薩摩半島おすすめドライブコース!「南さつま海道八景」をゆく

薩摩半島おすすめドライブコース!「南さつま海道八景」をゆく

更新日:2019/12/01 14:52

てっぴいのプロフィール写真 てっぴい 国内専門の絶景旅ブロガー
薩摩半島の西端に位置する南さつま市。日本三大砂丘の1つ、吹上浜があることでも知られる街ですが、美しい鹿児島の海の絶景を楽しむことの出来る「南さつま海道八景」と呼ばれるドライブコースがあることはご存知でしょうか。ルート沿いに点在する8つの展望スポットは、どれも心奪われるほどの絶景があなたの目の前に広がりますので、必見!今回はそんな「南さつま海道八景」の魅力を、余すことなく存分にお伝えしていきます。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛が求められています。加えて自治体独自での緊急事態宣言発出や、往来の自粛要請をしている場合があります。また施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(トラベルjp)

いきなり!絶景!高崎山展望所から見る吹上浜

いきなり!絶景!高崎山展望所から見る吹上浜

写真:てっぴい

地図を見る

南さつま市と中心地となる加世田の市街地から車で国道226号線を走らせること約30分。「南さつま海道八景」のスタート地点でもある笠沙(かささ)の街へと辿り着くと、最初に訪れることのできる展望スポットがこちらの高崎山展望所です。

上の写真でも分かる通り、1番目の展望スポットからしてご覧の絶景!美しき東シナ海に浮かぶ写真中央の神ノ島をはじめとして、写真奥には日本最長となる約47qの海岸線が続く白砂の吹上浜の様子までハッキリと見渡すことができます。

神ノ島の右隣、同じく東シナ海に浮かぶ島のように見える崎ノ山は、実は陸地から地続きになっている立派な“本土”。古来より眺めの良い場所であったこちらの高崎山展望所は、江戸時代には近くの港に船が出入りする様子を見張る役割を持った番所や、定置網に魚がかかったことを仲間に知らせる魚見櫓が設置されていたとも言われています。

いきなり!絶景!高崎山展望所から見る吹上浜

写真:てっぴい

地図を見る

こちらは、同じく高崎山展望所から眺めた「南さつま海道八景」(=国道226号線)の様子。幸先良く、素晴らしい絶景を眺めることのできる展望スポットに巡り合えたあなたは、「既にこの場所でこんなに綺麗な景色を眺めることができたのに、いったいこの先はどうなってしまうんだろう…」と、期待と不安が入り混じったような何とも言えないドキドキ感を覚えることでしょうが、どうぞ安心してください!

薩摩半島の西海岸はいわゆる複雑に海岸線が入り組んだリアス式海岸と呼ばれる地形をしていて、「南さつま海道八景」では海岸線のドライブコースに沿って、こうした素晴らしい海の絶景に数限りなく出会うことができますので、期待を決して裏切らない想像通りの絶景にワクワクしながらさらなる展望スポットを目指しましょう。

<基本情報>
住所:鹿児島県南さつま市笠沙町片浦
アクセス:南さつま市加世田の市街地より車で約30分

美しき薩摩のクリアーな海に感動!後浜(うしろはま)展望所

美しき薩摩のクリアーな海に感動!後浜(うしろはま)展望所

写真:てっぴい

地図を見る

さて、次に紹介する「南さつま海道八景」の絶景スポットは、野間池漁港近くにある後浜展望所です。もともとは島であった野間半島が陸地と繋がった際に出来上がったのがこちらの後浜という場所なのですが、注目してもらいたいのは何と言ってもその海の透明度!

その美しさたるや、思わず岸壁から遠くの海の底までも見透かせてしまうのではないかと錯覚してしまうほどの素晴らしさです。写真奥に見える沖秋目島を背景にして、澄み切ったクリアブルーの海が目の前に広がります。

美しき薩摩のクリアーな海に感動!後浜(うしろはま)展望所

写真:てっぴい

地図を見る

駐車場の目の前には、立神と呼ばれる巨大な一枚岩も。このほか後浜展望所からは、弧を描くようにして東シナ海へと落ち込んでいく野間岬の様子や、野間半島の尾根に沿うようにして設けられた巨大な風力発電の風車が立ち並ぶ光景なんかも同時に楽しむことができます。

<基本情報>
住所:鹿児島県南さつま市笠沙町片浦
アクセス:南さつま市加世田の市街地より車で約40分

「南さつま海道八景」随一の絶景スポット!丸木崎展望所

「南さつま海道八景」随一の絶景スポット!丸木崎展望所

写真:てっぴい

地図を見る

高崎山展望所に後浜展望所と、「南さつま海道八景」の中でも素晴らしい鹿児島の海の絶景を見られる展望スポットを紹介して来ましたが、最後に紹介するのは冒頭の写真の撮影場所でもある丸木崎展望所です。

「南さつま海道八景」とある通り、今回紹介した展望所を含めて全部で8つの展望スポットが途中に設けられているドライブコースになりますが、180度以上の海の大パノラマを楽しむことのできる丸木崎展望所からの眺めは、まさに今回おススメしている「南さつま海道八景」のハイライト!

古くから海上交通の要衝地として栄え、奈良時代にはかの有名な鑑真大和上が降り立った地としても有名な坊津(ぼうのつ)の街並みを一望できるほか、変化に富んだ湾の様子を眺めることのできる泊浦の景色は、訪れた人々をしばしその美しさで釘付けにさせるほどの素晴らしい絶景です。

「南さつま海道八景」随一の絶景スポット!丸木崎展望所

写真:てっぴい

地図を見る

丸木崎展望所は、写真でも分かるように海に突き出るような形で展望台が設けられています。この辺りに棲息する猛禽類の野鳥達が、甲高い鳴き声を発しながら周囲を飛び回ることもしばしば。風を感じて自由に駆け回るそうした野鳥などと同様に、あたかも自分が空から陸地を見渡す鷹や鷲になった気分で絶景を眺めてみるのも良いでしょう!

<基本情報>
住所:鹿児島県南さつま市坊津町泊
アクセス:枕崎の市街地より車で約20分

どこを切り取っても絵になる「南さつま海道八景」の風景!

今回の「南さつま海道八景」の絶景!展望スポットを巡る旅はいかがでしたでしょうか?全部で8ヶ所ある展望スポットのうち、厳選した3つの展望所について紹介して来ましたが、このほかにも笠沙美術館展望所や輝津館展望所、耳取峠など、甲乙つけ難いほどに素晴らしい景色を眺めることのできる展望スポットが「南さつま海道八景」には目白押しです。

なので、もし旅行の行程に余裕がある場合には、全ての展望スポットで美しいその薩摩の海の絶景を心ゆくまで楽しんでみることをおススメします。

2019年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/08/31 訪問

- PR -

条件を指定して検索

- PR -

この記事に関するお問い合わせ

- PR -