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大阪・中之島の5つ星ホテル「コンラッド大阪」では、2021年1月12日(火)〜4月25日(日)までの4ヶ月間、4カ国をテーマにしたストロベリースイーツを月替りで提供するという珍しい企画「Travel 4 Strawberries」〜世界を旅するストロベリースイーツビュッフェ〜が開催されています。
開催場所は、地上200メートルにある天空のレストラン「アトモス・ダイニング」。まるで雲の上にいるかのような絶景を堪能しながら、華やかなスイーツに囲まれる非日常の体験を楽しみましょう!
写真:松本 沙織
地図を見る1月はエグゼクティブ ペストリーシェフであるジミー氏の出身地、フランスからスタート。2月はイタリア、3月は韓国、4月はインドネシアのバリ島と続きます。
ジミー氏が手にしているのは韓国の米粉を蒸して作るお餅「ペクソルギ」をケーキのようにアレンジしたもの。フランス人ペストリーシェフが作るいちごを使用したアジアンスイーツも大きな楽しみのひとつです。
写真:松本 沙織
地図を見る来店時にはホテルオリジナルの「スイーツパスポート」が発行され、期間中、スイーツビュッフェを利用するとスタンプが1つ押されます。そのスタンプを4つ集めたゲストの中から抽選で、フランス、イタリア、韓国、バリ島、いずれか1カ国のコンラッド、またはヒルトンホテルの宿泊券(3泊4日朝食付き)が合計4組8名にプレゼントされるというから驚きです!
世界のスイーツを食べて、いつか落ち着いたら海外の高級ホテルへ‥なんて考えただけでも夢が広がりますよね。
写真は、いちごのグラススパークリングワイン。「#travel4strawberries」のハッシュタグを付けてInstagramに投稿するとプレゼントしてもらえますよ。
それでは、国ごとにスイーツビュッフェの特徴をご紹介していきましょう。
パリの街に一足早くに春が訪れたかのような華やかさ!どのスイーツにもいちごがふんだんに使われています。フランスの伝統的な味わいを大切にしつつ、ビジュアルは美しくアレンジされています。
写真中央のフランス国旗カラーのケーキは、ピスタチオムースにストロベリーのコンポートが入った「ストロベリーアントルメ」。思わず写真を撮りたくなるような映えるスイーツに胸が躍ります。
写真:松本 沙織
地図を見るフランス生まれの伝統的な菓子ミルフィーユ。しかし、ジミー氏の作るミルフィーユは食感が違います。そのヒミツはパイ生地の重ね方。一般的に横に重ねていくパイ生地を縦にすることで、食べた時のザクザク感がすごい!生地の香ばしさも強く感じられる秀逸なスイーツです。
このミルフィーユをはじめ、人気のストロベリースイーツ(10数種類)は他の国がテーマの月でも提供されます。
写真:松本 沙織
地図を見るフランス北西部のブルターニュ地方に伝わるクッキー「サブレ・ブルトン」の上には、ピスタチオの濃厚なクリームがたっぷり!ここに加わるフレッシュないちごの甘酸っぱさとストロベリーチョコレートのハーモニーが後を引くおいしさです。
写真:松本 沙織
地図を見る2月のイタリアは、ビジュアルだけでワクワクしてきそうなカラフルなスイーツとセイボリーのオンパレードです。イタリア国旗カラーのケーキがとってもフォトジェニック!
写真:松本 沙織
地図を見るイタリアといえばピザですが、ここではスイートな「ストロベリーピザ」にアレンジされています。サクサクの生地の上にストロベリーピューレを、まるでトマトペーストのように敷き、ダークチョコレートやいちご、ミントなどをトッピング。
写真:松本 沙織
地図を見る写真の右側は、イタリアを代表するスイーツのティラミスといちごを合わせた「ストロベリー&コーヒーティラミス」。スポンジ、エスプレッソコーヒーゼリー、いちごの上にマスカルポーネムースをたっぷりとかけています。左側は、ひと口サイズの爽やかなレモンのパンナコッタといちごゼリーです。
写真:松本 沙織
地図を見る日本で大流行中の韓国の太ったマカロンこと「トゥンカロン」。フランス人のジミー氏は、母国の伝統的なお菓子であるマカロンに、フレッシュな生クリームとホワイトチョコレートをミックスしたクリーム「ガナッシュモンテ」をたっぷりと挟みました。サクッとしたマカロン生地の歯触り、コクがあるのに軽いクリーム、そこにいちごの甘酸っぱさが加わった絶品の「トゥンカロン」です。
写真:松本 沙織
地図を見る韓国の伝統的な屋台スイーツ「ホットク」もこんな可愛いスイーツになりました。いちごを練り込んだモチモチの生地の中には黒糖とローストアーモンドのペーストが隠れています。
ほかにも韓国のオミジャ茶を使用した「いちごのエクレア オミジャ茶 シャンティークリーム」や、ねじりドーナツの「クァペギ」も提供。
写真:松本 沙織
地図を見るセイボリーにはチジミや海苔巻きのキンパなどが登場します。スイーツの甘さを辛い韓国料理でリセットすれば、いくらでも食べられるから不思議です。
写真:松本 沙織
地図を見るあまりいちごのイメージがないインドネシアのバリ島ですが、実はコンラッド大阪の総料理長がバリ島のご出身!だからスイーツをはじめ、セイボリーも本格的です。ジミー氏も総料理長からインスパイアを受け、様々なアジアンスイーツにチャレンジしています。
写真下の「ストロベリー・クルポン」は、本来は緑色のお餅ですが、それを赤色のいちご餅にアレンジ。中からパームシュガーがとろけ出し、クセになりそうな美味しさです。
写真:松本 沙織
地図を見るバリ島名物の揚げバナナ「ピサン・ゴレン」。ふわふわの衣に包まれ、トロトロになったバナナがたまりません。お好みでストロベリーソースとバリ島のダークチョコレートをディップしていただきましょう。
「エス・ドジャー パフェ」は、タピオカ、ストロベリー、ブルーベリー、ココナッツフレーク、パームシードを使用した、まるでパフェのようなドリンクです。インドネシアでは食後のデザートとして人気です。
当日は一人1品、テーブルまで運ばれてきます。
コンラッド大阪の「Travel 4 Strawberries」〜世界を旅するストロベリースイーツビュッフェ〜は、贅沢なストロベリースイーツをトラベラー気分で堪能できます。それぞれの国を表現したフォトジェニックなビュッフェテーブルも合わせてお楽しみくださいね!毎年人気の為、早めの予約をおすすめします。
2020年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2021/4/22更新)
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