写真:高橋 しゅう
地図を見るレトロなスタイルが魅力の3500系。3500系は、主に信州中野から湯田中間を中心に運転されており、令和2年3月現在、普通列車の全車両が3500系で運転されていますので、この区間で確実に、出会うことができます。
今回は、その信州中野から湯田中間で沿線の一押し撮影地5選と、3500系の魅力を紹介します。
まずお勧めする撮影地は、信濃竹原駅。朝夕の時間帯には3500系同士の車両交換風景が撮影でき、木造駅舎とレトロな車両が並ぶ、絵になる撮影ポイントです。写真は隣接する踏切付近より撮影しています。
写真:高橋 しゅう
地図を見る写真は雪の信濃竹原駅。好天の日のみならず、雪や大雨などの悪天候の時も、雪国の風景や、雨でしっとりとした雰囲気が絵になります。
写真:高橋 しゅう
地図を見るこちらもかつて首都圏で活躍していた、元小田急ロマンスカーと3500系。
首都圏で活躍していた際には、見ることができなかった組み合わせのショット。第二の活躍の場となった長野電鉄ならではの列車交換風景です。
<基本情報>
アクセス:信濃竹原駅より徒歩2分
隣接する人道踏切脇より撮影
写真:高橋 しゅう
地図を見る信濃竹原駅〜夜間瀬駅間にある夜間瀬鉄橋は、長野電鉄沿線で一番の人気撮影地。
定番は高社山を背景に走る電車との構図ですが、橋の両側や立ち位置、角度を変えると様々なアングルで、信州の山々を絡めて撮影ができる、バリエーション豊かな撮影地です。
写真:高橋 しゅう
地図を見るこちらは夜間瀬駅寄りからの撮影ポイント。妙高山や斑尾山などの、北信五岳と呼ばれる山々を背景に、撮影ができるポイントです。
この写真は画角を絞っていますが、画面を広げれば北信五岳の山々がワイドに入る写真となります。
写真:高橋 しゅう
地図を見るさらに堤防上から、線路に近づいて撮影したショット。
空気の澄んだ日には、遠く北アルプスの山並みも姿を見せます。望遠レンズを使えば、北アルプス連峰を背後に走る写真撮影も可能。他にも河川敷や下流側での撮影も可能。定番構図以外にも、自分好みの撮影ポイントを探してみてはいかがでしょうか。
<基本情報>
アクセス:信濃竹原駅より徒歩5分、夜間瀬駅より徒歩10分
撮影地は、夜間瀬川堤防上となります。
写真:高橋 しゅう
地図を見るこちらは、夜間瀬大カーブと呼ばれる、夜間瀬駅付近の撮影地。高社山をバックに、カーブを走行する電車との構図が撮影できます。
ただし、撮影ポイントは、狭い生活道路の踏切となり、車や通行人に配慮が必要です。
<基本情報>
アクセス:夜間瀬駅より徒歩5分
撮影地は、踏切脇の公道になります。
写真:高橋 しゅう
地図を見る夜間瀬〜上条間の踏切脇のある撮影ポイント。
望遠レンズを使い、カーブを描きながら勾配を上る電車と大きく妙高山を切り取る構図が撮影できます。
こちらは同じポイントの横構図。写真は冬季のもので線路脇の林檎畑は枝の状態ですが、春には林檎の花々、秋には実った林檎を絡めて撮影ができるでしょう。
季節を変えて訪ねてみたいポイントです。
<基本情報>
アクセス:上条駅より徒歩10分
撮影地は、踏切脇の公道上及び付近となります。
写真:高橋 しゅう
地図を見る定番撮影地、上条駅付近の直線区間。線路脇の道路から勾配を進む電車を撮影できます。線路沿いの柵も無く、車両の足回りも撮影できますので、車両主体の鉄道写真にも好条件。
ただし、近づき過ぎて鉄道敷地内に踏み込まない様、注意は必要です。
写真:高橋 しゅう
地図を見るこちらは撮影地より上条駅に停車中の車両を撮影。長野電鉄はローカル線ムードを感じる駅も魅力の撮影ポイント。
更に、信州中野〜湯田中間は急勾配とカーブが連続する区間で、車輪を軋ませながら鉄路を進む3500系の走行音も、鉄道ファンには魅力的です。
<基本情報>
アクセス:上条駅よりすぐ
撮影地は、線路脇の道路上となります。
写真:高橋 しゅう
地図を見るここまで紹介して来ました撮影地以外にも、木造駅舎やホーローの駅名板等、レトロな雰囲気と電車がマッチした、絵になる風景に溢れています。駅舎や沿線の建物にも目を向けながら、自分好みの撮影ポイントも探してみましょう。
写真は終着の湯田中駅。明かりの灯る旧湯田中駅舎と、光に照らされ年代を感じさせる凹凸が浮かび上がる3500系。
日没後にも絵になる風景が各所にあります。時間に余裕のある方はに、夜間や早朝の撮影もお勧めします。
<基本情報>
アクセス:長野電鉄の終着駅湯田中駅
撮影は駅施設隣接の道路となります。
長年活躍していた3500系。令和2年には後継車両が導入され、ここ数年が撮影チャンスになると思われます。
しかしながら、後継車両はこちらも元日比谷線03系車両。令和2年ゴールデンウイーク頃より、長野電鉄3000系として営業運転を開始します。それにより、首都圏ではもう見ることのできない、新旧の日比谷線車両の並びが、長野電鉄で実現し、鉄道ファンには新たな撮影の楽しみとなります。
皆さんも、レトロなスタイルが魅力の電車の撮影や乗車に、長野電鉄に出掛けてみませんか。
なお、撮影には、沿線で乗り降り自由な長電フリー乗車券等の利用が便利です。詳細は長野電鉄のサイトよりご確認ください。
2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
高橋 しゅう
旅に出ることがとても好きな「高橋しゅう」です。小学生の頃からの日帰り一人旅に始まり、学生時代は国内・海外各地を旅行、就職後は旅行会社勤務と休日の個人旅行を続け、旅が人生の中心にある生活を楽しんでいまし…
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