写真:羽田 さえ
地図を見るエルニド空港にはAir Swiftという航空会社が就航しており、マニラやセブから国内線が飛んでいます。今日ご紹介するホテル「カーサカラウ(Casa Kalaw)」はそんなエルニド空港から車で5分。エルニドリゾーツが開発した「リオエステートリゾーツ」のエリア内にあり、白砂の美しいリオビーチに面しています。
繁華街であるエルニドタウン行きの無料シャトルバスがあるほか、敷地内のツアーデスクでアイランドホッピングの予約も可能。至れり尽くせりの環境です。
写真:羽田 さえ
地図を見る開発エリアと言っても、もともとあったロングビーチを生かしたもの。人工的すぎずのんびりした雰囲気が魅力です。
リゾートの敷地内にはカーサカラウの他に複数のレストランやショップ、ホテルがありますが、ヤシの木より高い建物はありません。エルニドの大自然を身近に感じられます。
写真:羽田 さえ
地図を見るカーサカラウは全42室。設備が整った大型ホテルよりもアットホームなリゾートが好き!という人にぴったりです。ゴージャスさはありませんが、清潔感があり緑が豊富。リラックスして過ごせます。
写真:羽田 さえ
地図を見る木のぬくもりを感じる客室。カーサカラウは海外のビーチリゾートでは当たり前になりつつある、エコフレンドリーなホテルです。
環境保護の観点から、ペットボトルの提供はありません。各階にウォーターサーバーがあり、客室のポットやピッチャーで好きなだけ利用できます。持ち歩き用に水筒やタンブラーを持っていくのがおすすめですよ。
写真:羽田 さえ
地図を見る水回りもアメニティはシンプルそのものです。石鹸やシャンプーは備えつけのボトルがあるのみで、バスタオルは1日1枚のみ提供。もちろん必要があればスタッフにお願いして追加できます。環境への負荷を軽くするにはどうすれば良いか、自分なりに工夫したくなる仕組みです。
写真:羽田 さえ
地図を見る中庭にはプールがあります。ビーチの波が高い時にこちらで泳ぐのはもちろん、パラソルの下で読書する人も。ヤシの木が風にそよぐ音を聞きながら、リラックスした時間を過ごせます。
写真:羽田 さえ
地図を見る利用時間の制限はなく、夕方以降はムーディーなライトアップも。夜のプールサイドでのんびりするのもおすすめですよ。
写真:羽田 さえ
地図を見る朝食は1階のレストランで。おかゆやバングス(ミルクフィッシュ)などのローカルフードや、季節ごとに変わるフルーツも充実しています。洋食派ならシリアルやパン、チーズを。好きな具材を選んでオムレツを作ってもらうこともできますよ。
写真:羽田 さえ
地図を見るまた敷地内には複数のレストランがあり、シーフード、イタリアン、中華やカフェなど、よりどりみどり。開放感のあるテラス席も多いので、潮風を浴びながらフィリピンのローカルビールを楽しめますよ。
写真:羽田 さえ
地図を見るリオビーチの一角には、フォトジェニックな桟橋があります。実はこの桟橋は、エルニドリゾーツが運営する離島リゾートへ向かう船の発着ポイント。ミニロックやラゲン、パングラシアンなど憧れの水上コテージや高級リゾートへの拠点として、空港に近いカーサカラウで前泊・後泊するのもおすすめです。
写真:羽田 さえ
地図を見る白砂のロングビーチに美しい桟橋がかかる風景は、ひとけのない早朝や夕焼けの時間帯が最高にロマンティック。昼にはエルニドタウンから訪れる人などでにぎわうリオビーチですが、静かな早朝や美しい夕焼けをたっぷり楽しめるのは宿泊してこそ。お気に入りの時間帯を探してみてくださいね。
エルニド、リオビーチのホテル「カーサカラウ」。フィリピン最後の秘境と言っても構えることなく、意外なほど簡単に行けます。飾らない、ナチュラルな雰囲気のハード面だけでなく、陽気で親切なスタッフのおもてなしも魅力です。日常を離れてのんびり癒されたい人に、おすすめのホテルです!
2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/19更新)
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