スロヴァキアの首都「ブラチスラヴァ」で楽しむクリスマスマーケット

スロヴァキアの首都「ブラチスラヴァ」で楽しむクリスマスマーケット

更新日:2019/12/06 14:20

Hiroko Ojiのプロフィール写真 Hiroko Oji ヨーロッパ一人旅愛好家
チェコと分離・独立し1993年主権国家となったスロヴァキア。その西端に位置する首都「ブラチスラヴァ」は、オーストリアの首都ウィーンから列車で片道約1時間で日帰り観光できるロケーションです。

丘からお城が見下ろす旧市街には主な見どころが集中し、中心地の広場では年末になるとクリスマスマーケットが繰り広げられます。ブラチスラヴァならではのお菓子も含めて食べ物が豊富なクリスマスマーケットをご紹介します。
LINEポイント還元中!旅行代10万円×還元率10%なら10,000ポイントもらえる!※一部サービス・取り扱い旅行会社のみ 詳しくはこちら

小さな主権国家の首都ブラチスラヴァ

小さな主権国家の首都ブラチスラヴァ

写真:Hiroko Oji

地図を見る

第一次世界大戦後チェコスロヴァキアと呼ばれ一国を形成していた時期を経て、1993年にチェコと分離・独立したスロヴァキア。中央ヨーロッパに位置し日本ではどちらかというと馴染みの薄い国かもしれませんが、一歩足を踏み入れてみれば魅力溢れる小さな主権国家です。

その首都となるのが「ブラチスラヴァ」。ドナウ河畔に発展した町の中心地となる旧市街には美しい歴史的建造物が残り、町並みそのものが見所となっています。

小さな主権国家の首都ブラチスラヴァ

写真:Hiroko Oji

地図を見る

この町並みを見下ろす丘の上に聳えているのはブラチスラヴァ城。四角い建物の4つの角にそれぞれとんがり帽子の塔がある外観から、「ひっくり返したテーブル」とも呼ばれ町のシンボル的な存在です。城前のテラスから眺めるドナウ河畔に広がる風景が素晴らしく、城内は現在歴史博物館、楽器・音楽博物館として公開されています。

小さな主権国家の首都ブラチスラヴァ

写真:Hiroko Oji

地図を見る

ブラチスラヴァと言えば町中に点在するユニークな像が有名。通りのマンホールから上半身を乗り出しているチュミル像、フラヴネー広場手前では燕尾服を着てシルクハットを片手に挨拶をするショーネ・ナーツィ氏の像、その他にもベンチに寄り掛かるナポレオン軍の兵士やハンス・クリスチャン・アンデルセンの像などがあります。これらの魅力的で微笑ましい写真スポットを探して歩くのも楽しみの一つとなります。

中心地フラヴネー広場を埋めるクリスマスマーケットの屋台

中心地フラヴネー広場を埋めるクリスマスマーケットの屋台

写真:Hiroko Oji

地図を見る

旧市街の中心地は石畳で覆われたフラヴネー広場。かつては市がたったり、祭りが行われたり、政治集会や処刑などが行われたり、中世から町の中心的存在でした。現在、夏の観光シーズンになるとお土産物屋の屋台やカフェのテラス席が並び、年末にはクリスマスマーケットの屋台がズラリと軒を並べます。周囲を旧市庁舎はじめ各国大使館、歴史博物館やワイン醸造博物館など、美しい漆喰装飾や彫刻が施された威厳のある歴史的建造物たちが取り囲みます。

中心地フラヴネー広場を埋めるクリスマスマーケットの屋台

写真:Hiroko Oji

地図を見る

フラヴネー広場から横に続く広場にも屋台の列が並び、その数はかなりなもの。通路の中央には簡易テーブルの列ができ屋台で買ったものを気軽に飲んだり食べたりできます。

中心地フラヴネー広場を埋めるクリスマスマーケットの屋台

写真:Hiroko Oji

地図を見る

旧市庁舎前には大きなクリスマスツリーと共に仮設ステージも設置され、クリスマスの催しで盛り上がります。

食べ物がメインのクリスマスマーケット

食べ物がメインのクリスマスマーケット

写真:Hiroko Oji

地図を見る

赤と白で統一されたブラチスラヴァのクリスマスマーケットは、食べ物屋さんが多く美味しそうな匂いが漂う屋台がズラリと並びます。

食べ物がメインのクリスマスマーケット

写真:Hiroko Oji

地図を見る

スロヴァキアのクリスマスマーケットの名物が「クロバッサ」!ドイツでは10センチ前後のまっすぐな焼きソーセージが定番ですが、スロヴァキア独自のソーセージで、とぐろを巻いたような形のものがそれです。1つでいろんな味と香りが楽しめます。

