遥々行く津軽半島の最果て!「龍飛崎」の絶景と龍飛マグロを堪能

遥々行く津軽半島の最果て!「龍飛崎」の絶景と龍飛マグロを堪能

更新日:2020/04/12 16:49

浦賀 太一郎のプロフィール写真 浦賀 太一郎 週末トラベラー
青森県の津軽半島。その本州離れした景観は「すでに北海道が始まっているのでは?」と思わせるほどの雄大さ。今回紹介するのは、その最北「龍飛崎(たっぴざき)」!卓越した先っちょの絶景はもちろん、岬に至る海岸線の美しさも見逃せません。岬グルメは食べ応え抜群の「鮪唐揚定食」が絶品。龍飛崎は確かに遠いですが、遥々行くだけの価値大いにあり!その魅力に迫ります。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う、県境をまたいだ移動の自粛が2020年6月19日より解除されます。また県境をまたぐ観光については「徐々に行い、人との間隔を確保すること」というガイドラインが政府より示されています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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日本海側からアプローチ!眺瞰台へ至る道のり

日本海側からアプローチ!眺瞰台へ至る道のり

写真:浦賀 太一郎

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龍飛崎へのアクセスは、やはり車がおすすめです。十三湖から先の日本海に沿って走る国道339号線は、竜泊ラインと呼ばれ、津軽半島の景観を存分に眺めながら龍飛崎を目指します。

日本海側からアプローチ!眺瞰台へ至る道のり

写真:浦賀 太一郎

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眺望を楽しめる駐車スペースも何ヶ所か用意されているので、急いで龍飛崎を目指しているわけでなければ、刻々と移り行く景観をしっかり目の当たりにしつつ進みましょう。写真は、1976(昭和51)年に竜泊ラインを開削した陸上自衛隊の師団長らが名付けた一ノ坂(坂本台)からの眺望です。

日本海側からアプローチ!眺瞰台へ至る道のり

写真:浦賀 太一郎

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国道はやがて、つづら折りに折れ曲がり、坂を登って「眺瞰台」へ到ります。駐車場からでも景観は良いですが、階段を117段上がれば、更に眺望は開けます。標高502.5mの眺瞰台からは、駐車場の右前方に白い風車が立ち並び、その奥に龍飛崎を望むことができます。天候にもよりますが、北海道の南端に位置する、松前半島も見渡すことができますよ!

<眺瞰台の基本情報>
住所:青森県北津軽郡中泊町北小泊山
アクセス:龍飛崎から車で約20分
営業時間:散策自由

津軽半島最北端!龍飛崎へ到達

津軽半島最北端!龍飛崎へ到達

写真:浦賀 太一郎

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龍飛崎への車でのアクセスは、青森市街から約1時間30分。弘前市街から約2時間15分と、結構な距離があります。折角ここまで来たので、ある程度時間を掛けて散策してみたいところですよね。レストハウスの傍に掲げられた「龍飛ア」の看板は、日本三大美林と呼ばれる青森ヒバで製作されています。

津軽半島最北端!龍飛崎へ到達

写真:浦賀 太一郎

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駐車場のすぐ傍には、地酒やアイス、龍飛ならではのお土産を買えるお店が並びます。マグロといえば、津軽半島のお隣、下北半島の大間のマグロを連想しますが、大間も龍飛も、水揚げされる場所の違いだけで、全く同じ本マグロなんですよ。

津軽半島最北端!龍飛崎へ到達

写真:浦賀 太一郎

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本マグロが水揚げされる龍飛漁港や帯島も階段国道を降りればすぐそこです。近隣の「ホテル竜飛」の龍飛崎温泉は絶景自慢の露天風呂があるので、長旅の疲れや龍飛の強烈な潮風を洗い流すのもまた一興ですよ。

日本の灯台50選「龍飛埼灯台」と「碑の丘」散策

日本の灯台50選「龍飛埼灯台」と「碑の丘」散策

写真:浦賀 太一郎

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龍飛埼灯台は、対岸の北海道最南端・白神岬灯台と共に、津軽海峡の玄関口に当たる、海上交通の要衝に位置する重要な灯台です。1932(昭和7)年に初点灯をしました。龍飛崎は、切り立った断崖上の、丘のような平地に建っていて、灯台自体は大きくありません。

日本の灯台50選「龍飛埼灯台」と「碑の丘」散策

写真:浦賀 太一郎

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雄大な自然の中にある灯台にしては可愛らしい印象の体型です。ちなみに、龍飛崎は風の強い日が多く、思いのほか、体感気温は低いです。真夏でも風の冷たさに寒気を感じることがある程。天気予報はよく確認しておきましょう。

日本の灯台50選「龍飛埼灯台」と「碑の丘」散策

写真:浦賀 太一郎

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灯台の真反対にある高台「碑の丘」には、この地を訪れた文人墨客の文学碑や詩碑、明治期に築かれ昭和の終戦まで設置されていた、津軽要塞の砲台跡などがあります。碑の丘からの眺めは龍飛崎でも随一ですよ!

