古都・金沢ライトアップで夜の金沢の灯り散策を楽しもう

古都・金沢ライトアップで夜の金沢の灯り散策を楽しもう

更新日:2022/01/05 15:49

モノホシ ダンのプロフィール写真 モノホシ ダン 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者
いにしえの町並みや建造物が多く残る古都・金沢は、夜間にライトアップされているスポットが数多くあり、街中が幻想的な雰囲気に包まれます。ひがし茶屋街、金沢城公園、兼六園、玉泉院丸庭園などのライトアップスポットを散策して、日中とは違った夜の金沢の灯り散策を楽しんでみませんか?

昨今の状況により、施設等の営業日や営業時間などに変更が生じている場合があります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、Go To トラベルキャンペーンについては全国で一時停止となっています。お出かけの際はしっかりと新型コロナウイルスの感染予防および拡大防止対策をして行動しましょう。(トラベルjp)

金沢ライトアップの散策は「鼓門」から

金沢ライトアップの散策は「鼓門」から

写真:モノホシ ダン

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金沢ライトアップ散策では、最初に金沢駅東口にある「鼓門」に行ってみましょう。鼓門は、能や素囃子で使われる鼓をモチーフにしたもので、ガラスの質感が美しい「もてなしドーム」とともに毎日、日没から24時までライトアップされています。

金沢ライトアップの散策は「鼓門」から

写真:モノホシ ダン

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鼓門ライトアップの特色は、正時ごとに2分間、加賀五彩(藍、臙脂(えんじ)、黄土、草、古代紫)をイメージした光で、曜日ごとに異なる色でライトアップされることです。さらに、土・日・祝日は5色それぞれ2分間ずつ彩られますので、金沢ライトアップ散策のスタートとしてぜひ立ち寄ってみましょう。

<鼓門の基本情報>
住所:石川県金沢市木ノ新保町2
電話番号:076-232-5555(金沢市観光協会)
アクセス:JR金沢駅東口すぐ

夜の「ひがし茶屋街」は大人の街の雰囲気が漂う

夜の「ひがし茶屋街」は大人の街の雰囲気が漂う

写真:モノホシ ダン

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つづいてのおすすめは、金沢の三大茶屋街のひとつ「ひがし茶屋街」のライトアップです。ひがし茶屋街に向かう途中にある浅野川に架かる「浅野川大橋」は、1922年(大正11年)に架けられたもので、アーチ橋としては独特の3径間連続固定アーチ構造です。

歴史的建造物として2000年(平成12年)に登録有形文化財となりました。また、浅野川大橋北側にある火の見櫓も登録有形文化財となっています。

夜は、同じ浅野川に架かる天神橋、梅ノ橋、中の橋とともに美しくライトアップされます。

<浅野川大橋の基本情報>
住所:石川県金沢市4 金沢市橋場町4
電話番号:076-232-5555(金沢市観光協会)
アクセス:橋場町バス停下車すぐ

夜の「ひがし茶屋街」は大人の街の雰囲気が漂う

写真:モノホシ ダン

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夜の帳が下りたあとの「ひがし茶屋街」では、昼間の喧騒がうそのようにしっとりと落ち着いた光景を見ることができます。何処からともなく三味線や太鼓の音が聞こえてくるようで、茶屋街本来の大人の街といった印象を受けるでしょう。

<ひがし茶屋街の基本情報>
住所:石川県金沢市東山1
電話番号:076-232-5555(金沢市観光協会)
アクセス:橋場町バス停下車 徒歩約5分

金沢城公園「三の丸広場」の夜は身震いするような荘厳空間

金沢城公園「三の丸広場」の夜は身震いするような荘厳空間

写真:モノホシ ダン

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ひがし茶屋街についで、おすすめのライトアップスポットが金沢城公園の石川門のライトアップです。金沢のシンボル「石川門」は、夜は闇の中に浮かぶような美しいたたずまいを見せています。

金沢城公園「三の丸広場」の夜は身震いするような荘厳空間

写真:モノホシ ダン

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さらに金沢城公園・玉泉院丸庭園は、毎日、夜間開園されています。まずは、石川門をくぐって金沢城公園内に入ってみましょう。公園内の三の丸広場は、「五十間長屋」と金沢城の実質的な正門である「河北門」がライトアップされた荘厳な空間になっています。加賀百万石の威厳を感じさせるその圧倒的な光景は、思わず身震いするような美しさです。

