「彫刻の森美術館」のライトアップ!箱根ナイトミュージアムが美しい

「彫刻の森美術館」のライトアップ!箱根ナイトミュージアムが美しい

更新日:2020/01/29 17:17

藤田 聡のプロフィール写真 藤田 聡 温泉研究家、紅葉ガイド
彫刻の森美術館「箱根ナイトミュージアム」は、毎年12月から年末年始に開催されるライトアップイベント。3年目の今回はエリアが拡大され、近年大人気の「幸せをよぶシンフォニー彫刻」が、光り輝くステンドグラスの塔として夜空に浮かび上がります!
屋外展示された彫刻と四季折々の風景のコラボレーションが、彫刻の森美術館の魅力。そこに参加型ライトアップが加わって生み出される、一期一会の美しい夜景は必見です!
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「彫刻の森美術館」のライトアップは参加型!

「彫刻の森美術館」のライトアップは参加型!

写真:藤田 聡

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彫刻の森美術館のライトアップイベント「箱根ナイトミュージアム」は、毎年12月から年末年始に開催。ライトアップ開始は16時45分からですが、昼間から行って昼と夜の雰囲気の変化も楽しみましょう。

入館口にある八角堂の内側も、色彩が変化するライトアップが施されます。昼間の入館時には見られませんが、閉館まで点灯してるので、帰りに是非見て下さい!

「彫刻の森美術館」のライトアップは参加型!

写真:藤田 聡

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彫刻の森美術館のライトアップは、参加型と呼ばれます。本館前または緑陰ギャラリーで光る提灯を無料で貸し出しており、これを持って夜景の散策にスタートします。

一見普通の提灯ですが、実は無線で色がコントロールされるLEDが内蔵された高度なもの。最初は白色ですが様々に色が変わるので、人数分持参して出発しましょう!

何気ない樹木も多彩な色で複雑に照らされており、いきなり最初の場面から感動。単なるライトアップではなく、光のアート作品である事を痛感する光景です。

「彫刻の森美術館」のライトアップは参加型!

写真:藤田 聡

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彫刻の森美術館は近現代の彫刻を所蔵しており、近代彫刻の開拓者と言われるのがオーギュスト・ロダンです。本館前に佇む彫刻は、ロダンの「バルザック」。深夜に構想を練るガウン姿のバルザックの彫刻を、夜間に鑑賞出来るのはナイトミュージアムならでは。大変に貴重な機会です!

奥のヘンリー・ムーアの作品は赤く照らされていますが、照明の色は時間とともにカラフルに、そして頻繁に変化します。

彫刻が風景やライトアップとコラボ!

彫刻が風景やライトアップとコラボ!

写真:藤田 聡

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彫刻の森美術館は、箱根の大自然を舞台に彫刻作品を屋外に展示。作品を単体として鑑賞するだけでなく、周囲の景色や季節や天候とのコラボレーションが展開されています!

ナイトミュージアムでは、そこに夕景や夜景という時間の変化も加わり、LED提灯も加わる事で、コラボの幅が広がって一層楽しめるという訳。ジュリアーノ・ヴァンジの彫刻の人物は、昼間見るとうずくまって悲しそうな印象ですが、夜は提灯の灯りを眺めてどこか楽しそう。男の一生を現した彫刻と言われますが、本当に生きているみたいです!

彫刻が風景やライトアップとコラボ!

写真:藤田 聡

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ヴァンジの「偉大なる物語」は、第2回ナイトミュージアムのメインビジュアルに採用されただけあり、なかなかの見応え。時間帯やアングルを変えると、他の彫刻作品や樹木とのコラボも移り変わり、何度眺めても飽きません!

彫刻が風景やライトアップとコラボ!

写真:藤田 聡

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第3回のナイトミュージアムでは、ライトアップのエリアが緑陰広場まで拡大されました。広場の手前には橋があり、高台から一望出来ます!

シンフォニー彫刻が発光する塔に大変身!

シンフォニー彫刻が発光する塔に大変身!

提供元:彫刻の森美術館

https://www.hakone-oam.or.jp/地図を見る

彫刻の森美術館で、インスタ映えするとして近年大人気なのが、ガブリエル・ロアールの「幸せをよぶシンフォニー彫刻」。昼間は外からの光で輝くステンドグラスを、塔の内側で鑑賞します。

シンフォニー彫刻が発光する塔に大変身!

