写真:Michelle dailypics
地図を見る上海の「ザ ・ティファニー・ブルーボックス・カフェ」がオープンしたのは、グルメやショッピングスポットとして人気の新天地エリア。最寄りは地下鉄1号線黄陂南路(huangpu nanlu)駅、2番出口がアクセスに便利です。淮海中路(Huaihai Zhong Lu)に面した商業施設「香港プラザ」内の、ティファニー上海フラッグシップ店に併設されています。
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地図を見るカフェが位置するのは店舗内2階。階段を上がると、カフェの入り口に「The Tiffany Blue Box Cafe」と記されたレセプション台が設置されています。
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地図を見るカフェ入り口につながる階段はティファニージュエリーをモチーフにしたアートが描かれています。フォトスポットのひとつなので、こちらをチェックするのもお忘れなく。
本場ニューヨークと同様、椅子やソファーなどティファニーブルー一色で統一されています。テーブルにはティファニーの食器をセッティング。ティファニー好きにはたまらない空間です。
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地図を見るテーブルの端にはスタッズが打ってあり、まるでティファニー本店のドアを連想させます。ここに気づいた方はなかなかのティファニーファンです!
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地図を見る人気のメニューはティファニープレートの3段トレーでサーブされるアフタヌーンティー。お値段は2名セットで688RMB(約11,000円)です。上海のラグジュアリーホテルと比べてもお値段は少し高めですが、この特別な空間でいただくアフタヌーンティーのために多くの人が足を運んでいます。
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地図を見るちなみに、中国語でアフタヌーンティーは「下午茶(Xia Wu Cha)」です。「双人下午茶」と記載されているアフタヌーンティーセットは、選べる飲み物が2名分セットでついてきます。
おすすめはここでしか味わえない紅茶、「ザ・ティファニー・上海ブレンド(上海特調)」。単品では98RMB(約1,600円)です。
映画『ティファニーで朝食を』に憧れて、ニューヨーク本店のカフェに行きたい!と願う女性も多いはず。ですが、日本から約2時間半でいける上海で「ティファニーで朝食を」の実現はいかがでしょうか?
カフェは朝10時から夜10時までオールデイダイニングとして営業しています。
前菜類は128RMB(約2,000円)、メインは178RMB(約2,800円)から単品注文が可能です。また、前菜とメインの2コースメニュー298RMB(約4,700円)、さらにデザートを加えた3コースメニュー398RMB(約6,400円)のセットの用意もあります。
気になる混み具合ですが、2020年1月現在では連日満席のため予約は必須です。予約の方法は中国のチャットアプリ、「WeChat」経由で受け付けています。受付は1週間前午前10時スタートです。ご旅行が決まっているのであれば、渡航前に予約をおすすめします。
住所:淮海中路283号2楼(香港広場南座)
電話番号:+86-21-6360-0118
営業時間:10:00〜22:00
アクセス:地下鉄1号線黄陂南路(huangpu nanlu)駅2番出口 徒歩約1分
予約方法:WeChat経由のWEB予約。※中国語のみ
2020年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
Michelle dailypics
1歳の息子と一緒に世界を旅するママトラベラー。これまで旅した国は45ヶ国150都市以上。海外渡航歴200回以上。旅先でのホテルステイ、食べ歩き、テーブルウェア探しが大好きです。LINEトラベルjpでは…
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(2025/2/7更新)
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