写真:湯川 カオル子
地図を見る仙台市郊外にある仙台ロイヤルパークホテルは、冬のライトアップが見逃せません。マナーハウスと呼ばれる中世ヨーロッパの荘園領主の館、つまり貴族や騎士の邸宅をモチーフにしたエレガントなホテルが、6万5000球の灯りでロマンチックに輝きます。
ホテルの周辺も、毎年12月に仙台の街を彩る「SENDAI光のページェント」から株分けされた電球でライトアップしています。
写真:湯川 カオル子
地図を見るガーデンビューの客室なら、池のあるイングリッシュガーデンをバルコニーから見下ろせます。
大きな窓からガーデンを一望できる宿泊者専用ラウンジでは、14時から17時までフリードリンクセットやプチスイーツを楽しめる「My Tea Time」が用意されています。
イルミネーションが灯るまで、優雅なひとときを過ごせます。
写真:湯川 カオル子
地図を見るヨーロッパの荘厳なマナーハウスを彷彿させる建物に、イルミネーションがよく映えます。
写真:湯川 カオル子
地図を見る光り輝く庭の景色に魅了されることまちがいなし。週末には、星空観賞会も開かれます。
写真:湯川 カオル子
地図を見る池の上に吊るされたランタンが、水に反射する様子もステキ。色にもこだわった池の電球は、黄色味をおびたふわっと温かい雰囲気です。
写真:湯川 カオル子
地図を見るイルミネーションの期間中、ガーデンには透明なドーム型テント「ガーデンイグルー」が登場。レストランの個室として利用できます。
写真:湯川 カオル子
地図を見る可愛らしいシャンデリアが灯るイグルーの中。この日は雨粒がついて外が曇って見えますが、普段は光り輝くイングリッシュガーデンを間近に見ながら、非日常感いっぱいのディナータイムを満喫。お子さんを含む最大4名まで利用できます。
写真:湯川 カオル子
地図を見るイングリッシュガーデンの一角にある木立の中。雪の積もった噴水と頭上で輝く無数のランタンは、光の森にいる気分。まるで映画の中のワンシーンみたい!
ランタンをつかった照明は、地元仙台のデザイナー尾形欣一の作。アンティークな雰囲気を楽しめます。
写真:湯川 カオル子
地図を見るヨーロッパ式の庭園を光に導かれるようにして進むと、ライトアップされたチャペルが見えてきます。仙台市内では、本館から独立したチャペルを持つホテルはここだけです。
写真:湯川 カオル子
地図を見るイルミネーションの期間中は、普段結婚式が行われるチャペルも開放。白バラを敷き詰めたバージンロードが輝きます。
このホテルにはアニバーサリー用の宿泊プランもあります。記念日に、式を挙げたホテルで過ごす。想い出を大切にできるホテルです。
昼間は隣接する「仙台泉プレミアム・アウトレット」やショッピングモール「泉パークタウン タピオ」で買い物を楽しみ、夜のディナーはイルミネーションを満喫。もちろんアンティークな雰囲気ただようゴージャスな館内を見てまわるのも楽しみのひとつです。
ウインターシーズン以外にも、ガーデンでのビアガーデンや秋からはじまる焚き火バーなど、季節に合わせたリゾートプランが用意されるので、年間を通じてリゾートステイを楽しめます。
ホテルに宿泊しない方でも、ライトアップしたガーデンを散策できるほか、ガーデンイグルーやグランピングプラン、庭のイルミネーションが見えるレストラン「シェフズ テラス」でのディナーを利用できます。
11月から3月末まで、毎年異なる趣向で冬のイルミネーションを楽しめる仙台ロイヤルパークホテル。寒い季節になったら通いたくなる。そんなリゾートホテルで「ここにしかない冬時間」を過ごすため、仙台の旅へ出かけましょう。
2020年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/1/22更新)
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