予約不要!ウィーン市庁舎の無料ガイドツアーが大人気

予約不要!ウィーン市庁舎の無料ガイドツアーが大人気

更新日:2020/02/05 11:04

吉野 友梨のプロフィール写真 吉野 友梨 トラベルライター
ウィーンの見どころはたくさんありますが、市庁舎(Rathaus)も人気の観光スポットです。市庁舎前広場では、一年を通じて、さまざまなイベントが催されています。市庁舎内は個人では見学できませんが、内部を見学できる無料のガイドツアーが週3回開催され、人気となっています。外観のみならず、ホールや会議場など、歴史を感じさせる美しい造りです。個人見学はできない内部を無料ツアーで訪れてみませんか?

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、外務省より感染症危険情報が発出され、渡航が難しい国・地域があります。各種報道機関の発表や外務省海外安全ホームページおよび厚生労働省検疫所ホームページなどで渡航情報、現地情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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市庁舎ではコンサートや舞踏会、スケートリンクなども!

市庁舎ではコンサートや舞踏会、スケートリンクなども!

提供元:写真AC

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市庁舎(Rathaus)は日本でいうところの市役所です。19世紀に建てられたウィーンの市庁舎は、地下鉄U2線のRathaus駅が最寄り駅になります。市庁舎ではありますが、多くの人が訪れる観光名所です。

市庁舎前の広場では、夏にはフィルムコンサートフェスティバル、クリスマスシーズンになるとクリスマスマーケットが、1月下旬から3月上旬にかけてはスケートリンクがオープンします。

建物地下にはラートハウスケラーという大きなレストランがあり、ヴィーナーシュニッツェルなどの郷土料理を食べることができます。

人気の無料ガイドツアー!

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写真:吉野 友梨

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この市庁舎内部はガイドツアーで見学することができるようになっています。予約不要の無料ツアーは人気があり、市庁舎内のインフォメーションセンターには集合時間のかなり前から観光客が集まってきます。インフォメーションセンターは、クリスマスマーケットが開かれる市庁舎前広場とは反対側のFlorianpark側の入り口を入ったところにあります。

ツアーの開催される日時は、月・水・金の13時からで、議会開催中やイベントがある日は催行されません。

ツアーはドイツ語とそれ以外の言語で分かれます

ツアーはドイツ語とそれ以外の言語で分かれます

写真:吉野 友梨

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無料ガイドツアーはドイツ語ツアーと、オーディオガイドを使用する外国人観光客向けのツアーとの二手に分かれます。日本人ならオーディオガイドツアーに参加することになるかもしれませんが、オーディオガイドは英語・フランス語・イタリア語・スペイン語のみ。残念ながら、日本語には対応していません。オーディオガイドは無料ですが、パスポートが必要になります。

ツアーはドイツ語とそれ以外の言語で分かれます

写真:吉野 友梨

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外国人向けには、英語が話せる案内人が付きますが、説明はせずに引率のみ。見学ポイントで立ち止まり、オーディオガイドをそれぞれが聞く、という流れになっています。

写真のような豪華なシャンデリアやステンドグラス、建物の装飾などは、細工も細かく、芸術的で素晴らしいので、ぜひじっくりと堪能して下さい。

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重厚なゴシック建築の建物は見ごたえあり

重厚なゴシック建築の建物は見ごたえあり

写真:吉野 友梨

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市庁舎には1575もの部屋がありますが、ツアーでは、大階段や、市議会が開かれる議場、舞踏会やコンサートなどが開催される大ホール、歴代市長の肖像画が飾られた会議室など、主だった部屋を回ります。

重厚なゴシック建築の建物は見ごたえあり

写真:吉野 友梨

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市庁舎では赤い絨毯が敷かれた大階段も見どころの一つです。ツアー中、この大階段を通って移動します。舞踏会が開催される際には、招待者はこの絨毯が敷かれた豪華な石造りの大階段を上がって、ホールに行くことになります。絨毯は通年敷かれているものですが、特別なイベント時には1階まで長く敷かれます。

舞踏会などのイベント時に、訪れた人が荷物を預けるためのクロークは、オーストリアで一番長く、55メートルの長さがあり、1700個のコートフックがあります。

重厚なゴシック建築の建物は見ごたえあり

写真:吉野 友梨

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会議室の木製の天井は22金を使用した、精巧なはめ込み細工です。そのほかにも、美しいマジョルカ焼きの暖炉などがこの部屋の見どころです。緑色のダマスク織の壁にかけられた肖像画は、1853年からのかつてのウィーン市長たちのものです。

重厚かつ華やかな会議場や舞踏会のホールを見学

重厚かつ華やかな会議場や舞踏会のホールを見学

写真:吉野 友梨

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市庁舎内にはイベント時に使用される、奥行き71メートル、幅20メートルにも及ぶ大ホールがあります。

ウィーンでは、ウィーン国立歌劇場やホーフブルク王宮などで、さまざまな舞踏会が開催されます。ここ市庁舎でもウィーンゆかりの著名人の像が飾られたホールでは、花で彩られた『花の舞踏会』という春を先取りした舞踏会や、『学術界舞踏会』などの舞踏会が開催されます。

そのほかにも、展示会やコンサート、シンポジウムなどで使用されています。ホール横には回廊があり、舞踏会などがあるときには広く使えるようになっています。

重厚かつ華やかな会議場や舞踏会のホールを見学

写真:吉野 友梨

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ツアーでは、ウィーン市議会や州議会の開かれる議場を2階席から見下ろす形で見学することができます。

中央部から吊り下げられたシャンデリアは、1878年にパリ万国博覧会に出品されました。直径5メートルあり、213個の電球がつけられたまばゆいシャンデリアは重量3200キロの巨大なものです。この巨大なシャンデリアの発する熱量は相当なもので、熱さを避けるため、当初吊るされていた位置よりも1メートルほど上に引き上げられました。

重厚かつ華やかな会議場や舞踏会のホールを見学

写真:吉野 友梨

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重厚なつくりの議場の天井は木製で、22金の金箔の花模様の装飾が施されています。
この議場は会期中、市民や報道関係者などが見学することができます。

歴史あるウィーンの市庁舎内部を無料で見学するチャンスです。ウィーンを訪れた際にはぜひ足を運んでみて下さい。

ウィーン市庁舎の基本情報

住所:Friedrich-Schmidt-Platz 1, 1010 Wien
電話番号:+43-1-50255
アクセス:地下鉄U2線・Rathaus駅から徒歩3分

2020年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/05/03 訪問

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