横浜「四季の森公園」で自然の魅力に触れる!奥深き里山の世界

横浜「四季の森公園」で自然の魅力に触れる!奥深き里山の世界

更新日:2020/03/25 12:06

Isao Noguchiのプロフィール写真 Isao Noguchi 著述業、観光検定教材製作者、ブロガー
県立「四季の森公園」は横浜市街地の近隣に広がる豊かな里山です。保存活動によって多くの自然が残り、四季の花々や生物をはじめ希少な樹々などが鑑賞できます。春の芽吹きと共に夏から秋へと絶え間なく美しい光景が広がり、訪れる人々を飽きさせません。45.3haと広大な敷地には、水車小屋・炭焼小屋など里山の暮らしを伝える施設があります。澄み切った空気のなか、家族みんなで自然を満喫できる貴重なスポットです!

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されましたが、2020年6月18日(予定)までは一部都道県との間の移動の自粛が求められています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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静寂に包まれた里山。貴重な品種の樹々を鑑賞!

静寂に包まれた里山。貴重な品種の樹々を鑑賞!

写真:Isao Noguchi

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「四季の森公園」はJR・横浜市営地下鉄「中山駅」から徒歩15分程の場所にあります。バスも運行されていますので、公共交通機関を利用した方が便利です。

子どもから大人まで楽しめるのが公園の魅力です。「遊具広場」や「じゃぶじゃぶ池」など、子どもに人気のレクリエ−ション施設が充実しています。広大な敷地内では、強い日差しを遮るためにテントを張って遊ぶ若者なども見受けられます。

静寂に包まれた里山。貴重な品種の樹々を鑑賞!

提供元:フォトAC

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公園の北口から入園すると、奥行きある池が見渡せます。池の周囲は遊歩道が整備されており、珍しい品種の樹々を鑑賞できます。それぞれの樹にはプレートが括り付けられており、新しい発見がきっとあるはずです!

静寂に包まれた里山。貴重な品種の樹々を鑑賞!

写真:Isao Noguchi

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時代劇で使われるセットのような水車小屋が園内には建っています。里山では水車の力を利用して穀粉・製材・織物生産などを行っていました。こうした施設を通して、自然と日常生活との関わりを知ることができるようになっています。

また、敷地内には地元の小学生たちが管理している「水田」や伐採した樹々を焚く、「炭焼小屋」なども残されています。里山の生活を体現した場所へ是非足を運んでみて下さい!

県花の「ヤマユリ」は必見!春夏秋冬の花々が楽しめる

県花の「ヤマユリ」は必見!春夏秋冬の花々が楽しめる

写真:Isao Noguchi

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園内の「春の草原エリア」には、春の訪れを知らせる「菜の花」が3月上旬ごろから咲き始めます。周囲の樹々がまだ芽吹く前に、一足早く菜の花が一面に黄色く咲き誇る光景は鮮やかです。

県花の「ヤマユリ」は必見!春夏秋冬の花々が楽しめる

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梅雨の時期になると、深い緑に囲まれた谷戸に約4,500株の「ハナショウブ」が咲き誇ります。更に奥へ進むと、美しい「しょうぶ園」があります。

シーズン中は散策道を通りながら、足元にショウブの花を眺められるのが最大の魅力です!ただ、曲がり角が多く柵などはない為、小さいお子さんを歩かせる場合には落ちないよう注意してください。

県花の「ヤマユリ」は必見!春夏秋冬の花々が楽しめる

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「ヤマユリ」は神奈川県の「県花」になっており、6月から7月に見頃を迎えます。公園のシンボル的な存在であり、周辺には万葉集とユリの関わりを紹介したボードが設置されています。

古典との接点を豆知識として学べる興味深い内容となっていますので、足を止めてみてはいかがでしょうか?

自然の恵みと季節の移ろいを楽しむ。秋に咲くサクラも!

自然の恵みと季節の移ろいを楽しむ。秋に咲くサクラも!

写真:Isao Noguchi

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公園の東側にある「さくらの谷」には19種類のサクラの木が植樹されています。春だけでなく、秋に咲く「ジュウガツザクラ」なども楽しめるので、季節はずれの開花に驚く方もいます。また「アジサイ」も園内では人気の品種です。

「さくらの谷」一帯は緩やかな丘陵になっており、芝生が敷き詰められています。家族連れがランチをしたり、お花見のシーズンは花見客で賑わいます。また、園内では食べ物がほとんど売っていないので、昼食は持参されることをお薦めします。

自然の恵みと季節の移ろいを楽しむ。秋に咲くサクラも!

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南口広場には手入れが行き届いた花壇と、勢いよく噴き出す噴水が子どもたちに人気です。1日に4回、決まった時間に噴水されるので、時間を確認してから園内を散策すると良いでしょう。

噴水は4mから5m程霧状に吹きあがり、天気が良い日には虹がかかります。また、周囲を囲む花壇は色鮮やかで、時間が過ぎるのを忘れてしまうほどです。

自然の恵みと季節の移ろいを楽しむ。秋に咲くサクラも!

写真:Isao Noguchi

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噴水の向かいに建っているのが市内を一望できる「展望台」です。標高78mと表記されている展望台までは、まるで古墳を一段ずつ登っているような感覚になります。

横浜市街地を一望できる場所は、空気の澄んだ日には富士山が眺望できます。

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里山の世界は発見の連続!「遊びの原点」は自然の中に

里山の世界は発見の連続!「遊びの原点」は自然の中に

写真:Isao Noguchi

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公園北口前に広がる池には凛とした姿で水面を回遊する「サギ」が生息しています。一見すると「トキ」と見間違えてしまいますが、細く長い首が特徴です。

水面に映る姿は優美で、樹々に囲まれた環境の中で一際目を引く存在です!

里山の世界は発見の連続!「遊びの原点」は自然の中に

写真:Isao Noguchi

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園内の「清水の谷」付近の池では「カモ」が群れを成しています。隣に水田があるので、餌が豊富にあることも要因の一つです。

人を怖がらないので近くまで寄ってもピクリともしません。水中に潜り、脚かきの練習をしている様子は見ていて本当に飽きません!

里山の世界は発見の連続!「遊びの原点」は自然の中に

写真:Isao Noguchi

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未開発の森林が保護された区画には日常生活では見られない虫や草花、野鳥の姿などに出会えます。ここから数キロ先に電車や自動車が走っているのを想像できないほどです。

公園では保護活動だけでなく里山の奥深い魅力を知ってもらうため、自然素材を利用した「草笛教室」などを開いています。自然の中で遊ぶ楽しさを発見させてくれる「四季の森公園」は、私たちに里山と共存する素晴らしさを教えてくれるスポットです。

県立「四季の森公園」の基本情報

住所:神奈川県横浜市緑区寺山町291
電話番号:045-931-7910(午前8時30分〜午後5時30分)
入園料:無料
休園日:無休
アクセス:
(徒歩)JR横浜線「中山駅」南口・横浜市営地下鉄グリーンライン「中山駅」2番出口から公園北口まで徒歩約15分
(バス)横浜市営バス「136系統 よこはま動物園」行き
相鉄バス「旭11 鶴ケ峰駅」行き/「旭13 よこはま動物園」行き/「旭14 よこはま動物園」行き/「長坂」バス停下車(所要時間約7分)

駐車料金:平日無料(1月4日〜12月28日の土日祝日は有料)
普通車:510円+緑化協力金20円
二輪車:80円+緑化協力金20円

貸出し:車いす4台/筆談用メモ・筆記用具

2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2020/03/03 訪問

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