写真:ザーカー 久美子
地図を見るアメリカの都市としては日本人になじみの薄いコロラド州デンバーですが、夏は避暑地として冬はスキー場への玄関口として人気の観光地。1年の300日以上も晴天に恵まれ、湿度が低く爽やかに快適に過ごせるのも魅力です。
中心街には、19世紀中頃に起きたゴールドラッシュの際に作られた建物を再利用したショップやレストランが軒を連ねており、ヨーロッパ調でとってもオシャレ!
写真:ザーカー 久美子
地図を見る繁華街の目抜き通り「16番ストリートモール(16th Street Mall)」は1600m以上続く歩行者天国で、その東側にある「デンバー・パビリオン(Denver Pavilions)」は、中心街にある最も大きなショッピングモール。コロラド発祥の「ロッキーマウンテン・チョコレートファクトリー(Rocky Mountain Chocolate Factory)」ほか、レストランや映画館、ボーリング場などおよそ40店舗が入っています。館内にある矢印をたどって行くと、そこには案内板の通り“デンバーの絶景 (Best View of Denver)”が!
写真:ザーカー 久美子
地図を見るSNS映えスポット言えば、こちらも必見。ショッピングモールの近くにあるデンバーのアイコン的存在“青い熊”に覗かれている「コロラド・コンベンションセンター(Colorado Convention Center)」は、ビジネス旅行の人はもちろん、そうでない人にも大人気の撮影スポットです。こちらもどうぞお見逃しなく。
「デンバーパビリオン」と「コンベンションセンター」の中間にあり、観光にもビジネスにもおススメのホテルが、今回ご紹介する「アロフト・デンバー・ダウンタウン (Aloft Denver Downtown)」です。
写真:ザーカー 久美子
地図を見る車社会であるアメリカの中でも公共交通機関の発達したデンバーは、街歩きに最適な観光都市。デンバー国際空港から電車やバスの拠点となる「ユニオン駅(Union Station)」までは電車でおよそ40分。そこから16番ストリートモールを巡回する無料シャトルバス「フリーモールライド(Free Mall Ride)」に乗ってスタウト通り(Stout Street)で下車、1区画歩いたところにある「アロフト・デンバー・ダウンタウン」は、2019年に開業5周年を迎えたばかりのホテルです。
写真:ザーカー 久美子
地図を見る都会的でモダンなデザイン、家具の配置がシンメトリーになっている機能美の部屋は、十分な広さがあり清潔。中心街の雑踏の中に建つホテルながら居心地の良い空間となっています。ただ、夜にはホテルに隣接したパブから流れる重低音が気になるかも。静かじゃないと眠れない、という方はパブから離れた部屋をリクエストしましょう。
写真:ザーカー 久美子
地図を見る浴室もシンプルですっきりとしたデザイン。
写真:ザーカー 久美子
地図を見る窓からは目抜き通りに建つ時計塔「ダニエルズ&フィッシャータワー(Daniels & Fisher Tower)」など、デンバーの摩天楼を望むことができますよ。
写真:ザーカー 久美子
地図を見る旅の1日は美味しい朝食からスタート!1階にある「リフューエル(re:fuel)」ではアメリカンブレックファーストがいただけます。しっかりエナジー補給してから街歩きへレッツ、ゴー!
写真:ザーカー 久美子
地図を見るナイトライフを楽しみたいなら同じフロアにある「W XYZバー(W XYZ Bar)」へどうぞ。オペラやバレイ鑑賞の前に、軽食をちょっとつまんでから出かけるのもGood。
写真:ザーカー 久美子
地図を見るコロラド州と言えば、オリンピック選手も訪れる高地トレーニングのメッカ。館内にはフィットネスセンター「リチャージジム(re:charge gym)」を完備しています。アスリート気分で長距離フライトで縮こまった身体を思いっきり動かしましょう。
いかがでしたか?デンバー中心街の目抜き通り「16番ストリートモール」や「コンベンションセンター」へ1区画の距離にあり、観光&ビジネス旅行に最適の都会的ホテル「アロフト・デンバー・ダウンタウン」から、観光やショッピング、グルメを満喫してくださいね。
〈一旅一首〉
人間の外見はシンメトリーだが若干違っている内臓は
2020年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/19更新)
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