日本橋駅なども近く、周囲は地下街や商店街が充実しており、ビジネスにも観光の拠点にも最高の立地といえます。道頓堀やグランド花月といった観光スポットが徒歩圏内です。
ホテルエントランス横にはコンビニエンスストアがあり、千日前通りに沿ってドラッグストアや飲食店など軒をつらねます。千日前通りを渡れば、大型家電量販店やサウナなど大型の商業施設があり、とにかく何でもあるといったエリアのホテルです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアゴーラ・プレイス難波は、アゴーラ・ホテルアライアンスのホテル。アゴーラ・ホテルアライアンスは、「美しい日本を集めたホテルアライアンス」をビジョンとして掲げており、各地でホテル・旅館など9施設(2019年11月現在)を展開しています。
共通するのが「ハイセンス」と「居心地の良さ」です。一見相反するワードのように見えますが、滞在するごとにその魅力が体に染み渡るようなアゴーラ・マジック。ホテルに滞在することに魅力を再発見できます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアゴーラ・プレイス難波も、引き込まれてしまうようなエントランスが特徴的。ロビーには大振りのソファがあり、リラックスした時間を過ごせます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室はスタンダードルームとプレミアルームに分かれており、プレミアルームはアメニティなども含めワンランク上のステイができます。
客室タイプはスタンダードルームがバラエティに富み、セミダブルルーム(約15.5平方m/120センチm幅ベッド)、スタンダードダブルAタイプ・Bタイプ(約16平方m/140センチm幅ベッド)、スタンダードツインルーム(約19平方m/100センチm幅ベッド×2)、トリプルルーム(約20平方m/100センチm幅ベッド×3)と多彩です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る朝食は1F のRestaurant「ALBOS」にて和洋ブッフェスタイルで提供されています(営業時間AM7時〜AM10時(L.O.AM9時30分)/2000円(税込))。メニューの豊富さもさることながら、センス良くまとめられており、ピックアップのしやすさも秀逸です。
大阪・ミナミには多くのホテルが誕生していますが、ポイントはやはり立地と言えそうです。エントランスは目立ちませんが、中に入るとアッと驚く快適なホテル「アゴーラ・プレイス難波」は使い勝手の良いおすすめホテルです。
2019年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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