ナミビアの絶景!ナミブ砂漠の赤い砂丘と必見の神秘的な景色

ナミビアの絶景!ナミブ砂漠の赤い砂丘と必見の神秘的な景色

更新日:2020/01/22 10:12

car minのプロフィール写真 car min ドイツ在住旅行ブロガー
ナミブ砂漠は、ナミビアの大西洋沿岸に沿って、北はアンゴラ国境、南は南アフリカ北端にまで渡る広大な海岸砂漠。起源8000万年前に形成された世界最古の砂漠といわれています。海岸線で白く輝く砂は、内陸に入るほど赤い色へと変化し、「ナミブ砂海」と呼ばれる、広大な砂丘の連なる景色を作っています。

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ナミビアの世界自然遺産ナミブ砂海

ナミビアの世界自然遺産ナミブ砂海

写真:car min

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ナミビアの国名の由来にもなっている「ナミブ」とは、先住民族の言葉で「何もない場所」の意味。海岸線から「何もない」と思えるほど見渡す限り砂地が広がるナミブ砂漠。その中心となるのが約5万平方キロメートルと、広大な面積の自然保護区「ナミブ−ナウクルフト国立公園(Namib-Naukluft National Park)」。

砂漠までのアクセスの難しさや、公園の大部分に立ち入ることが出来ないため、手付かずの素晴らしい自然が残っています。2013年には、砂丘生成の多様性や傑出した美しい景観などの理由で、「ナミブ砂海(Namib Sand Sea)」が世界自然遺産に登録されました。

ナミビアの世界自然遺産ナミブ砂海

写真:car min

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「ナミブ砂海」へは、首都ウィントフック、または大西洋側のスワコップムントから、南へ約350Km離れた「セスリエム(Sesriem)」を目指します。セスリエムで国立公園の入場料を支払ったら、砂漠を目指して走りましょう!公園内の道路はアスファルトで走りやすいですが、時速60Kmが制限速度。スピードを出している車もいますが、ここは景色を楽しみながら走るのも旅の楽しみ。

注意しておきたいのは、公園のゲートが開くのは日の出から日の入りまで。砂漠で朝日や夕日を観たい方は、セスリエムゲート内の宿泊施設に泊るのがお勧め。

ナミビアの世界自然遺産ナミブ砂海

写真:car min

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セスリエムゲートから40Km程離れた地点辺りから、間近に大きな砂丘が現れます。魅力的な形状と道路のすぐ横というアクセスの良さで、写真にもよく撮られている「デューン45(Dune45)」は45Kmの地点に。写真は40Kmの地点で観られるデューン40。

海岸線では白い砂地も、内陸に入るほど水分が奪われ、砂に含まれている鉄分が強い日差しで酸化して赤色に。早朝や夕方には、低く差し込む日差しが砂丘の濃い陰影を作り出します。

砂丘を越えてたどり着く絶景

砂丘を越えてたどり着く絶景

写真:car min

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入口から約1時間で駐車場に到着。ここからは深い砂地が続くので、4WD車でしか奥地へは行けません。対応車でも砂地を走るのに慣れていないと、走るのはとても大変!徒歩または、駐車場から発着している有料のシャトルサービスで先に進みましょう。

砂丘を越えてたどり着く絶景

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駐車場から砂地を超えて約1qの場所に、「デッドフレイ(Deadvlei)」への出発地点が見えてきます。ここからは徒歩のみの行程で、目的地までは1.1km。日差しがきつく、乾燥した気候なので水を忘れずに持って行ってくださいね。

砂丘を越えてたどり着く絶景

写真:car min

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目の前には、300m級の砂丘がなだらかな曲線を描いて待ち受けています。目的地までそれ程長くない道のりですが、足は砂にとられ、思うよう歩けないので、あせらずゆっくり進みましょう。もちろん、砂丘に上らなくても右手には砂丘の横を歩いて行く道もあるので安心してください。

