親子で野生動物を観察して、世界にひとつだけの動物図鑑を作る。そんな夢の自由研究を叶えられる場所が、アフリカ大陸最南端の国「南アフリカ」!
ライオンがハンティングする姿や朝の散歩をするゾウの群れ…ありのままに暮らす野生動物を超至近距離で見られる本物のサファリは、日本では決してできない経験です。
さらに南アフリカには地球のミステリーを感じるたくさんの絶景があり、自由研究のテーマがたっぷり。冒険しながらの自由研究、親も子供も貴重な思い出になることは間違いありません!
子供だけでなく、大人が楽しめる魅力にもご注目。例えば高いホスピタリティが評判のラグジュアリーホテル、南アフリカ産ワインの芳醇な味わいを楽しむ屋外ディナー、ワイルドなアフリカのブッシュに囲まれながらの贅沢スパトリートメント。ベランダから動物に出会えるサファリロッジは、非日常感がハンパない!
アフリカではほかの場所でもサファリ体験はできますが、「サファリ+快適なリゾート滞在」が南アフリカならではです。
魅力的だけれど南アフリカに行くには、どれくらいの日数が必要かイメージしにくいですよね。でも実は、たったの3泊6日で巡れるってご存知でしたか?これなら夏休みの子連れ旅行として、無理なく行けちゃいますよね。
夢の自由研究は出発前からスタート。まずは南アフリカに住む動物の生態を事前に図鑑で調べましょう。現地に行ったとき「動物のどこに注目すべきなのか」を準備できますよ。親子で一緒に取り組めば、旅へのワクワク感もUP!
南アフリカに到着したら、日本の四国がすっぽり入るほどの広大な敷地をもつ「クルーガー国立公園」へ。ここにはビッグファイブと呼ばれるサイ・ゾウ・ライオン・バッファロー・ヒョウをはじめとした何千もの野生動物が大自然のなか生活しています。子供より大人のほうが大興奮しちゃいそうな空間は、まさにライオン・キングの世界!
出会った瞬間「わ!」と声を上げたくなりますが、動物たちを驚かさないよう、静かに、ゆっくりと感動を噛み締めましょう。
大きな木にもたれかかるヒョウ、アカシアの葉を探すキリン、目の前を横切るバッファローの群れ、縄張りを誇示するライオンの声…一度にたくさんの野生動物が見られるクルーガー国立公園!さまざまな動物に出会えれば、図鑑も作りやすいですね。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚。五感をフルに使って野生動物を観察しましょう。
とはいえ「野生動物に素人が出会うのって、難しいんじゃない?」と思いますよね。クルーガー国立公園では動物に詳しくてサバイバルに強い「レンジャー」がエスコートしてくれるので心配は要りません!
クルーガー国立公園のサファリは2種類。自分の足で大自然を歩く「ウォーキングサファリ」と動物を探し求めながら車で移動する「ゲームドライブ」です。どちらも必ずレンジャーが同行してくれます。
レンジャーは野生動物を見つける観察力はさることながら、知識の豊富さに驚きます!専門家の話を聞けば、より充実した自由研究となりますね。
ゲームドライブは動物が活発に動き出す早朝と夕方がチャンス。夕方からのゲームドライブなら、動物を探したあとに夜の星空散歩ができます。
大自然の南アフリカは「星」が本当にすごいんです!南半球の夜空に散りばめられた星々の美しさは、言葉になりません。一生に一度は見たい南十字星だって、南アフリカなら綺麗に見られます。担当のレンジャーが星々を指差して、天の川についての魅惑的な神話や伝説を語ってくれるでしょう。
野生動物との出会いを楽しんだあとは、南アフリカの絶景を巡る冒険へ!
「ブライデリバーキャニオン」は世界三大渓谷のひとつに数えられ、緑に覆われた渓谷としては世界最大規模を誇る絶景スポット。特に「神の窓」と呼ばれるゴッズ・ウィンドウからの景色は感動もの。写真ではわからない、自然の圧倒的なパワーを現地で体感しましょう。
南アフリカは他にも絶景スポットが目白押し。円錐形の奇岩が3つ並んだスリー・ロンダベルズは、「なぜこんな形になったんだろう?」と地球の謎に迫りたくなるミステリアスな名所です。山に大きな家が建ってるみたい!
谷底のポコポコとあいた岩の穴が不思議な「ブルクスラック・ポットホール」。人工物にも見えますが、これは大自然が作り出した芸術品!まるで映画やゲームの世界のような非現実的な世界が、南アフリカには広がっています。
日本から約14,000km、環境も文化も異なる南アフリカに、子連れで行くのはなんとなく不安ですよね。
しかし南アフリカは世界の他の観光地と同じように安全な場所。一部の危険な地域には行かない、夜一人で歩かない、高価なものは身に着けない、といった海外旅行における一般的な注意を守っていれば、安心・安全に過ごすことができますよ!
南アフリカ旅行で気になる予防接種。日本から南アフリカ入国の際、コレラや天然痘をはじめとする予防注射は一切必要ありません!
クルーガー国立公園でサファリ体験をするときに、念のため注意したいのはマラリア。肌の露出を控え、効果の高い虫除け剤を活用するのがおすすめです。「子連れなのでどうしても心配」というひとはマラリア予防薬を飲む方法も。ちなみに日本でいう夏休みの7月〜8月は南アフリカの冬にあたり、リスクの低い季節となります。
はじめての南アフリカ旅行は添乗員付きのツアーを選ぶと安心です!旅のプロがついていれば、出発前からさまざまな疑問をサポートしてくれます。日本語で現地案内してくれるツアーもあり、英語が苦手な方におすすめですよ。
南アフリカはサファリ初心者におすすめで、お気軽に参加できるのが強み。まさに親子旅にぴったりな場所です。親が子供の時に叶えたかった夢のサファリは子供にとって一生に一度の体験となるはず。
南アフリカ旅行をお得に予約するコツは「早期割引」!
例えば阪急交通社の2020年4〜9月出発・添乗員同行ツアー「羽田空港発着シンガポール航空エコノミークラス(羽田⇔ヨハネスブルグ間)クルーガー国立公園とブライデリバーキャニオン7日間」は、2020年4月30日までの申込みで基本旅行代金から一人【5,000円引き】。詳細は下記の青いリンクボタンよりご確認くださいね。※予約時に参加者全員の名前を記載できない場合、早期割引の対象にはなりません。
子供と一緒に海外に行ける機会は思ったよりも少ないもの。夏休みシーズンはとても人気なので、南アフリカ旅行の予約はかなり前からでも早すぎることはありませんよ。
子供との忘れられない経験を作りに、いってらっしゃい!
2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
【この記事は 南アフリカ観光局 とのタイアップです】
- PR -
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/3/19更新)
- 広告 -