写真:藤田 聡
地図を見る舎人公園(読み方:とねりこうえん)の桜は、広大な芝生広場とのコラボが絶景!東京都内とは思えない、清々しい春の風景を楽しめます。
23区内なのにビルが殆ど見えないので、雄大な自然の中でお花見した気分。一度行けば、毎年訪れたくなります!
写真:藤田 聡
地図を見る舎人公園には桜が950本あり、千本桜とも呼ばれます。実は東京23区内での公園で、桜が千本以上あるのは新宿御苑と光が丘公園だけ。上野公園でも710本なので、舎人公園の千本桜は都内有数の規模です!
写真:藤田 聡
地図を見る舎人公園で、桜が一番多い場所が「お花見広場」です。夜にはライトアップも行われるエリアですが、太陽に照らされた昼間の桜は、やはり格別。広場の名前通り、園内でも一番の花見スポットです!
写真:藤田 聡
地図を見る舎人公園駅の近くには桜並木があり、お花見広場方面に続いています。ここもライトアップが行われるエリアで、左側には行灯も設置。中央にはミニ水路があり、夏には子供の水浴び場になります。
写真:藤田 聡
地図を見る大池の周辺では水鳥が、桜の下で日向ぼっこしている場合も。花見の先客を邪魔しないように、遠くから見守りましょう!
写真:藤田 聡
地図を見る舎人公園の花見に車で行くなら、第2駐車場がおすすめ。千本桜と呼ばれるだけあり、有料駐車場周辺にも見所があります。
要注目なのが、横浜緋桜(読み方:ヨコハマヒザクラ)。ピンクが濃い花色が特徴で、ソメイヨシノと同時に見頃を楽しめます!
写真:藤田 聡
地図を見るフィットネス広場の桜も、ご覧のような美しさ。第2駐車場の裏手にあり、車から降りてすぐに花見が可能。駐車料金は時間制ですが、一時間程度の所要時間で十分に楽しめます!
写真:藤田 聡
地図を見る桜の見頃時期以外の舎人公園は、アウトドア施設の充実で知られます。夏にオープンする写真の「じゃぶじゃぶ池」は、子供向けの無料プール。予約すれば無料で使えるバーベキュー場や、小中学生主体の団体が無料で利用可能なキャンプ場も完備。下見を兼ねてお花見出来ます!
写真:藤田 聡
地図を見る舎人公園では、ライトアップも行われます。開花状況に合わせて開催日程が決まるので、夜桜を見頃の状態で鑑賞可能。背後に見える明かりは舎人公園駅で、駅前からライトアップが始まります!
写真:藤田 聡
地図を見る舎人公園駅前のエリアでは、美しいイルミネーションも実施。ライトアップとコラボして、幻想的な夜桜を楽しめます。車で来た場合でも、駅前エリアから鑑賞しましょう!
写真:藤田 聡
地図を見る舎人公園駅前のイルミネーション通り抜けると、桜並木のライトアップがお出迎え。行灯も設置され、最大の見所「お花見広場」へと観光客を誘導します。
写真:藤田 聡
地図を見るお花見広場の夜桜は、昼間と同様に圧倒的な見応え。見頃時期の夜間は冷え込むので、防寒着が必要です。敷物だけでなく、サンシェードテントを持参すれば、夜風を防いで快適に花見出来ます!
住所:東京都足立区舎人公園1-1
電話番号:03-3857-2308(舎人公園サービスセンター)
営業時間:24時間無料開放(一部施設は有料)
桜の見頃時期:例年3月中旬〜4月中旬
夜桜ライトアップ:3月下旬〜4月上旬の見頃 17:30〜20:00(実施日は直前に決定)
駐車場:1時間まで300円、以後20分毎100円
アクセス:日暮里・舎人ライナー舎人公園駅下車すぐ
2020年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/3/19更新)
- 広告 -