他にもお肉や魚を焼いたものがあったり、玉ねぎやジャガイモやマッシュルームなどの煮込み料理なども豊富で屋台巡りで簡単な食事ができちゃうところもありがたい。

食べ物がメインのクリスマスマーケット

写真:Hiroko Oji

地図を見る

また、気軽におやつ感覚でいただける種類豊富なクレープや甘いケーキにクッキーなどもズラリと店頭に並んでいます。そんな中「ロフリーク」という三日月形のお菓子が目に留まるはず。これはブラチスラヴァならではのもので、卵黄をぬってこんがり焼き上げた小さなパイ。中にはケシの実やクルミのペーストが入っていて、クレープなどと違って甘すぎず2〜3口で食べられちゃいます。

LINEポイント還元中!旅行代10万円×還元率10%なら10,000ポイントもらえる!※一部サービス・取り扱い旅行会社のみ 詳しくはこちら

屋台巡りを楽しもう

屋台巡りを楽しもう

写真:Hiroko Oji

地図を見る

このブラチスラヴァでもクリスマスマーケットの定番はグリューワイン!ワインにシナモンやクローブなどのスパイス、オレンジやレモン、リンゴといった果物に砂糖もしくは蜂蜜を加えて温めたホットワインのこと。冷えた身体には嬉しい一品です。

グリューワインは町の名前入りの可愛いマグカップで提供され、飲み終わってカップを返却するとカップ代が返金されます。もちろんそのままカップをお持ち帰りしてもOKです。

屋台巡りを楽しもう

写真:Hiroko Oji

地図を見る

クリスマス菓子の定番のひとつであるレープクーヘンも店頭に並びます。食用と装飾用があり、ハート形をしたものが多くカラフルにデコレーションされています。たっぷりのハチミツとシナモンやジンジャーなどのスパイス、レモンピールやナッツが入っていてねっちりとした食感がくせになりそう。

屋台巡りを楽しもう

写真:Hiroko Oji

地図を見る

食べ物の屋台が多い中ですが、装飾品や民芸品、お土産用の小物も品揃えは豊富です。

ツリー用のオーナメントはじめ窓辺や棚に飾れる小さなもの、美しいデザインのカード類、ロマンティックなムードを醸し出すキャンドルやキャンドルホルダーなど、見て回るだけでも楽しくなります。

市歴史博物館の中庭でも

市歴史博物館の中庭でも

写真:Hiroko Oji

地図を見る

クリスマスマーケットで賑わうフラヴネー広場に面して、ゴシックとバロック様式の旧市庁舎が建ち市歴史博物館として公開されています。

市歴史博物館の館内へは、フラヴネー広場とプリマティア広場に挟まれた中庭に面した入り口から。館内には歴史・民俗・自然史など多岐にわたった展示品が並び見応えがあります。中心となるのは有史以前のものから1930年代に至るまでの様々な時代の工芸品や出土品。またブラチスラヴァ市の成り立ちや産業の変遷など歴史に関した展示も見られます。

市歴史博物館の中庭でも

写真:Hiroko Oji

地図を見る

博物館入り口前の中庭はアーチと列柱が2段に並ぶ美しい建物が取り囲んでおり、ここにもクリスマスマーケットの屋台が設置されています。

市歴史博物館の中庭でも

写真:Hiroko Oji

地図を見る

また市歴史博物館の隣のプリマティア宮殿奥の中庭ではたくさんのクリスマスツリーが並んでいて、この季節ならではの風景が潜んでいます。こういった風景を探しながら、ブラチスラヴァのクリスマスまでの期間をたっぷりと楽しんでくださいね。

ブラチスラヴァのクリスマスマーケットの基本情報

開催場所:Hlavne namestie, 811 01 Bratislava Stare Mesto
開催時期:11月下旬〜12月22日(年によって多少前後があります)

2019年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

LINEポイント還元中!旅行代10万円×還元率10%なら10,000ポイントもらえる!※一部サービス・取り扱い旅行会社のみ 詳しくはこちら
掲載内容は執筆時点のものです。 2018/12/11−2018/12/13 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -