横浜駅直通の複合型体験エンターテイメント施設“アソビル”では、様々な期間限定イベントや展示会が行われています。
ご紹介するのは、2020年3月1日(日)まで、アソビル2階で開催されている『DNP Produce MONSTER HUNTER × NAKED「モンスターハンター15周年展」-THE QUEST-』。この企画展では、大人気のゲームシリーズ「モンスターハンター」の世界を体感し、知ることができます。会場内は“体感エリア”と“展示エリア”に分かれており、今回はそれぞれの見どころや注目ポイントをご紹介していきます。
写真:Benisei Rinka
地図を見るまずは、「モンスターハンター」シリーズに登場するフィールドをイメージした“体感エリア”へ。ここでは、森・砂漠・火山・海・雪山の5つのフィールドが、美術造作・映像・プロジェクションマッピングなどの様々な手法を駆使して再現されています。
入口でブラックライトを受け取り、モンスターの“痕跡探し体験”を。壁や床などをブラックライトで照らして、モンスターの痕跡を見つけましょう。発見した痕跡の数によって“駆け出しのハンター”や“一流のハンター”など、異なる称号が設定されています。全部見つけると“伝説のモンスターハンター”!来場記念に、ゲットした称号をSNSでシェアしよう。
痕跡探しをしながら、鬱蒼とした洞窟のような小道を進んでいくとたどり着くのは“森フィールド”。覆い茂る木々の香りが漂い、モンスターの鳴き声に導かれながら奥に進むと、大画面に歴代シリーズに登場するモンスターたちが現れます。ここでは、ハンターたちの体力を回復できる“回復ミツムシ”も出現。回復ミツムシに触れると、おなかに抱えた蜜がはじけるインタラクション演出も。
その先に待ち受けるのは、360度プロジェクションマッピング映像とサラウンド音響が施された“砂漠・火山・海フィールド”。時間によってシーンや動き回るモンスターが切り替わり、臨場感いっぱいの不思議体験ができますよ。
上の写真は、体感エリアのクライマックス“雪山フィールド”。最新作『モンスターハンターワールド:アイスボーン』で登場するモンスターが、目の前のスクリーンに映し出されます。映像に連動した温度、吹雪、風、振動、香りなど、アイスボーンの世界に引き込まれる4D体験が楽しめますよ。
アトラクションの最後に現れるのは、巨大な〇〇。何が現れるかは、ご自身の目でお確かめくださいね。
写真:Benisei Rinka
地図を見るモンスターハンターの世界を体感した後は、15年の歴史振り返ることのできる“展示エリア”へ。
ズラッと並ぶのは、歴代タイトルの主要なハンター装備。どの装備も奇抜でかっこいい!そして、ハンター装備の向かい側には、歴代タイトルに登場した看板娘や受付嬢衣装の展示も。色とりどりの衣装は、タイトルによって可愛かったり、格好良かったり様々!
写真:Benisei Rinka
地図を見る壁一面に展示された、モンスターハンターシリーズ“武器の歩み”では、歴代シリーズに登場した様々な武器を年表化。ズラッと並ぶ武器の数は圧巻!歴代シリーズを戦ってきた人ならもちろん、自分の知らないシリーズの武器もついつい見入ってしまいます。
写真:Benisei Rinka
地図を見るなんと、歴代シリーズと共に成長してきた、モンスター飯を振り返る展示も。パネル展示だけでなく、ゲーム中に登場する“こんがり肉”を筆頭に、食欲をそそるハンター飯の数々も展示されています。写真手前に写る“こんがり肉”は、くるくる回して焼くこともできるんですよ。
写真:Benisei Rinka
地図を見る『DNP Produce MONSTER HUNTER × NAKED「モンスターハンター15周年展」-THE QUEST-』で解禁となったのは、15年間謎に包まれていた“黒龍 ミラボレアス”を始めとする“禁忌モンスター”の設定資料。また、黒龍討伐時に手に入る素材“黒龍の邪眼”も初展示。光に照らされ、魂がこもっているかのような異様な邪気を放っている“黒龍の邪眼”は必見です!
展示エリアには、モンスターサイズ比較図や比較動画、環境生物比較図の展示も。アソビルでの開催を記念した新規展示の“フンコロガシ”は、匂いまでリアルに再現されています。ぜひ勇気を出して嗅いでみてくださいね。
写真:Benisei Rinka
地図を見る『「モンスターハンター15周年展」-THE QUEST-』では、限定商品や「SwimmyDesignLab.」コラボ商品など、多数販売!
“こんがり肉のキーホルダー”や“こんがり肉 サラミ”など、お馴染みの必須アイテム「こんがり肉」をモチーフにした商品が人気!写真の「こんがり肉 サラミ」は、直径約4cm、重量約145gのビックサイズ!話題性抜群で、お土産にもオススメですよ。
またグッズショップでは、800,000円(税抜)という超高額なフィギュアを展示&受注販売!15周年を記念して細部にまでこだわり制作した、躍動感あふれる金と銀の火竜をぜひご鑑賞ください!
写真:Benisei Rinka
地図を見るグッズショップ出口付近には、電子マネーで出来る“スマートガシャポン”も設置。「MONSTER HUNTER 15TH ANNIVERSARY」のシリコンブレスや、缶バッジを購入できますよ。
写真:Benisei Rinka
地図を見る今回会場となっている“アソビル”の3階「MONOTORY(モノトリ―)」では、毎日様々な“ものづくりワークショップ”が開催されています。
モノトリ―では、「モンスターハンター15周年展」とのコラボ企画として、オリジナルの革ストラップ制作が可能!企画展入場チケットを提示&MONOTORYでのワークショップ参加で、通常300円の15周年展限定オリジナルチャームが無料になります。
革ストラップには、イニシャルなどを型押しすることも可能。自分だけのオリジナルストラップが手に入ります。5歳くらいから体験可能ですが、結構力がいるので、小学校低学年くらいまでのお子様は、保護者さまと一緒に体験した方が安心です。
<コラボワークショップ>
期間:2020年3月1日まで
時間:11:00〜17:00(予約不要)
費用:1回 2,500円、チャーム追加 300円(※)
※モンスターハンター15周年展のチケット提示で、チャーム無料
横浜・アソビルで開催中の『DNP Produce MONSTER HUNTER × NAKED「モンスターハンター15周年展」-THE QUEST-』は、映像・音響技術による迫力ある映像を楽しめるだけでなく、ブラックライトを使っての痕跡探しなど、アトラクション感満載の展示会に仕上がってます。歴代シリーズのモンスターハンターファンはもちろんのこと、これから始めてみようかなという人にもオススメです。
会期は2020年3月1日(日)まで!横浜駅直通のアソビル開催だから、天候を気にせず思い立ったらすぐ行けますよ。
2020年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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