写真:高野 祥
地図を見る巨大な光の卵形体がたくさん密集しているコチラの作品は、「自立しつつも呼応する生命の森」。人々がかき分けたり、叩いたりして衝撃を受けると、その卵形体の色と音色が変化し、周りの卵形体にも伝播していきます。
風も吹かず、動かない時はぼんやりと点滅している卵形体ですが、ぜひ近づいてポンポンと触ってみて下さい。
写真:高野 祥
地図を見るコチラはちょっぴり小さめサイズ。お子さまと一緒に撮影したい方にオススメ!
写真:高野 祥
地図を見るコチラの作品は「呼応する木々」。「浮遊する、呼応する球体」や「水面にたちつづける呼応する生命」から伝播してきた光に呼応し、色を変え、色特有の音色が響き渡ります。
写真:高野 祥
地図を見る風の揺れによっても表情が変わる木々を見上げながら、幻想的な夜の森を散策してみましょう。
写真:高野 祥
地図を見るベネチアン・グラスのランプシェードが池に浮かぶコチラの作品は「浮遊する呼応するランプ - ワンストローク」。
人が立ち止まったり、風で揺れると光が強くなり、音色を響かせます。光はすべてのランプを経由し、常に最短ルートで中央に浮かぶ島の「生命は連続する光」へと続きます。風によって水面が揺れ、ランプの位置が微妙に動くので、刻々と変化する光の道筋にもご注目下さい。
写真:高野 祥
地図を見る日中はお抹茶が頂ける掬月亭(きくげつてい)近くで見られるコチラの作品は「生命は連続する光 - 涵翠池」。
「浮遊する呼応するランプ」から伝播してきた光に呼応し、一筆書き状に涵翠池(かんすいち)の島や周囲の木々・岩へと連続していきます。
写真:高野 祥
地図を見る「水面に立ち続ける呼応する生命」は、光の卵形体を水面に浮かばせた作品。水に反射した光が非常に幻想的。陸上のそれとはまた違った美しさが味わえます。風が静かで人々が何もしない時、ゆっくりと明滅をはじめます。
写真:高野 祥
地図を見る栗林公園の西隣りには、借景として楽しめる紫雲山(しうんざん)が鎮座しています。その石壁に映し出されるプロジェクション「増殖する生命の石壁 - 紫雲山」は見ものです!
1時間を通して1年間のこの地域の花々が咲いては散り、変化していく作品。予め作られた映像ではなく、コンピュータープログラムによってリアルタイムに描かれ続けるもの。同じ映像は2度と見られないので、訪れた時だけの特別なアートを目に焼き付けて下さい。
写真:高野 祥
地図を見る「浮遊する、呼応する球体」は、いくつもの球体が空中浮遊しているかのような、面白い写真が撮れますよ!。卵形体の作品と同じく、叩いたり風が吹くと色と音が変わり、周囲の球体や「呼応する木々」へと伝わっていきます。
緑豊かな文化財庭園「栗林公園」を鮮やかに彩る夜の特別展覧会「チームラボ 栗林公園 光の祭」は、カラフルでユニークな光の作品や、人の動きによって光や音が伝播していく作品が見どころ。2020年3月8日まで開催されているので、ぜひご体感下さい。
※写真・動画撮影は可能ですが、照明・フラッシュの使用は禁止です。
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(2024/3/19更新)
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