提供元:ランプライトブックスホテル名古屋
https://www.lamplightbookshotel.com/nagoya/本屋さんに泊まってみたい…。そんな願いを叶えてくれるブックスホテルが、人気を集めています。今回は、名古屋旅行の拠点にも最適な「ランプライトブックスホテル名古屋」を紹介します。
ホテルは、地下鉄伏見駅から徒歩約3分。名古屋駅や栄駅まで地下鉄で1駅と便利なロケーションに位置しています。ホテル1階には、蔵書3,000冊の本屋とカフェがあり、一見するとホテルには見えません。名古屋の中心にありながら、大通りから一本はいった静かな環境にあるので、喧騒から離れた隠れ家感漂う佇まい。
ホテルに入った時、エントランスで感じるわくわく感っていいホテルの証みたいなもの。「ランプライトブックスホテル名古屋」のエントランスは、カフェから漂うコーヒーの香り、整然と並ぶ本たち、木のぬくもりと優しい灯りと、雰囲気がとっても良い。おしゃれなインテリアやオブジェに出迎えられて、滞在が楽しみになります。
ホテルエントランスにあるブックスカフェの蔵書は、一般書籍がずらりと並ぶのではなく、主に「旅」と「ミステリー」からセレクトした書籍や雑誌が並びます。ブックスカフェのいいところは、購入するには敷居の高い高価な写真集などの書籍を手に取って眺めることができること。気になる本は、フロントで手続きをすれば2冊まで、客室でゆっくり読むこともできます。もちろん、本屋さんなので購入することもできます。
24時間営業なので、ホテルへ帰ってくるのが遅くなってしまっても利用できるのがうれしい。
「ランプライトブックスホテル名古屋」は、一人の静かな時間を楽しむのに適しています。シングルルームは13平米ほどですが、思ったより広く感じるのは、余計な装飾がなく、シンプルですっきりしているから。シャープな黒アイアンのインテリアと木のぬくもりのバランスが心地よい。
シングルルームとダブルルームを中心に5タイプの客室から選べます。アメニティやインテリアに大きな違いはないので、ベット幅や客室からの眺めで選ぶのがおすすめ。写真は、バルコニー付きのモデレートシングル。目の前の公園の緑を眺めることができる客室です。読書の合間に緑をみて目を休めたり、バルコニーで外の風を感じたりとちょっと贅沢な時間を過ごせます。
各客室にはセレクトされた本が飾られています。普段なら自分では手にとらない本も、パラパラとめくることで意外な発見があるもの。「本の世界を旅する」をテーマにしたホテルならではですね。
このホテルのおすすめの点は、ホテル1階のブックスカフェだけでなく、プライベート空間の客室で、読書に没頭することができること。そのため、本を読むことの快適さにこだわった客室になっています。言い換えれば、本を読むことを第一に考えた客室です。
例えば、リーディングライトは、360度角度を調整できる優れもの。どんな態勢で読んでも、手元を明るく照らしてくれます。ベッドサイドとデスクにそれぞれあるので、ベッドでゴロゴロしながら読む時も、デスクやソファで集中して読む時も重宝します。
全ての客室には、オットマン付きの肘掛付きソファも備えられています。足を投げ出して、ゆったりと寛ぎの読書タイムをどうぞ。女性の力でも動かせるソファなので、好きな方向へ向きを変えて、窓の外を眺めながらの読書もいいですね。
提供元:ランプライトブックスホテル名古屋
https://www.lamplightbookshotel.com/nagoya/朝食付きの宿泊プランは、ホテル1階のブックスカフェで宿泊者向けの朝食セットが用意されています。ミニバーガー2種類とお好みのドリンクをその日の気分で選ぶことができます。ミニバーガーは、厚焼き玉子やあんこ&クリームチーズなど、和の素材を取り入れたメニューも。本を片手に食べられるよう、両手がふさがらないメニューの点もブックスカフェならでは。朝食は、お部屋までテイクアウトして、のんびりといただくこともできます。
「ランプライトブックスホテル名古屋」は、好奇心で頭がいっぱいに満たされるホテル。24時間営業の本屋さんがホテル1階にあるので、ついつい時間を忘れて本の世界を旅してしまう。ブックスカフェの本棚に並ぶ本を興味に任せて斜め読みしていると、知らない知識や情報に出会えます。旅に関する本も多くセレクトされているので、旅好きの方には、次の旅先候補地がみつかるかもしれません。知的好奇心が満たされて、何か新しことを始めたくなるエネルギーを充電できるホテルへ、滞在してみませんか。
※2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/17更新)
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