【ログイン後、ご利用いただける機能】
PCからのLINEログイン方法
ログインにはLINEアカウントが必要です。
また以下の手順でLINEアプリのログイン許可をオンにしてください。
写真:安藤 美紀
地図を見る南町田グランベリーパーク駅からショッピングモールを抜け、徒歩3分ほど。映画館の裏手にあるのが「スヌーピーミュージアム」です。
「そもそもチケットは、どうやって買うの?」と迷っている人におすすめしたいのが、ミュージアム公式サイトから「前売り券」(一般1800円)を購入する方法。「スヌーピーミュージアム」では、朝10時から夕方6時まで2時間ごとに入場を区切り、先着順で「前売り券」を販売。「前売り券」に余裕がある場合のみ、「当日券」(一般2000円)が販売されます。
「前売り券」のような割引設定はありませんが、空いる限り現地でも「当日券」は購入可能。ショッピングや映画のついでにミュージアムを見てみたい方は、諦めずに足を運んでみてくださいね!
それから、館内はかなりの展示量なので、無理せず興味があるコンテンツに絞って楽しむのがコツ。所要時間はグッズ購入を含めて3時間ほどみておきましょう。
写真:安藤 美紀
地図を見るスヌーピーが活躍するコミック「ピーナッツ」の公式美術館として、六本木に期間限定で開館した「スヌーピーミュージアム」。その後、広さ約2倍&楽しさ3倍になって、南町田に移転リニューアルオープンしました!
館内を巡るルートは、まずエレベーターで3Fで行き、階段で上から下におりていく流れ。逆流はできないので、注意しましょう。
写真:安藤 美紀
地図を見るもしもスヌーピーだけでシャンデリアを作ったら、どうなるの?そんなアイデアを現実化したのが、1F休憩スペースに置かれたアーティスト・キムソンヘさんの作品。1Fはガラス張りで、外から丸見え。チケットを買わなくても楽しめますよ。
動画:安藤 美紀
地図を見るエレベーターで3Fへ。まず最初に入るところは、映画館のような五角形のシアタールームです。
「あれっ、何か動いてる?」そう!この部屋では、4面スクリーンを使ったプロジェクションマッピングが楽しめます。キャラクターたちがてくてく動き回るシーンは、とびきりキュート。しかもアニメーションは、新作&完全オリジナルです。
写真:安藤 美紀
地図を見る次に入るのが、シュルツさんの年表が飾られた薄暗い部屋「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」。
部屋の中央に置かれた4つのライティングテーブル上には、シュルツさんがコミックを描いている様子が投影されています。どういうスピードで描いていたの?キャラクターを描くときの順番は?…などなど一目瞭然。ファンにとっては、濃厚な時間になるはず!
写真:安藤 美紀
地図を見るポップでかわいい「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」は、かつて日曜版のカラー印刷で紹介されたコミックの世界観を見事に再現した部屋。
壁に近づいてみると、水玉模様のドットがずらり。昔のカラー新聞は、赤・青・黄・黒のドットを掛け合わせて作られました。ここでは当時の新聞風に、すべての線をドットに起こし直して、リアリティーを追求しています。
今見ると、版ズレしたところも雰囲気があっておしゃれ。
写真:安藤 美紀
地図を見るさらに進むと、ピーナッツに登場する主要な12のキャラクターにフォーカスしたコーナーに辿り着きます。それぞれ解説やエピソードが書かれているので、興味があるキャラを読み進んで深堀りしてくださいね。
忘れがちですが、「ピーナッツ」の主人公はチャーリーブラウン。スヌーピーは初回には登場しません。2Fをお散歩しているだけで、長い歴史の中でスヌーピーが徐々に確立していったことを思い出させてくれるでしょう。
奥には、企画展コーナーもあるのでお見逃しなく。
写真:安藤 美紀
地図を見るまた透明なアクリルケースには、1950〜1970年代を中心にしたヴィンテージグッズが約20点ほど収まっています。
ラジオ機能を兼ね備えた宇宙旅行中のスヌーピーや、バスローブを身にまとったジェントル感漂うスヌーピーなど、レアグッズがわんさか!
写真:安藤 美紀
地図を見る慌てて2Fへ降りるのは、もったいない!「スヌーピーミュージアム」の屋上テラスにも足を運んでみましょう。青空や風を感じながらの休憩は、最高に気持ちいい。リフレッシュできますよ。
ちなみに、ゴルフをしているスヌーピーを応援しているのは、友達や親戚一同。どっからどう見てもスヌーピーですが、実は違う。「ほんまいかいな!」とツッコミを入れたくなるスポットです。
写真:安藤 美紀
地図を見る階段を降りて2Fへ。こちらは「スヌーピーミュージアム」最大の目玉。巨大スヌーピーがたくさん鎮座する「スヌーピールーム」です。
ふにゃっとしたフォルムのスリーピング・スヌーピーは、全長8m!真正面に立つと、まるでジュラシック・パーク状態。ドキドキです。直接触れることはできませんが、写真撮影は全てOK。ぜひ至近距離で巨大化したスヌーピーと戯れてくださいね。
普段コミックでも気づかれないような表情のスヌーピーをピックアップしただけあって、並ぶメンツはどれも濃い!「これも、ス…スヌーピー?」そんなサプライズの連続です。
写真:安藤 美紀
地図を見る「スヌーピーミュージアム」は、階段の踊り場も大きな見どころ。巨大スヌーピーが生まれたコミックは、すべて踊り場に点在しているんです。
「何が、どの子だ!?」慎重に階段をチェックしながら、答え合わせしてみて!
写真:安藤 美紀
地図を見るウッドストック好きの皆さまは、部屋中真っ黄色の「ウッドストック・ルーム」へ。椅子も柱も、ウッドストックっぽい。しかも、ふわふわで手触りバツグンです。
柱に抱きついても良し、好きなだけコミックを読みふけっても良し。黄色に刺激されて、ハッピーモード急上昇です。また、犬小屋の上で寝ているスヌーピーのアニメーションは、8種類のバージョンがあります。よく見ると、それぞれ違うアクションを楽しめますよ。
写真:安藤 美紀
地図を見る六本木でウィークデーのみ開催していた、大人気のワークショップ。新しくなった「スヌーピーミュージアム」では、常設のワークショップルームが登場し、年間を通して楽しめるようになりました。
ワークショップの内容は、基本的に週替り(2019年12月は変則的)。公式サイトから事前に予約が必要ですが、空いていれば、開催30分前の予約でも体験できます。
写真:安藤 美紀
地図を見る六本木で絶大な人気を誇った「ぬいぐるみ制作体験」も、2020年1月からスタート。
自分の好きなぬいぐるみを選び、綿詰め。Tシャツと首輪を選べば、私だけの激レア・スヌーピーが作れます。棉の詰め方によっては、ぽっちゃりしたり、逆にスリムになったり。愛情たっぷりのスヌーピーは、世界で1つの宝物になるはずです。
写真:安藤 美紀
地図を見る「スヌーピーミュージアム」では、壁面グラフィックを含めて、さまざまな年代の100点以上のコミックを楽しめます。
短くて無垢なスヌーピーの言葉は、大人になった私たちの心に響きます。欲張らず、ふわりと軽く。人生楽に生きる大切さを気づかせてくれるかもしれませんね!
住所:東京都町田市鶴間3-1-1、南町田グランベリーパーク内
営業時間:10:00〜20:00(最終入場19:30)
休館日:会期中無休(12月31日は短縮営業、1月1日、2月18日は休館)
2019年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください
(c)Peanuts
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2022/7/3更新)
- PR -