世界遺産パナマシティーの旧市街で訪れるべきおすすめ名所

世界遺産パナマシティーの旧市街で訪れるべきおすすめ名所

更新日:2020/03/13 15:55

大川原 明のプロフィール写真 大川原 明 旅行ジャーナリスト(ライター)
パナマ運河で有名なパナマ。首都のパナマシティーは近年、多くの高層ビルが建設され、中米有数の金融都市として世界各国の銀行が進出しています。世界遺産に登録された旧市街は、そんな新市街とは反対に、スペイン植民地時代の名残が色濃く残る場所。国内外から数多くの観光客が訪れる人気の場所となっています。

今回は、コロニアルな雰囲気漂うパナマシティーの旧市街で訪れるべき名所をご紹介いたします。

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旧市街の象徴「カテドラル」

旧市街の象徴「カテドラル」

写真:大川原 明

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高層ビルが多く建設されている新市街とは対照的な雰囲気の旧市街。パナマで最初に町が築かれたのが1519年。現在の中心部から東に6キロ程の距離にあるパナマ・ビエホに町が形成されました。その後、イギリスの海賊ヘンリー・モーガンによる攻撃で町は破壊され、現在の旧市街に中心が移りました。

スペイン植民地時代の名残りが色濃く残る旧市街は、風情のある雰囲気を醸し出しており、国内外から多くの観光客が訪れる人気の場所になっています。2003年にパナマ歴史地区として世界遺産に登録されました。

旧市街の象徴「カテドラル」

写真:大川原 明

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旧市街の中で一際目立つのが、独立広場に面して建つ旧市街の象徴であるカテドラル。1688年に建設が開始され、100年以上の歳月を経て1794年に完成。旧市街を訪れた人が必ずといってもいいほど訪れる場所です。夜になると上記写真のようにライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出します。

旧市街の象徴「カテドラル」

写真:大川原 明

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教会内部は公開されているので、是非とも見学しましょう。イギリスの海賊ヘンリー・モーガンによって破壊されたパナマ・ビエホの旧カテドラルから移設された3つの鐘がありますが、必見です。

フランス広場

フランス広場

写真:大川原 明

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スペイン様式のコロニアルな雰囲気漂う旧市街。色鮮やかな建物が多くあり、雰囲気抜群です。旧市街のなかでカテドラルと共に訪れていただきたいのがフランス広場。フランス大使館が隣接していることから命名された美しい広場です。

フランス広場

写真:大川原 明

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広場にはパナマ運河を最初に手掛けたフランス人レセップスの銅像や、運河の建設労働者の命をマラリアなどから救ったキューバ人医師の記念像などがあり、運河と共に歩んできたパナマにとって重要な広場です。

フランス広場

写真:大川原 明

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広場沿いには海に面して遊歩道が整備されています。遊歩道から新市街の高層建築群の景色を見る事が出来ますので、広場訪問後に遊歩道を散策してみるとよいでしょう。

日本の援助で建設された水産市場

日本の援助で建設された水産市場

写真:大川原 明

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旧市街の北側には、日本からの約8億円のODA援助により1995年に建設された水産市場があります。パナマは太平洋とカリブ海に挟まれており、国民の魚食嗜好は高かったのですが、水産物流通基盤の未整備により、水産物の消費は限られた範囲でした。

日本政府はJICAを通じ、水産市場の建設以外に既存桟橋の補修、係船・水揚げ設備の新設。さらには、漁民の労働条件の改善、水産物の需要拡大、冷凍システムの技術供与、流通システムの構築などをおこないました。

日本の援助で建設された水産市場

写真:大川原 明

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今では市民の大切な台所として多くの人々に愛されています。魚だけでなく、貝や蟹、ロブスター、シャコなど日本でも見る事が出来る魚介類から日本ではお目にかかれない魚も売られています。パナマシティーに来たのであれば、是非とも訪れていただきたい場所です。

日本の援助で建設された水産市場

写真:大川原 明

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水産市場の周辺は食堂街となっており、数多くの海鮮系レストランがあります。他所にある海鮮系のレストランと比べてお手頃な価格で新鮮な海の幸を堪能する事が出来ます。

<水産市場の基本情報>
住所:Ciclovia Cinta Costera,Panama city
営業時間:6:00〜17:00(食堂街は9:00〜21:00)
定休日:無し
アクセス:旧市街独立広場から徒歩7〜8分

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黄金の祭壇が美しい「サンホセ教会」

黄金の祭壇が美しい「サンホセ教会」

写真:大川原 明

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独立広場から徒歩3分程の場所にあるサンホセ教会。スペイン統治時代に建立された由緒ある教会です。1671年に古都パナマがイギリスの海賊ヘンリー・モーガンにより破壊された際に、町にある金銀財宝の殆どが奪われてしまいました。

黄金の祭壇が美しい「サンホセ教会」

写真:大川原 明

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そんな中、サンホセ教会内部にある黄金の祭壇は漆喰を塗って隠されたために、略奪を免れました。黄金の祭壇は非常に見応えがあります。ここも是非とも旧市街内で訪れていただきたい場所です。

民族舞踊が楽しめる「ディアブリーコス」レストラン

民族舞踊が楽しめる「ディアブリーコス」レストラン

写真:大川原 明

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旧市街で一押しのレストランがパナマ料理の有名店「ディアブリーコス」。パナマの伝統料理を食すことが出来、民族舞踊も鑑賞する事が出来るレストランです。店内には美しい調度品や伝統工芸品が展示されており、お洒落な雰囲気が漂っています。

民族舞踊が楽しめる「ディアブリーコス」レストラン

写真:大川原 明

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ここでは主に海鮮系中心に料理が提供されています。太平洋もしくはカリブ海で捕れる海の幸を使用した料理で味付けも非常に美味です。中南米でよく食されるセビーチェや焼き魚、ロブスターなどを注文すると良いでしょう。

民族舞踊が楽しめる「ディアブリーコス」レストラン

写真:大川原 明

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パナマのビールはパナマビール、バルボア、アトラス、ソベラーナの4銘柄あります。パナマビールは一番人気でスッキリとした味です。バルボアはコクがあるビールなので、コクがあるビールが好みの方にお薦めです。

<ディアブリーコスレストランの基本情報>
住所:Al lado de la Policía de Turismo, Av Central 7,Panama city
電話番号:+507-228-9495
営業時間:11:00〜23:30
定休日:無し
アクセス:旧市街独立広場から徒歩2〜3分

パナマシティー旧市街お薦め名所まとめ

パナマシティーの見所の多くは旧市街内にあります。新市街からだとタクシーやバスなどを利用しなければならないので、旧市街内のホテルに宿泊する事をお薦めします。スラムが隣接しており、夜間は注意が必要な地区ではありますが、近年、警察の努力もあり治安が改善してきていますので十分注意を払えば問題ないでしょう。

2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/08/15−2019/08/20 訪問

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