金沢城公園「三の丸広場」の夜は身震いするような荘厳空間

写真:モノホシ ダン

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さらに風のない穏やかな夜に、鏡のようになった内堀に映り込む橋爪門続櫓と橋爪橋も一見の価値があります。まるで時間が止まったかのようなその光景は、見るものを引き付けて離さない神秘的な魅力に溢れています。

<金沢城公園の基本情報>
住所:石川県金沢市丸の内1-1
電話番号:076-232-5555(金沢市観光協会)
夜間開園日:毎日
実施時間:日没〜21:00
入園料:無料
アクセス:兼六園下・金沢城バス停下車 徒歩約5分

「玉泉院丸庭園」でも鮮やかな光の演出が

「玉泉院丸庭園」でも鮮やかな光の演出が

写真:モノホシ ダン

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三の丸広場の荘厳な空間を楽しんだら、橋爪橋を渡って「玉泉院丸庭園」に行ってみましょう。兼六園よりも前に作庭された玉泉院丸庭園は、2代加賀藩主の前田利長の正室であった玉泉院(永姫)の屋敷跡に、3代藩主の前田利常が作庭した庭園です。

「玉泉院丸庭園」でも鮮やかな光の演出が

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玉泉院丸庭園のライトアップでは、夕焼けから宵、そして夜更けの月見への庭と移り変わる3つの灯りを見ることができます。約7分間の光の演出を楽しみましょう。

<玉泉院丸庭園の基本情報>
住所:石川県金沢市丸の内3
電話番号:076-232-5555(金沢市観光協会)
夜間開園日:毎日
実施時間:日没〜21:00
入園料:無料
アクセス:丸の内バス停下車 徒歩約5分

「玉泉院丸庭園」でも鮮やかな光の演出が

写真:モノホシ ダン

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玉泉院丸庭園から百万石通に降りて、近江町市場方面に約5分ほど歩いたところにあるのが、「尾山(おやま)神社」です。主祭神は、加賀藩の藩祖前田利家で、棟梁・津田吉之助の設計施工により1875年(明治8年)11月に完成した尾山神社神門は、重要文化財に指定されています。

「神門」の屋根には現存する日本最古といわれる避雷針があり、門の最上階にはめ込まれたステンドグラスはとくに印象的。優しい明かりが灯される夜には幻想的な雰囲気で周囲を包み込みます。

<尾山神社の基本情報>
住所:石川県金沢市尾山町11-1
電話番号:076-232-5555(金沢市観光協会)
アクセス:南町・尾山神社バス停下車 徒歩約3分

金沢城・兼六園四季物語〜冬の段〜も美しい

金沢城・兼六園四季物語〜冬の段〜も美しい

写真:モノホシ ダン

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金沢城と兼六園を、春夏秋冬にライトアップする「金沢城・兼六園四季物語」では、幻想的な雪と雪吊りの世界、冬物語の「冬の段」が人気です。

金沢城・兼六園四季物語〜冬の段〜も美しい

写真:モノホシ ダン

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兼六園ライトアップでは、兼六園下・金沢城バス停から一番近い、蓮池門口からの入園が便利です。なお、徽軫灯籠(ことじとうろう)付近は大変混み合いますので、安全のため一方通行になっています。また橋の上などの狭い園路での三脚の撮影は禁止です。

金沢城・兼六園四季物語〜冬の段〜も美しい

写真:モノホシ ダン

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冬の段では、兼六園ライトアップも開催されます。詳しくは関連MEMOをご覧ください。雪吊りの幻想的な夜景とともに楽しんでみてはいかがでしょうか。

<金沢城・兼六園四季物語〜冬の段〜の基本情報>
開催場所:金沢城公園・兼六園・玉泉院丸庭園
電話番号:076-225-1542
開催期間:2022年1月28日(金)〜2月12日(土)、18日(金)、19日(土)
開催時間:17:30〜21:00(入園20:45まで)
入園料:期間中は夜間入園無料
アクセス:兼六園下・金沢城バス停から徒歩約3分

特定日の金沢ライトアップの散策には

なお、金沢市内では、おもなライトアップスポットを回る「金沢ライトアップバス」も運行されています。今回、ご紹介したスポットはすべて金沢ライトアップバスのバス停から徒歩で訪れることのできるエリアにあります。運行日が限定されていますので詳しくは関連MEMOをご覧ください。                   

2022年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/02/11−2020/01/18 訪問

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