写真:羽田 さえ
地図を見るホテルグランビュー福岡空港は、国内線ターミナルから徒歩8分。スロープのある歩道橋を使うので、荷物があっても比較的簡単にアクセスできます。夜に到着する場合は、建物最上階の灯りを目印にしてくださいね。
朝は6:30〜10:00まで、福岡空港国内線ターミナルまでの無料シャトルを利用できます。
またホテルグランビューの公式アプリもあり、ポイントが貯まるなどリピーターに嬉しいホテルです。出張で福岡空港を利用する時の定宿にしているという常連さんも多いのだとか。
写真:羽田 さえ
地図を見るフロントデスク脇には軽食やスナック、基礎化粧品などの売店コーナーがあります。フライトの遅延や欠航などで急に泊まることになっても安心です。
また、フロント奥のレストランには、午後10時まで自由に使えるドリンクコーナーがあり、淹れたてのコーヒーやお茶などをいただけます。客室に持って行ってのんびり過ごすのも良いですね。
写真:羽田 さえ
地図を見る4階にはコインランドリーがあります。洗濯機と乾燥機がそれぞれ分かれて設置されており、便利です。洗剤が自動投入されるタイプなので、手ぶらで利用できますよ。
写真:羽田 さえ
地図を見るビジネスタイプのホテルの場合は、コンパクトな室内であることが多いもの。
入口ドア付近やベッド周りにスーツケースを置いて、狭い中で無理やり荷造りをするのはストレスですよね。
ホテルグランビュー福岡空港のシングルルームは13平米。特別に広い訳ではないものの、ベッド脇に広めのスペースが確保されています。海外旅行用など大きめのスーツケースでも広げやすく、荷造りしやすい空間です。写真は58リットルのキャリーケースを置いた状態。余裕をもってパッキングできそうです。
写真:羽田 さえ
地図を見るパスワード式の無料Wi-Fiはもちろん、枕元に複数のコンセントとUSBコネクタが設置されており快適に過ごせます。
また、ナイトウェアは着心地の良いワッフル地。プルオーバー式のシャツとボトムに分かれたセパレート型です。
写真:羽田 さえ
地図を見る飛行機マニアの人は、ぜひ高層階のリクエストを。窓の外には福岡空港のターミナルビルと滑走路が広がっており、美しい夜景が楽しめます。なお、福岡空港は夜間の離発着は午後10時まで。深夜に離着陸の騒音に悩まされることもありません。
写真:羽田 さえ
地図を見るコンパクトながら使いやすい水回り。バスタブがあるので、旅の前後にゆっくりと浴槽につかりたい人にも嬉しい造りです。追加のアメニティが必要な場合は、フロント脇にブラシやボディタオルなどが置いてあり、無料で使えます。
写真:羽田 さえ
地図を見る室内の設備にも注目。湯沸かしケトルは大きめサイズで、お茶を淹れたり軽食のカップ麺を食べたりするのに活躍しそうです。
髪の長い女性には特に嬉しいのがヘアドライヤー。壁付の固定タイプではないので、好きなところで使えます。窓際のデスク脇に大きな鏡があるので、洗面所ではなく自然光のさす明るい室内でゆっくり身支度することもできますよ。
朝食は1階レストランでビュッフェ形式。小さな公園をのぞむ、窓の大きな空間でゆったりと過ごせます。6:00〜10:00まで開いているので、比較的早めのフライトで出かけなければならない時でも利用できます。
国内への各路線はもちろん、国際線も多くアジアへの拠点としても便利な福岡空港。
今回ご紹介したホテルグランビュー福岡空港は、乗り継ぎや前泊・後泊にぴったりのお宿です。22平米のツインルームもあるので、家族や友人同士での利用にもおすすめですよ。
2020年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
羽田 さえ
こんにちは。国内は44都道府県(青森・秋田・新潟が未踏です!)を旅しました。海外は東アジアが多めです。旅先では、歴史ある建物や古い街並みを見て歩くことが大好き。素敵なホテルに泊まること、美味しいものを…
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