写真:肥後 球磨門
地図を見る阿蘇くじゅう国立公園内に建ち、眼前に阿蘇五岳の大パノラマが広がる絶好のロケーションにあるのが休暇村「南阿蘇」です。阿蘇五岳のなかでもギザギザ頭が特徴的な根子岳と、活火山らしく噴煙を上げる中岳が目の前にせまってきます。
写真:肥後 球磨門
地図を見る青い空の下、ゆったりと建つ休暇村「阿蘇」を前にするとリゾート気分が盛り上がり、これから始まる滞在にワクワクしてくるでしょう。
写真:肥後 球磨門
地図を見る開放的なロビーから雄大な阿蘇が一望できます。ソファに座ってのんびりと大自然の風景を楽しみましょう。大きな窓ガラスに小さく書かれた文字が。よく見ると阿蘇五岳の名前とそれぞれの標高が書かれています。5つの山の総称が阿蘇山で、正しくは阿蘇五岳だという事がわかります。
写真:肥後 球磨門
地図を見る客室は全部で70室あり、和室が61室、洋室が9室となっています。和室はトイレ付きとバストイレ付きがあり、洗面所・温水洗浄便座付きトイレは全室に完備されています。洋室は全室バスタブも完備されています。
写真:肥後 球磨門
地図を見る阿蘇をぐるりと取り囲む外輪山側と、阿蘇側に部屋が並んでいます。おススメはもちろん阿蘇側の部屋で、部屋に入ると大きく阿蘇五岳が見えます。外輪山側の部屋からでも、春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、そして冬の雪化粧など、一年を通して変化にとんだ雄大な自然を楽しむことができます。窓からの眺めを存分に楽しんでください。
写真:肥後 球磨門
地図を見る天気が良ければ満天の星空を見ることができる休暇村では、星空観察会が開催されます。残念ながら天候に恵まれなかったときは、部屋で星空を満喫してはいかがでしょうか。フロントでプラネタリウムが楽しめる機器を貸してもらえるのでこちらで星空を楽しみましょう。
写真:肥後 球磨門
地図を見るpH8.5のアルカリ性単純温泉「しきみの湯」は自家源泉です。絹のように柔らかいお湯で肌がすべすべになり、別名「美人の湯」とも。内湯にある源泉かけ流しの樽風呂は若干低い温度になっていて、サウナで火照った体を冷ますのにちょうどよい温度です。
写真:肥後 球磨門
地図を見る阿蘇五岳の大迫力を楽しみながらの露天風呂もおススメです。夜は満天の星空を見上げながら、そして朝は朝日で赤く染まる阿蘇五岳に魅了されながらゆったりとお湯につかることができます。
写真:肥後 球磨門
地図を見る夕食は熊本・阿蘇の食材を使った、会席料理やバイキング料理が堪能できます。季節や宿泊プランにより料理内容は変わりますが、阿蘇といえば「あか牛」。赤身が多く、適度の脂肪分も含んでいるので、うま味とやわらかさ、そしてヘルシーさのバランスがよいあか牛を、ステーキやすき焼きで味わってみてください。
写真:肥後 球磨門
地図を見る辛子蓮根やだご汁、太平燕(タイピーエン)など、熊本県を代表する料理がふんだんに提供されます。また、バイキングコーナーにある囲炉裏では、田楽やヤマメなど阿蘇の名物が炭火で焼かれています。
写真:肥後 球磨門
地図を見る熊本名物の馬刺しもオーダーできます。阿蘇の名物料理を中心に、郷土色豊かな30種類以上がならぶ夕食バイキングは、珍しいものも多く、満足すること間違いナシです。
写真:肥後 球磨門
地図を見る朝食には、新鮮な地元の有機卵や自然薯が用意されています。炊きたてのご飯にかけてどうぞ。地元の味噌を使った野菜たっぷりの味噌汁は、一口すすれば思わず「おいしい!」と声に出さずにはいられないくらい、滋味に富んだ味わいです。阿蘇の自然を和朝食で楽しんでください。
写真:肥後 球磨門
地図を見る囲炉裏コーナーの炭火で焼いた焼きたての塩サバやシシャモも、炊きたてのご飯によく合います。
写真:肥後 球磨門
地図を見る和食だけでなく洋食も用意されています。熊本は人参の生産がさかんで、パンコーナーにはクロワッサンやバターロールに交じってニンジンロールパンがあります。ロースターコーナーでは地元で作られたロースハムを厚切りにして、焼きたてを。新鮮な食材で供される朝ごはんを堪能してください。
豊かな自然と阿蘇五岳に囲まれた休暇村「南阿蘇」は、阿蘇くじゅう国立公園内に立地するリゾートホテルです。周囲には芝生広場や自然遊歩道も整備され、野花や野鳥の姿を見ることもできます。大自然と温泉、そして南阿蘇の味が楽しめる休暇村「南阿蘇」での休暇を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2020年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/28更新)
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