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写真:沢原 馨
地図を見る岸根公園は横浜市港北区の南端に位置する、横浜市立の公園。約14haという敷地を有する広い公園で、「ひょうたん原っぱ」と名付けられた開放感溢れる広場や「忍者とりで」という名の複合遊具など、魅力ある施設が設けられています。ファミリーに大人気で、行楽シーズンの週末には大勢の来園者で賑わいます。
岸根公園には桜の木も多く植えられていて、春のお花見スポットとしてもよく知られています。桜が見頃を迎える時期の週末には、お花見の人たちでたいへんな賑わいです。
写真:沢原 馨
地図を見るこの岸根公園、ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)という品種の桜が見られることも特筆すべきところ。ヨコハマヒザクラは1970年代の初め、横浜市港北区の園芸家によって作出された品種。「ヨコハマ」の名を冠する唯一の品種です。横浜市内の公園などで見ることができますが、岸根公園は数も多く、景観も美しく、ヨコハマヒザクラの魅力を堪能できてお勧めです。
写真:沢原 馨
地図を見る岸根公園の北東側の角に、「篠原池」という池が横たわっています。この篠原池の岸辺のあちこちにソメイヨシノが咲いて美しい景観を見せてくれます。桜の季節に岸根公園を訪れたなら見逃し厳禁、素晴らしい桜の景観が楽しめますよ。
写真:沢原 馨
地図を見る篠原池の西に奥まったところの岸辺に咲く桜は、特に見事な景観です。その桜に相対するように、北側の岸辺に階段状にデッキが設けられていて、まるで桜を観賞するための観覧席のよう。 “お花見ランチ”を楽しむ人たちに大人気のスポットです。
写真:沢原 馨
地図を見る篠原池には橋のように池を横切る木道が設けられています。木道を辿れば岸辺の桜もまた違う表情です。西側の桜が逆光の中に輝く風景も美しいですよ。ぜひ木道を歩いてみましょう。
写真:沢原 馨
地図を見る岸根公園の西側に設けられた、開放感溢れる広場が「ひょうたん原っぱ」。この「ひょうたん原っぱ」のあちこちにヨコハマヒザクラが植えられています。“林”と呼べるほどの数ではありませんが、濃いピンクの花は存在感たっぷり、華やかな印象で咲き誇っています。
写真:沢原 馨
地図を見るヨコハマヒザクラの景観を楽しみながら、のんびりと広場を散策するのもいいものです。一巡りしたら、場所を決めてシートを広げ、“お花見ランチ”を楽しみましょう。
写真:沢原 馨
地図を見る「ひょうたん原っぱ」の北西側、木々に囲まれてひっそりと目立たないエリアがあるのですが、ここも桜が美しくてお勧めです。この場所も“お花見ランチ”を楽しむのに好適。公園の端っこで目立たない場所ですが、地元の方々はよくご存知で、お花見の人たちで賑わっています。
写真:沢原 馨
地図を見る岸根公園の中央部は周囲より少し低くなった広場になっています。この広場は特に子ども連れのファミリーにお勧め。レジャーシートを広げて、のんびりとピクニック気分で楽しみましょう。
写真:沢原 馨
地図を見る広場の北側には「忍者とりで」という名の複合遊具が設けられています。地形の段差をうまく活かして設けられた「忍者とりで」は、さまざまな工夫が凝らされていて規模も大きく、岸根公園の魅力のひとつ。子どもたちにも大人気。思う存分遊べますよ。
写真:沢原 馨
地図を見る「忍者とりで」の一角にはローラースライダーも設けられています。そのすぐ横にも桜が咲き、素敵な春の風景を見せてくれます。子どもたちと過ごす春の公園での一日、楽しみましょう。
写真:沢原 馨
地図を見る岸根公園には来園者用の駐車場も設けられていますが、人気の高い公園なので行楽シーズンの休日にはたいへんに混み合いますし、桜の季節には平日でもすぐに満車になってしまいます。横浜市営地下鉄ブルーラインの「岸根公園」駅で降りれば目の前が公園ですので、電車での来園をお勧めします。
岸根公園の桜が見頃を迎えるのは、例年三月下旬から四月上旬、東京都心と比べればわずかに遅いタイミングです。次のお花見シーズン、岸根公園を訪ねてみませんか。篠原池の岸辺に咲くソメイヨシノや「ひょうたん原っぱ」のヨコハマヒザクラなど、岸根公園ならではの桜の景色、楽しんでくださいね。
住所:神奈川県横浜市港北区岸根町
電話番号:045-481-1697(岸根公園管理センター)
アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン「岸根公園」駅下車すぐ/有料駐車場有り
2020年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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