神秘的な景色が広がるデッドフレイ

神秘的な景色が広がるデッドフレイ

写真:car min

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出発してから約30分。今まで砂しか見えてなかった目の前に、白く乾いた平らな場所が目の前に!!赤い砂丘の中に白い湖が出現したかのように見える「デッドフレイ」。「デッドフレイ=死の沼地」と呼ばれるこの場所は、以前は水があった沼地で、現在は水が無くなり、そこに生えていた木が化石のようになっています。

神秘的な景色が広がるデッドフレイ

写真:car min

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約500年以上前に枯れたと考えられる木々は、ナミビア特有のアカシアの一種。強い日光にさらされ、長い時間そこに立っている木々の表面は黒く変色しています。

神秘的な景色が広がるデッドフレイ

写真:car min

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赤い砂丘、白い乾いた土地、青い空に枝を伸ばすように点在する枯れた木々。その神秘的な風景に、まるで違う惑星に来たように感じてしまうかもしれません。

また、この「デッドフレイ」は写真撮影の絶好スポット!ぜひ、色々な構図で思い出の1枚を撮ってみてくださいね。

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終着の地ソススフレイ

終着の地ソススフレイ

写真:car min

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デッドフレイからさらに奥に進むと、たどり着くのが「ソススフレイ(Sossusvlei)」。ナミブ砂海で人が入れるのはここまで!デッドフレイから歩くことも可能です。

終着の地ソススフレイ

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「ソススフレイ」は現地の言葉で、「行き止まりの沼地」。川から流れて来た水がこの沼にたどり着き、その水は先に行くことはなく、蒸発するか、土地に吸い込まれていきます。デッドフレイと違い、ここでは数年おきに水が溜まった状態が見られます。そのため、緑の葉を持った木々が周囲にあり、訪れる人の休憩場としても人気があります。

終着の地ソススフレイ

写真:car min

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この周囲には、特に高い砂丘があり、400m級の物まで。ナミブ砂海の砂丘は、さまざまな方向から風を受けるので、高さと、その美しい形を保っています。また、さざ波のように見える、風が作った模様もまるで芸術。朝、夕の景色も素敵ですが、日の光にきらきらと輝く砂丘の姿もまた格別です。

水源となるセスリエム・キャニオン

水源となるセスリエム・キャニオン

写真:car min

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砂漠探訪後に時間があれば、ぜひ寄ってみたいのが、「セスリエム・キャニオン(Sesriem Canyon)」。セスリエムのゲートから4Kmのところに入り口があります。

水源となるセスリエム・キャニオン

写真:car min

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「セスリエム・キャニオン」は200mに渡る渓谷で、深さは30mの場所も。ここからソススフレイまで地下水脈が続き、大雨が降ると川になります。この地域では珍しく、1年を通じて水が残っている場所。地上で見られる砂丘の景色とは、また違った自然の美しさを見ることができます。

水源となるセスリエム・キャニオン

写真:car min

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赤い砂漠で有名なナミブ砂海。ここでは、その姿が魅力的な「赤い砂丘」、まるで別の惑星のように見える「デッドフレイ」、水の終着地「ソススフレイ」、そして砂漠とはまた違った趣の「セスリエム・キャニオン」と、多彩な景色を見ることができます。

現地でしか味わえない、砂漠特有の乾いた空気や風とともに、自然の作り出した美しさを、ぜひ体感してくださいね。

ナミブ砂漠/ナミブ=ナウクルフト国立公園の基本情報

アクセス:
・首都ウィントフックからB1を南下。C24、M47、D1206、D854、D826経由
または、D1206からC14、C19(ソリティア経由)D826で、約5〜6時間
・スワコップムントからB2を南下。C14/M36(ソリテア経由)D826で、5〜6時間
公園の開場時間:日の出から日の入りまで

2020年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/07/13 訪問

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