写真:東郷 カオル
地図を見るフーコック島のビーチは、ロングビーチとサオビーチが有名です。サオビーチはフーコック島南部に位置し、ロングビーチと比べると人も少なくのんびりとした時間が過ごせます。
サオビーチまではタクシーでのアクセスが一般的です。タクシーは帰りも必要ですので、「2時間後に迎えにきて」といった具合に話をつけておくといいでしょう。ドライバーによっては電話番号が書かれた名刺を「電話して」と渡される場合もありますが、そういう場合はビーチのお店のスタッフをつかまえてチップを渡して電話してもらうという手もありますよ。
写真:東郷 カオル
地図を見るビーチにはパラソルとデッキチェアが沢山並んでいますので、お気に入りの場所を選びましょう。
デッキチェアを使う素振りをしているとお店の人が近づいてきますので、料金を確認。料金はお店によって異なりますが、2人で20万ドン前後(1000円くらい)が相場です。
フーコック島には全長約8Kmという世界最長のロープウェーもあり、フーコック島のアントイ町とホントム島のテーマパーク「サンワールド・ホントム・ネイチャーパーク」を結んでいます。
こちらも島の南部にありますので、サオビーチと同じ日に訪れるといいでしょう。
写真:東郷 カオル
地図を見るベトナム旅行で楽しみなのが日本人の口にあうベトナム料理!フーコック島ではシーフード料理が名物で、町中や道路沿いにシーフードを扱うレストランが軒を連ねます。
写真:東郷 カオル
地図を見るもちろん定番のフォーも。町の食堂なら日本円で200円程度で楽しめます。フーコック島のフォーは胡椒が効いていてスパイシーで美味しいですよ。
写真:東郷 カオル
地図を見るこちらもベトナム料理の定番、バインセオとバインミー。日本と比べるとかなりリーズナブルに楽しめます。
写真:東郷 カオル
地図を見るフーコック島の旅行者はナイトマーケットへ行くのが定番。通りの左右に土産物店やレストランなどのお店がひしめき合っています。
※地図で示しているポイントはナイトマーケットの入り口付近です
写真:東郷 カオル
地図を見る気軽に食べ歩きできるようなお店もありますし、座ってゆっくりと楽しめるシーフードレストランも沢山あります。店頭にメニューが置かれているレストランも多く、明朗会計。観光客も安心して楽しめます。
写真:東郷 カオル
地図を見る衣料品や装飾品に交じって、胡椒を販売しているお店も多く並びます。フーコック島は胡椒の生産地で、島のあちこちに胡椒畑があります。ヌクマムの製造も盛んで、ヌクマム工場の見学もフーコック島の観光として人気です。
写真:東郷 カオル
地図を見るダナンやニャチャンなどのビーチリゾートは東向きですが、フーコック島は西向きのビーチがあるので、海に沈む美しい夕日を見ることができます。
写真:東郷 カオル
地図を見る開発が進むフーコック島ですが、まだまだのんびりと過ごすにはうってつけのリゾート。次から次へと観光スポットを巡るというよりも、ホテルでリラックスする時間が多くなるので、ホテル選びは重要です。
女子旅なら、ビーチ沿いで、洗練されたスパやレストランがあるホテルを選ぶといいでしょう。
写真:東郷 カオル
地図を見るフーコック島のホテルは安く予約できますが、一日中ホテルでゴロゴロ…なんてこともありますので、スタッフのサービスが行き届いたそこそこのクラスを選ぶといいでしょう。ビーチやプールサイドで寛ぐにしても快適です。
写真:東郷 カオル
地図を見るひたすらのんびりしたいならフーコック島だけでもじゅうぶんですが、ホーチミンやハノイと組み合わせるというプランもおすすめですよ。
ハノイ、ホーチミン、ダナン・ホイアンの次はフーコック島!ビーチあり、ベトナム料理あり、スローな時間ありで、女子旅にぴったり。
数年後にはかなり開発が進んでいると予想されますので、行くなら今!
2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/12/4更新)
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