写真:江戸川 キヨエ
地図を見るフィジーの玄関口ナンディへは成田から直行便で8時間30分。空港からはデナラウという港に向かい、フェリーでいくつかの島に寄りながら90分でママヌザ諸島のキャスタウェイ島(ガリト島)にあるキャスタウェイ・アイランド・フィジーに着きます。
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地図を見る島に上陸するとフィジーならではの陽気な歌で迎えてくれます。
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地図を見るオープンから50年以上も人々をもてなしてきたリゾートで、家族を迎えるような温かいホスピタリティが評判。一度訪れたお客さんのうち3割がまた戻ってくると言われており、なかには日本人のリピーターもいます。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る174エーカーある島には、フィジーの伝統的な建築様式で作られたブレと呼ばれるバンガローが65あります。ペンダナの葉を葺いた屋根、竹で編んだ壁などナチュラルな作りでフィジーらしさ満点。海にそのまま行ける部屋や、緑に囲まれた静かなガーデン側などが選べます。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見るブレの中はキングベッドの部屋とソファベッドのあるリビングルームで構成されています。高い天井に描かれたタパという伝統的な手書きの文様が印象的。電源がベッドサイドに備わるなど使い勝手も考えられています。洗面台に置かれたシャンプーの容器もプラスチックでなく陶器を利用するなど、環境への配慮もなされています。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見るおすすめは木に吊るされたハンモック。心地よい潮風を感じながらゆらゆら揺られていると日常を忘れて心の底からくつろげます。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見るカヤックやビーチヨガなど白砂ビーチでのアクティビティも豊富です。周りを珊瑚に囲まれているため、シュノーケリングもし放題!鮮やかな珊瑚とカラフルな魚を思い切り堪能できます。島にはこのリゾートだけなので海にいるのは宿泊客のみ。混むことなく海を独占しているかのように思い切り遊べます。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見るキッズクラブや子供が泳げるプールも備わっていて、ファミリー滞在にも向いているのも特徴です。キッズ向けプログラムも充実していて、子供も楽しめるのが大きなポイント。学校の休みの時期にはオーストラリアやニュージーランドから多くの家族連れが訪れます。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る島にはブッシュウォークができるコースもあり、朝の散歩に最適。トム・ハンクス主演の映画「キャスト・アウェイ」のロケ地となったモンドリキ島へもボートツアーで行くことができます。厨房や淡水処理施設を巡るツアーや珊瑚の餌付けなど環境保全を学ぶためのプログラムも行っているので、興味のある方は予約時に開催日時を確認してみてください。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る海に面したメインレストランのウォーターエッジは朝食からディナーまで対応。青い海を前に食べる朝食は本当に気持ちいいです。ディナーもリゾートカジュアルでOK。カップルで滞在している人のために大人だけのエリアもあります。本格石窯ピザが食べられるバーもあり、お酒を飲むならフィジーのローカルビール、ボヌをぜひ。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見るフィジーの新鮮な魚を活かしたタイ風や和食などアジアのテイストも加えたフュージョンな食事が味わえます。
フレンドリーなスタッフやゲストに囲まれて、堅苦しい感じがまったくないキャスタウェイ・アイランド・フィジーは、気取らずにリラックスして過ごしたい人におすすめです。アクティブに過ごしても、ゆっくりしても、青い海とフィジーの人たちの明るさは日々の疲れを癒してくれること間違いなし。次の休みは南の島で、幸せ気分に浸りましょう。
2020年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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