蘇州「虎丘」へは船が楽チン!山塘街から行く東洋のピサの斜塔

蘇州「虎丘」へは船が楽チン!山塘街から行く東洋のピサの斜塔

更新日:2020/01/08 12:22

天草野 黒猫のプロフィール写真 天草野 黒猫 元バックパッカー
水郷の街、中国蘇州。蘇州運河が世界文化遺産の構成資産登録にもされている歴史ある地域です。古くより、船が交通手段のひとつであった、蘇州。地下鉄などが発達した現代でも船での移動は便利です。
特に、春秋時代の呉王闔閭の墓として知られる「虎丘」は船で、山塘街から行くのがおすすめ。宋代の詩人、蘇東坡が「蘇州に遊びて虎丘に遊ばずは遺憾なり」と詠み有名となった「虎丘」。水路から楽チンに観光してみませんか。
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中国情緒たっぷり!水路の町蘇州

中国情緒たっぷり!水路の町蘇州

写真:天草野 黒猫

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東洋のベニスと呼ばれる、中国蘇州。太湖と陽澄湖に挟まれた運河の街です。春秋時代は呉の都が置かれ、水上交通の要地として発達してきました。蘇州運河は2014年、「中国大運河」の構成資産として世界文化遺産にも登録されています。

中国情緒たっぷり!水路の町蘇州

写真:天草野 黒猫

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そんな水郷都市蘇州の移動には、船という手段もあります。特に、東洋のピサの斜塔と呼ばれる「虎丘」は船がおすすめ。というのも、丘の上にあり、地下鉄からも離れているためです。

水路から見る蘇州の生活

水路から見る蘇州の生活

写真:天草野 黒猫

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中国情緒あふれる山塘街から出ている遊覧船。山塘街は、白居易が蘇州長官時代に蘇州城と虎丘をつなぐために作った街です。古くから利用されていた、このルート。船の種類にもよりますが、山塘街と虎丘往復で約50元(約790円)程です。

水路から見る蘇州の生活

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バスや地下鉄よりも少し割高に思える船旅ですが、船から見る蘇州の街は特に風情があります。風光明媚な水郷都市、蘇州。ゆれる柳、白壁の家々に赤い中国風のランタンが並んでいます。

水路から見る蘇州の生活

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水上から人々の暮らしも垣間見ることができる船のルート。洗濯物も風景にとけこみ、水路沿いには、美しい建物や橋。心地よい風。水郷都市ならではの風景が、水辺にはあります。

蘇州に遊びて虎丘に遊ばずは遺憾なり

蘇州に遊びて虎丘に遊ばずは遺憾なり

写真:天草野 黒猫

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到着する「虎丘」。歴史書「史記」には、呉王闔閭 (こうりょ)が埋葬されて3日後に白い虎が現れたとあります。また、丘の形が虎がうずくまったように見えることからつけられた名前だとの説も。南大門をぬけると、印象的な黄色の門が見えてきます。

蘇州に遊びて虎丘に遊ばずは遺憾なり

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黄色の「断梁殿」の門から覘くのは、東洋のピサの斜塔と称される「雲岩寺塔」。下から見ても、印象的な建物です。宋代の詩人、蘇東坡が「蘇州に遊びて虎丘に遊ばずは遺憾なり」と詠んだ「虎丘」を象徴する塔です。

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見所は東洋のピサの斜塔だけじゃない

見所は東洋のピサの斜塔だけじゃない

写真:天草野 黒猫

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「雲岩寺塔」は高さは47.5m。八角形の塔は7層。地盤沈下により、15度傾いています。レンガ作りの塔で、西暦961年に建立された塔。1階部分のみが見学可能です。

見所は東洋のピサの斜塔だけじゃない

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数々の伝承が残る「虎丘」は見所も豊富です。目の不自由だった僧侶が夢のお告げにより井戸を掘り、目も治ったと伝わる井戸。富豪に金で買われそうになり自殺した唐代の美女、真娘のお墓。呉王闔閭が出来上がった刀の試し切りをしたと言われる試剣石。坂道も飽きることなく登っていけます。

見所は東洋のピサの斜塔だけじゃない

写真:天草野 黒猫

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また「虎丘」は闔閭の墓といわれる場所です。墓の秘密を守るため墓を作った千人もの人々を殺し埋めた千人石。闔閭の遺体と3,000本の剣が副葬品として眠っているといわれる剣池など、王の墓所として名所もあります。

坂が心配…でも大丈夫!

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写真:天草野 黒猫

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「虎丘」は名前のとおり坂の上にあります。徒歩でいくには、なかなかの運動量。そのため、馬車を利用することもできます。

坂が心配…でも大丈夫!

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時間も節約したい方には、カートも準備されています。ちょっとかわいい顔をした、カートは窓がなく開放感があります。一気に塔の下まで移動できます。

蘇州「虎丘」の基本情報

住所:蘇州市虎丘山門内8号
電話番号:+86-512-6532-3488
開館時間:7:30〜18:00 (5/1〜10/7)、7:30〜17:00 (10/8〜4/3)
入場料:80元

2020年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

取材協力:江蘇観光(日本)ピーアールセンター

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掲載内容は執筆時点のものです。

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