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写真:ふるかわ かずみ
地図を見る社伝によると三光稲荷神社は1586年の創建とあり、もとは犬山城郭内(現在の丸の内緑地公園内)にありましたが、昭和39年に現在の場所に移築されました。
犬山城はここからさらに上った場所にあり、天守が国宝に指定されている日本でも最古のお城。織田信長の叔父の信康公は特にその信仰も篤く、その後も城主である成瀬家が守護神として代々信仰し祀ってきました。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見るご祭神は食物を司る「宇迦御魂大神(うかのみたまのおおかみ)」をはじめ、道開きの神様「猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)」、「大宮女大神(おおみやめのおおかみ)」が摂社、末社に祀られています。
大宮女大神は別名、天之受売命(あめのうずめのみこと)といい、本殿すぐ右横の姫亀(ひめき)神社に祀られています。猿田彦大神と夫婦でもあることから、男女の良縁や夫婦和合などの御利益があるとされています。
そんな良縁を求めて、女性やカップルたちの姿が増えている理由は他にもあります。それを次で紹介しましょう。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見る三光稲荷神社に訪れるお目当ての中でも特に人気なのが、こちらのピンクのハートの絵馬!
「縁」と書かれた絵馬が境内のあちこちにかけられて、その前で撮影をする女子やカップルが後を絶ちません。
こちらの絵馬は特注で平成24年から販売となりましたが、ピンクのハートの絵馬が珍しいことから女性たちの間で徐々に話題となり、近年ではインスタなどのSNSでその評判が広がり人気を集めています。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見る絵馬だけでなく、こちらはピンクのベンチ。カメヤマローソクさんの周年祝いの記念に作られた限定バージョン。特別に三光稲荷神社では2脚設置されています。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見るこちらもうっかり見逃しがちですが、足下にもピンクのハートが・・。どこにあるかの場所は、実際に訪れて探してみてくださいね!
写真:ふるかわ かずみ
地図を見る境内にはもう1つ人気のスポットが・・。それが写真の「銭洗池(ぜにあらいいけ)」です。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見るまず社務所で申し込みをしてざるとローソクをもらいます。指定の場所にローソクを灯し、ざるにお金や宝くじを入れて洗います。ここで洗ったお金が何倍にもなってかえってくるといわれています。
実際に宝くじが当たった、懸賞で大型テレビが当たった・・などの報告もあったほどですよ!
写真:ふるかわ かずみ
地図を見るベンチの上にちょこんと座っているこちらのカエル。カエルは無事帰るや、出たお金が返る、貸したものが返る…などにあやかっています。
また天から降り立った天照大神の孫・瓊々杵尊(ににぎのみこと)を高千穂の峰まで案内する先導役となったのが猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)です。その使いがカエルとされています。末社にある猿田彦大神にもあわせて参拝されてみてくださいね。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見る参拝が終わったら近くの本町通りへ散策にどうぞ。約1.5キロほどの街道が犬山口駅まで続きます。歴史的建造物やお寺、武家屋敷などが立ち並び、かつての城下町の雰囲気を感じることができます。
通り沿いには食べ歩きができるお店が軒を並べ、ハートにちなんだスイーツやお食事もできることで、女性やカップルはもちろん、海外からの観光客にも人気です。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見るまた、先ほどの三光稲荷神社やこちらの通りでは、着物姿の女子や袴姿の男性とのカップルなども多く見られます。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見る本町通り沿いにはこうした着物や浴衣をレンタルしてくれるショップがいくつかあります。手ぶらで行ってもOKなので気軽に楽しめるのも嬉しいですよね。着物で城下町を歩く光景に、思わず目を奪われるほどしっくり馴染みます。この機会に記念の映えショットを残してみては。
住所:愛知県犬山市犬山北古券41-1
電話番号:0568-61-0702
アクセス:名鉄「犬山遊園駅」西口より徒歩約12分
駐車場あり(有料)
2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2022/5/26更新)
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