社殿に馬場も!島根県津和野「鷲原八幡宮」で貴重な施設を見学!

社殿に馬場も!島根県津和野「鷲原八幡宮」で貴重な施設を見学!

更新日:2020/01/07 12:19

島塚 渓のプロフィール写真 島塚 渓 トラベルライター
山陰の小京都と呼ばれ、毎年多くの観光客が訪れる、島根県津和野町(つわのちょう)。
様々な観光スポットがある津和野で、今回紹介するのは、朱色の楼門が鮮やかな鷲原八幡宮(わしばらはちまんぐう)。珍しい社殿や当時の原型を残した流鏑馬(やぶさめ)の馬場が残るなど、大変貴重なスポットとなっているので、ぜひ足を運んでみてください!
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時代を超えて信仰される神社

時代を超えて信仰される神社

写真:島塚 渓

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鷲原八幡宮は、津和野城の南西、城下町の佇まいを残している殿町通り(とのまちどおり)から歩いて30分ほどの場所にある神社。

初代の津和野城主、吉見頼行(よしみよりゆき)が、鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したことにより創建。嘉慶元年(1387年)に、2代目の頼直(よりなお)が現在の場所に社殿を建立しました。

時代を超えて信仰される神社

写真:島塚 渓

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戦国時代になると、戦禍により周辺の寺社とともに焼失してしまいますが、永禄11年(1568年)に吉見正頼(よしみまさより)によって再建。
その後、江戸時代になり藩主が坂崎氏、亀井氏と移り変わっていっても、津和野の守護神として尊崇され続けているんです。

美しい神社建築を間近で見学

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写真:島塚 渓

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鷲原八幡宮の社殿の特徴は、本殿、拝殿、楼門が一直線上に並んでいること。拝殿と楼門の間に池を設け、そこを渡るために、禊用の橋が架けられているんです。

これらの社殿は、16世紀中頃に再建されたものを基本としながらも、幾度か修繕の手が加えられてます。例えば、江戸時代の18世紀初頭に、津和野藩亀井家の3代藩主、亀井茲親(かめいこれちか)による大修理を経験。
時代を超えて、多くの人の手によって守られ続けている神社なんです。

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写真:島塚 渓

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本殿と楼門は、室町時代の永禄11年(1568)の建立。
中央の屋根の前方に張り出した、向拝(こうはい・ごはい)と呼ばれる部分の装飾には、古い技法が使われており、室町時代後期の特徴が表れている、大変貴重な社殿となっています。

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写真:島塚 渓

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室町時代に建てられた本殿と楼門に対して、こちらの拝殿は、正徳元年(1711年)の建物。入母屋造り(いりもやづくり)で、内部は畳敷きとなっており、神様にお供え物をささげる神饌所(しんせんじょ)が整えられています。

平成23年(2011年)には、拝殿を含む3棟が国の重要文化財に指定され、美しい神社建築を間近で見学できる、有難いスポットになっています。

他にも見るべきスポットがいろいろ

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写真:島塚 渓

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社殿前の広大な広場には、全長約270メートルの流鏑馬に使う馬場が、残されています。
これは、吉見氏が治めていた時代に、鎌倉の鶴岡八幡宮を模して作られたもの。当時の原型を残した日本唯一の馬場だと考えられており、歴史的にみても大変貴重な施設となっています。

他にも見るべきスポットがいろいろ

写真:島塚 渓

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現在でも春になると、流鏑馬神事が行われ、戦国時代さながらの勇壮な姿を見学することができます。
また、馬場の両側には桜が植えられており、花びらが舞い散るなか駆け抜ける馬の迫力は、筆舌に尽くしがたいものがあります。

他にも見るべきスポットがいろいろ

写真:島塚 渓

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さらに、鷲原八幡宮の裏山には、高さ30メートルもある大杉がそびえ立っています。
津和野町の天然記念物に指定されており、樹齢は約600年以上と言われているご神木で、いまでも大切に守られ続けています。

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鷲原八幡宮の基本情報

<基本情報>
住所:島根県鹿足郡津和野町鷲原イ632-2
参拝時間:常時開放

2020年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/09/07 訪問

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