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超絶食い応えあり!レストハウス竜飛 寿恵盛屋の鮪唐揚定食

超絶食い応えあり!レストハウス竜飛 寿恵盛屋の鮪唐揚定食

写真:浦賀 太一郎

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龍飛崎や日本海を望む立地の「レストハウス竜飛 寿恵盛(すえもり)屋」は、龍飛の幸を堪能できるお店です。龍飛のマグロを堪能したいのであれば迷わずココに立ち寄りましょう。マグロ丼や、鮪漬け丼、鮪唐揚定食など、マグロを存分に楽しめるメニューが揃っています。

超絶食い応えあり!レストハウス竜飛 寿恵盛屋の鮪唐揚定食

写真:浦賀 太一郎

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なかでも、数量限定販売の鮪唐揚定食はおすすめです!鮪のトロだけを使用し、秘伝のタレで味付けしたお店自慢の逸品。「観光地だし、そこそこの量で雰囲気だけでも味わえれば良いか」などと思って注文すると、大変なことになりますよ。写真だと解りにくいのですが、これがかなりの大きさを誇ります。

超絶食い応えあり!レストハウス竜飛 寿恵盛屋の鮪唐揚定食

写真:浦賀 太一郎

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ドカンと3つ来た鮪の唐揚げ。味は、さすが本場の鮪のトロを使用しているだけあり、しっかりと鮪自体の味があるのと、秘伝のタレが絶妙にマッチしていて、ご飯との相性も抜群です。お値段も、これだけの量で1000円と、とってもリーズナブル。そして、もし食べきれなかった時は、お持ち帰りもさせてくれるのでご安心を!

<レストハウス竜飛 寿恵盛屋の基本情報>
住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜54-72
電話番号:0174-38-2270
アクセス:JR三厩駅から外ケ浜町バス 三厩地区循環バス 龍飛崎灯台 徒歩4分(冬季は龍飛漁港 徒歩6分)
営業時間:11:30〜16:00 LO14:30 不定休、11月から4月まで冬期休業 。天候により臨時休業あり。日・祝は閉店時間を延長する場合あり。

階段国道も!まだある龍飛崎散策スポット

階段国道も!まだある龍飛崎散策スポット

写真:浦賀 太一郎

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龍飛崎には、世にも不思議な「階段国道」なる国道があります。階段国道は、その名の通りれっきとした国道339号線なのですが、階段なので車は勿論通れません。日本で唯一の、歩行者専用国道なんです。

日本有数の先っちょである龍飛崎。そこには燦然と輝く日本の珍風景・階段国道が存在しているのです。階段国道を降りてゆけば、龍飛マグロが水揚げされる龍飛漁港に至り、岬の厳しい自然風景に寄添う、古代からの人々の営みを感じることができますよ。

階段国道も!まだある龍飛崎散策スポット

写真:浦賀 太一郎

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「津軽海峡冬景色歌謡碑」は階段国道のすぐそばにあり、かの名曲・津軽海峡冬景色の曲が流れ、旅情を誘います。旅の風景は晴れの方が映えますが、この名曲が流れると、寒風吹き荒ぶ冬の曇り空の時に訪れてみたい気持ちになりますよ!

階段国道も!まだある龍飛崎散策スポット

写真:浦賀 太一郎

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龍飛崎駐車場の傍から、約365mの階段の歩道を降りると、岬の西側の磯に降りることができます。1.3km程の遊歩道が整備され、野営駐車場まで続いています。ゴツゴツした岩場や、迫り出した大自然を感じる海岸線など、龍飛岬の真骨頂と言える絶景を満喫することができます。

<龍飛岬の基本情報>
住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
電話番号:0174-31-8025(龍飛岬観光案内所)
アクセス:JR三厩駅からバス(レストハウスと同様・1日4便なので注意)
営業時間:散策自由

魅力あふれる龍飛崎へ行こう

素晴らしい景観とグルメを堪能できる龍飛崎!朝日も夕日も両方見ることができる貴重な場所でもあります。青森へ遊びに来たら必ず訪れたいスポットです。遠いからこそ感動もひとしお。ぜひ、遥々足を運んでくださいね。

2020年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/08/14 訪問

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