奥会津の鉄道絶景「只見川第一橋梁」を探訪しよう〜JR只見線乗り撮り歩き

奥会津の鉄道絶景「只見川第一橋梁」を探訪しよう〜JR只見線乗り撮り歩き

更新日:2020/02/17 13:03

もんTのプロフィール写真 もんT チューター、フリーライター
新潟県魚沼市と福島県会津若松市とを結ぶJR只見線。全長135.2kmの行程には、美しい山間の風景にトンネル、鉄橋が連続。絶景の車窓が楽しめるローカル線です。絶景の鉄道写真が撮れるポイントは、今や観光バスも立ち寄るほどの人気ぶり。
中でも一番人気なのが「只見川第一橋梁」のビューポイント。只見線の列車に乗って、ちょっと途中下車して、この絶景風景を探訪してみましょう!


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秘境ローカル線・只見線について

秘境ローカル線・只見線について

写真:もんT

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JR只見線は、新潟県魚沼市の小出(こいで)駅と、福島県の会津若松駅を結ぶローカル線。路線の長さは135.2kmありますが、途中の只見と会津川口の間は、平成23年(2011年)7月の豪雨被害で、鉄橋などが流され、現在、代行バス輸送が行われています。

もともと列車の運転本数が少なく、なおかつ、現在は直通する列車がないこともあり、1日のうちに全線を乗り通すには、事前に時刻表をよく確認して、綿密に計画を立てる必要があります。

秘境ローカル線・只見線について

写真:もんT

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只見線の車窓は、川の流れと山村の風景が、連続して展開していくのが最大の魅力。小出から大白川までの新潟県内は破間川の流れに沿うように進みます。そして県境の峠は、長いトンネルで越え、南会津の只見町に抜けます。

秘境ローカル線・只見線について

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只見駅から先の福島県内は、奥会津の山間を只見川に沿って走ります。四季折々の美しい風景が展開します。

絶景の「只見川第一橋梁」を俯瞰しよう!

絶景の「只見川第一橋梁」を俯瞰しよう!

写真:もんT

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車窓風景がすばらしい只見線は、写真愛好家や旅行者にとって、とても魅力ある被写体。只見線の写真として、観光パンフレットやポスターなどで目にするのは、このシーンでしょう。この鉄橋は、只見線の中でも一番人気の撮影スポット、「只見川第一橋梁」です。

鉄橋そのものは、会津桧原(あいづひのはら)駅の西、1kmほどのところにかかっています。写真の絶景が望める場所は、大沼郡三島町の国道252号線沿い。「道の駅尾瀬街道みしま宿」から遊歩道を、5〜10分ほど上っていきます。晴れていれば、午前9時台の2本の列車が、順光できれいに撮影できます。

絶景の「只見川第一橋梁」を俯瞰しよう!

写真:もんT

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ここは車で訪れる旅行者が多いのですが、只見線と路線バス利用でも来訪可能です!ベストの時間帯に行くためのプランは、会津若松を6:00出発、会津宮下駅で町営バスに乗り換え、道の駅尾瀬街道みしま宿へ。

写真撮影後は、道の駅10:20発のデマンドバスに乗って、会津宮下駅に戻ります。デマンドバスは、道の駅にて、当日朝でも予約可能。到着時に、忘れずに予約しておきましょう。
※バスは、日曜・祝日は運休ですので、ご注意ください。

ほかに、会津バスの「路線バス・只見川線」を利用する方法もあります。

<道の駅尾瀬街道みしま宿の基本情報>
住所:福島県大沼郡三島町大字川井字天屋原610
電話番号:0241-48-5677
営業時間:物販8:00〜18:00(冬季は16:00まで)、食堂10:00〜16:00
休業日:1/1〜1/3

只見川のほとりから「只見川第一橋梁」を眺めよう!

只見川のほとりから「只見川第一橋梁」を眺めよう!

写真:もんT

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只見川第一橋梁を望めるポイントは、只見川のほとりにもあります。前述の山の上からの俯瞰ポイントとは、鉄橋をはさんで反対側になります。こちらは、只見川第一橋梁から1kmほど東にある会津桧原駅から、歩いて行くことが可能!徒歩20分ほどで行けます。

会津桧原駅は、小さな待合室があるだけの、静かな山里の無人駅。トイレも、そして商店や自販機も、何もないのでご注意を…。駅を出たら、右(西)のほう、集落の中へと進み、古峯神社の石碑のところを右へ。道なりに進んで、只見線の踏切を渡って下っていくと、川べりに着きます。

只見川のほとりから「只見川第一橋梁」を眺めよう!

写真:もんT

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川べりからは写真のように、只見川第一橋梁を望むことができます。ここで鉄橋を撮る場合、14時頃から日の光がサイドに当たり始めるので、晴れているときは、14時台の下り列車を撮るのにおススメ。

新潟側から只見線を旅する場合、小出駅を7時58発の列車に乗ると、途中、代行バスを乗り継ぎ、会津桧原には13時5分に到着。撮影後は、16時13分の会津若松行きに乗ると、17時31分に会津若松着。明るいうちに、只見線の全線完乗も可能です。

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只見川第一橋梁探訪のまとめ

日本一の絶景ローカル線とも賞されるJR只見線。その中でも一番人気の只見川第一橋梁へ、JR只見線で探訪する旅をご案内しました。沿線には他にもすてきな撮影スポットが、いっぱいあります。只見線では、2020年3月から、新しい車両(キハE120系)が走り出します。これまでとまた違った、新しい鉄道風景が展開することでしょう。只見線に乗って、ぜひ出かけてみてください。

2020年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/11/02 訪問

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