長野のワイン天国「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」で多角的にワインを楽しむ

長野のワイン天国「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」で多角的にワインを楽しむ

更新日:2019/12/12 09:15

Aya Hasegawaのプロフィール写真 Aya Hasegawa フリーランスライター、編集者
ブドウ畑を眺めながらワインを飲む──、ワイン好きには心踊るシチュエーションですよね。それが実現できるのが、2019年9月、長野県上田市では初めてのワイナリーとしてオープンした「シャトー・メルシャン 椀子(まりこ)ワイナリー」です。ここでは栽培から醸造までを見学でき、館内でワインテイスティングや食事、限定ワインを買うこともできます。さまざまな角度からワインが楽しめる“ワイン天国”を紹介します。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う、県境をまたいだ移動の自粛が2020年6月19日より解除されます。また県境をまたぐ観光については「徐々に行い、人との間隔を確保すること」というガイドラインが政府より示されています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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「シャトー・メルシャン」の3つ目のワイナリー

「シャトー・メルシャン」の3つ目のワイナリー

写真:Aya Hasegawa

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長野県上田市に「シャトー・メルシャン」の3つ目のワイナリーとなる、「シャトー・メルシャン 椀子(まりこ)ワイナリー」(以下、「椀子ワイナリー」)がオープンしました。ほか2つは、山梨県甲州市の「勝沼ワイナリー」、長野県塩尻市の「桔梗ヶ原(ききょうがはら)ワイナリー」。長野県陣場台地に2003年に開園した「椀子ヴィンヤード」内に位置するブドウ畑に360度囲まれたローケーションで、地域との共生がコンセプトです。

栽培から醸造までが見学できるなど、あらゆる角度からワインを楽しめる構造になっています。ちなみに「椀子」という名前は、6世紀後半にこの地が欽明天皇の皇子「椀子皇子」の領地だったことに由来しているのだとか。

「シャトー・メルシャン」の3つ目のワイナリー

提供元:シャトー・メルシャン

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「椀子ワイナリー」が位置するのはJR上田駅から車で2、30分程度の長野県陣場台地。タクシーを利用するなら、しなの鉄道大屋駅からが便利です。10分程度で到着できます。東京から日帰りで行けるというのも大きな魅力です。

広大な大地で、8種類のブドウを栽培

広大な大地で、8種類のブドウを栽培

写真:Aya Hasegawa

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なぜここにワイナリーを? 気になりますよね。高品質なブドウ栽培のために栽培適地を探していたシャトー・メルシャンが探し当てた、陽当たりの良さ、降水量の少なさ、排水性・通気性に優れた場所が、ここ上田市丸子地区陣場台地だったのだそうです。

シャトー・メルシャンは遊休荒廃地化されていた土地を、地元の人と力を合わせブドウ畑へと転換。2003年に「椀子ヴィンヤード」のオープンに至りました。徐々に拡張していき、今では現在の総面積は約29ha、東京ドーム約6個分の広さに匹敵する広さです。その広大な土地で、白ワイン用の2種類(シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン)、赤ワイン用の黒ブドウ6種類(メルロー、シラーなど)の計8種類のブドウを栽培しています。

広大な大地で、8種類のブドウを栽培

写真:Aya Hasegawa

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世界に誇る名ワインも生まれている「椀子ヴィンヤード」の小高い丘の上に立つのが、今回ご紹介する「椀子ワイナリー」です。ワイナリーの構造は、1階が醸造施設と樽庫。2階にはグラス1杯から楽しめるテイスティングカウンターが設けられています。レストランはありませんが、地元の食材を使ったおつまみも販売されていて、つい調子の乗って飲みすぎてしまいそうです。

地元の団体「えだまめの会」が手がける、地元の食材を使った、ワインに合うランチボックス(1500円)も数量限定で用意されているので、これでお腹を満たすこともできますよ。そしてこれがまた、ワインに合うんです。大きな窓を配した2階から見るブドウ畑の眺望も格別です。テラスもあるので気候のいい時期はここでワインをいただくのもおすすめです。

広大な大地で、8種類のブドウを栽培

写真:Aya Hasegawa

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併設のショップには椀子ヴィンヤードのブドウを使ったワインをはじめ、シャトー・メルシャンの各産地のワインが、常時30種類ほどラインナップしています。そうです、試飲で気に入ったワインをその場で購入できるのです。

もちろん、ここでしか買えない限定品も。シャトー・メルシャンをイメージした豆皿やトートバッグなどのオリジナルグッズもぜひチェックしてみてください。

「ワイナリーツアー」に参加して、効率的にワイナリーをめぐる

「ワイナリーツアー」に参加して、効率的にワイナリーをめぐる

写真:Aya Hasegawa

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さて、ワイナリーは個人でも見学、試飲、買い物は可能。1階では、大きなガラス越しに、ワインの醸造施設や樽庫を見ることができます。ただ、より深くワイナリーを満喫したいなら、週末を中心に実施されている「ワイナリーツアー」に参加するのがよおすすめ。

ツアーは約60分で4種のワインテイスティングもできる1500円の「椀子スタンダードツアー」から、期間限定で実施される約150分間の「椀子ウォーキング&ランチツアー」(7000円)まで4コース。空きがあれば当日でも参加可能ですが、Webサイトもしくは電話であらかじめ予約をしておくことをおすすめします。

「ワイナリーツアー」に参加して、効率的にワイナリーをめぐる

写真:Aya Hasegawa

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では、今回は所要時間90分、3,000円の「椀子プレミアムツアー」を一例に、ツアーの流れをご紹介しましょう。ツアーは「椀子ヴィンヤード」が作られた背景や栽培されているブドウ品種、この地の土壌の特徴などの説明からスタート。その後、お待ちかね(?)のブドウ畑へと足を運びます。

ブドウ畑に囲まれたワイナリーの散策はなんとも心地よく、このあと試飲するワインへの期待が高まります。ブドウ畑を満喫した後は、館内の醸造現場でワイン造りを見学。

「ワイナリーツアー」に参加して、効率的にワイナリーをめぐる

写真:Aya Hasegawa

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欧州で主流の垣根仕立てでの栽培方法や、高低差を利用して重力に逆らわずにブドウを移動させるグラヴィティ・フロー式の醸造方法など、「椀子ワイナリー」ならではのワイン造りを垣間見ることができます。最後はショップやテイスティングエリアが設けられたワイナリーの2階へ。

コースによって異なりますが、「椀子プレミアムツアー」では赤白計6種のワインの飲み比べを楽しめます。ワイナリーやブドウに少しだけくわしくなってからいただくワインは格別ですよ。

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足をのばせる場所に気になる観光名所、ご当地グルメが点在

足をのばせる場所に気になる観光名所、ご当地グルメが点在

提供元:シャトー・メルシャン

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同ワイナリーからは信州最古の温泉である別所温泉や上田城、上田城の城下町であり、宿場町として栄えた「北国街道柳町」も足をのばせる場所にあります。長野県上田市のご当地グルメ「美味(おい)だれ焼き鳥」を食すのもお忘れなく。

首都圏から気軽に足を運べるワイナリー体験、楽しんでみてはいかがでしょうか。

シャトー・メルシャン 椀子ワイナリーの基本情報

住所:長野県上田市長瀬146-2
電話番号:0268-75-8790
営業時間:10時〜16時30分(ラストオーダー16時)
営業日:公式HPで確認を
アクセス:
JR上田駅からタクシーで約25分
しなの鉄道・大屋駅からタクシーで約10分
上信越自動車道 東部湯の丸ICからクルマで約10分

2019年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/10/01 訪問

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