写真:藤田 聡

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ナイトミュージアムでは、ガブリエル・ロアール「幸せをよぶシンフォニー彫刻」の内側から様々なライティングを実施。周囲に光りを放ち輝く塔を、屋外で鑑賞出来ます。

夜間も塔の内部を踊り場から見られますが、実際には外から眺めた方が綺麗。やはりステンドグラスは、暗い場所で見る物だと再認識出来ます。

シンフォニー彫刻が発光する塔に大変身!

写真:藤田 聡

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開館と同時に入場者が押し寄せるという、ガブリエル・ロアール「幸せをよぶシンフォニー彫刻」は、ナイトミュージアムでも必見のポイント。ライトアップは11分周期で、様々な変化を楽しめます。

山中透による、教会の鐘の音のような荘厳な音楽も鳴り響き、イベントのゴール地点に相応しい雰囲気。夕方の雲とのコラボや、夜間の星空とのコラボも素敵です!

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足湯からライトアップを鑑賞可能!

足湯からライトアップを鑑賞可能!

写真:藤田 聡

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緑陰広場の奥には、温泉地の箱根らしく足湯があります。タオルの自動販売機がありますが、足湯自体の利用は無料。是非タオルを持参して行きましょう!

冬の箱根は寒いので、温かい足湯は有り難い限り。ただし、足湯への提灯の持ち込みは不可。利用前にLED提灯を、一旦緑陰ギャラリーの棚に預けて下さい。

足湯からライトアップを鑑賞可能!

写真:藤田 聡

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帰りに円形広場まで戻って来ると、手前にエミール=アントワーヌ・ブールデルの作品群があります。箱根外輪山のシルエットが見えるのは、背後に広がる神奈川県平野部の街の灯りのお陰。なんとも壮大なコラボです!

足湯からライトアップを鑑賞可能!

写真:藤田 聡

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ブールデルの作品群は、単に通過せずに必ず振り返って下さい。彫刻に見守られながら、お見送りされている暖かな雰囲気を確認出来ます。

昼間見ると真っ黒で巨大な彫刻群は、怖い印象しかありません。夜間の雰囲気は本当に意外で、ナイトミュージアムでしか見られない光景です!

光る提灯がライトアップの主役!

光る提灯がライトアップの主役!

写真:藤田 聡

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彫刻の森美術館のライトアップを楽しんでいると、LED提灯が好きになってきます。特定の彫刻作品の前で渋滞が発生しても、提灯が沢山集まって楽しい雰囲気。つまり、混雑している方が楽しめるので、クリスマスや年末年始の旅行先に最適です!

光る提灯がライトアップの主役!

写真:藤田 聡

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緑陰広場の手前には曲線を描く橋があり、混雑時には提灯行列のよう。色とりどりの提灯が、走馬灯のように動く様子は必見です!

光る提灯がライトアップの主役!

写真:藤田 聡

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箱根ナイトミュージアムのライトアップは、アーティスト橋匡太(読み方:たかはしきょうた)によるもの。LED提灯も彼の作品で、十和田市現代美術館の通年ライトアップでも知られます。

美大で彫刻を専攻していた経歴もあり、彫刻の森美術館のライトアップは、まさに適材適所。最新鋭の照明機材と技術と感性を駆使して、光をアートの領域にまで高めています。

橋匡太によるアーティスト・トークは、2020年1月4日(土)17:00〜17:45に開催。作家の生の声を聞けば、素晴らしさが一層分かるに違いありません!

彫刻の森美術館・箱根ナイトミュージアムの基本情報

ライトアップ期間:2019年11月29日(金)〜2020年1月5日(日)
ライトアップ時間:16:45〜18:00
開館時間:9:00〜18:00(入館は17:15まで)
入館料(ライトアップ体験も含む):大人1,600円、高校・大学生1,200円、小中学生800円
(毎週土曜日は保護者一名につき小中学生5名まで無料)
定休日:年中無休
電話番号:0460-82-1161
住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121
アクセス:
箱根湯本駅から箱根登山鉄道臨時バスで「彫刻の森駅」下車、徒歩2分
小田原駅、箱根湯本駅から「二の平入口」下車、徒歩5分

2019年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

取材協力:彫刻の森美術館

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/11/29 訪問

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