写真:てっぴい
地図を見る磐梯山の周辺は、一般的に山頂から南北に「表磐梯」エリアと「裏磐梯」エリアの2つに観光スポットが分けられています。前者は磐梯山の南側にある「猪苗代湖」周辺のエリア。後者は磐梯山の北側にあたり、有名な「五色沼」や「桧原湖」等の観光スポットに代表されるエリアです。
山の形が富士山のように見事な円錐形に見えるのは表磐梯!…ということで、まず最初に紹介する観光スポットは、猪苗代湖のちょうど南岸に位置する舟津浜です。
こちらの舟津浜から見る磐梯山の魅力は、なんと言っても湖越しに磐梯山をドドン!と正面に望むことが出来る点に尽きます。風もなく、しんしんと冷え込んだ冬の朝には、まるで猪苗代湖に浮かぶ巨大な島のように磐梯山を眺めることが出来る舟津浜。さらに、磐梯山の左手奥には、山形・福島・新潟の3県を隔てるこれまた雪化粧の山々が素晴らしい飯豊連峰まで見渡すことが出来るんです。
舟津浜一帯は無料のキャンプ場等も整備されていて、夏は湖水浴場としても賑わうスポット。駐車場もかなりの台数が確保されておりますので、是非とも素晴らしい冬の磐梯山の1枚を撮りに訪れてみて欲しい場所です。
<基本情報>
住所:福島県郡山市湖南町舟津字鰌浜
アクセス:磐越自動車道磐梯熱海インターより車で約30分
写真:てっぴい
地図を見る猪苗代湖周辺には、美しい冬の磐梯山が見られる観光スポットがまだまだたくさんあります!お次は猪苗代湖の東側に位置する志田浜より。
こちらも夏季には避暑地兼湖水浴場として、多くの観光客で賑わう場所になりますが、先ほどの舟津浜と比べても磐梯山との距離が近い所にある為、さらに間近に、迫力ある磐梯山の姿を楽しむことが出来ます。そして、写真にもチラホラと写り込んでいる、見た目も優雅な“あの鳥達”の姿が…。
写真:てっぴい
地図を見るそう!猪苗代湖周辺は、冬季には遠い彼方にあるシベリアから多くの白鳥が飛来する日本有数の場所でもあるんです!
写真のような白鳥たちの様子は、冬場は猪苗代湖の各湖岸で見ることが出来ますが、今回紹介している志田浜は、中でも多くの白鳥が見られる場所としても有名な観光スポット。湖面をススーっと美しく泳いでいく白鳥たちの様子を間近に楽しむことが出来ますので、見事な磐梯山の冬の絶景だけでなく、可愛い白鳥たちをお目当てに志田浜を訪れてみても良いでしょう。
<基本情報>
住所:福島県耶麻郡猪苗代町大字壺楊南浜
アクセス:磐越自動車道猪苗代磐梯高原インターより車で約10分
写真:てっぴい
地図を見る最後に紹介するのは猪苗代湖の北岸にある天神浜です。先ほどの志田浜より直線距離にして北東方向へおよそ4km。付近にはキャンプ場や「日本三大天神」とも言われる小平潟天満宮等の観光スポットがある天神浜ですが、上の写真の通りの絶景!
こちらの天神浜から見る冬の磐梯山が、今回紹介した中では最も距離が近く、一番迫力ある風景が楽しめます。また、もう1つこちらの天神浜から見る冬の磐梯山の絶景で注目してもらいたいのが、湖が氷結した氷の湖面とともに、いかにも冬らしい磐梯山の景色を写真に収めることが出来る点です。
猪苗代湖は日本第4位の大きな面積を持つ湖なだけあって、寒さが厳しい冬の福島であっても湖全体が氷結することはありません。しかしながら、水しぶきが湖畔近くの木々にぶつかってそのまま氷結する“しぶき氷”という現象が見られる場所なので、天神浜周辺は凍らない猪苗代湖の中でも珍しく湖面が氷結する様子が見られる観光スポットとして知られています。
ですので、自然が作り出した美しい冬の芸術とともに、これまた素晴らしい冬の磐梯山の絶景を目に焼き付けるべく、天神浜にも是非訪れてみてください!
<基本情報>
住所:福島県耶麻郡猪苗代町大字中小松西浜
アクセス:磐越自動車道猪苗代磐梯高原インターより車で約5分
みなさま、冬の美しい磐梯山の絶景を巡る今回の旅はいかがでしたでしょうか?上で紹介した3つの観光スポット以外にも、磐梯山をハッキリと見ることの出来る所は、周辺に山ほどあって、とても今回の記事だけでは紹介しきれないくらいです!
また、表磐梯エリアから見る磐梯山の見事な円錐形の山容とは全く異なり、裏磐梯エリアから見る磐梯山は、明治時代に起きた大噴火によって山体の一部が吹き飛んだ荒々しい様相の山を楽しむことが出来ます。
冬は表磐梯エリア、裏磐梯エリアともにスキーやスノートレッキング等のアクティビティでも賑わう磐梯山。是非、その美しい山の姿を見に足を運んでみてくださいね。
2020年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2025/2/8更新)
- 広告 -