陣馬山から高尾山への縦走!本格的な登山が楽しめる人気コース

陣馬山から高尾山への縦走!本格的な登山が楽しめる人気コース

更新日:2020/04/01 16:14

別司 道三のプロフィール写真 別司 道三 アウトドア系早朝トラベラー
東京で登山、といえば多くの人が思いつくのが「高尾山」でしょう。その高尾山で本格的な登山を楽しめるのが陣馬山から高尾山への縦走です。比較的安全なルートで、道中何軒もの茶屋があるので安心して歩けます。さらには豊かな自然が残り、富士山の展望もバッチリです。様々な山を巡る稜線歩きの楽しさが濃縮された縦走コースはベテランにももちろん、登山初心者の方にもオススメできます。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されましたが、2020年6月18日(予定)までは一部都道県との間の移動の自粛が求められています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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標高が高い陣馬山から縦走をスタート

標高が高い陣馬山から縦走をスタート

写真:別司 道三

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縦走のスタートは、バスでより標高の高い場所からスタートできる陣馬山がベスト。標高855mの陣馬山から599mの高尾山へ標高を下げていく縦走となり、ゴール地点は鉄道駅やケーブルカーがあるので気が楽です。
アクセスはJR高尾駅からバスで終点の「陣馬高原下」下車。コースタイムは約7時間のロングコースですが、平坦で歩きやすく、思った以上に楽に感じます。とはいえ長丁場なので、極力朝7時前に出発する始発バスで陣場山に向かいたいですね。ハイシーズンは始発バスが2台来るなど、登山者が多くても安心です。

バス停付近は小さな売店が何軒かあります。飲み物やお菓子など購入はできますが、できれば事前に食料や飲み物は揃えておきましょう。バス停からはしばらく舗装された道を歩きます。登山客の車が時折通りますので注意して登ります。

標高が高い陣馬山から縦走をスタート

写真:別司 道三

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途中、道標に従い登山道に入ると、樹林帯の中の登りが続きます。この縦走の中で最も標高を稼ぐ登りですが、スタート直後で体力があることや、比較的整備された道ということもあり、思った以上早く登ることができます。陣馬山頂上へは1時間半、約500mの標高を登ります。

標高が高い陣馬山から縦走をスタート

写真:別司 道三

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マイカー登山客が利用する和田峠からのルートと合流すると、さらに道は歩きやすくなります。頂上はもうすぐです。

陣馬山頂上の高原は茶屋もある絶景スポット

陣馬山頂上の高原は茶屋もある絶景スポット

写真:別司 道三

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突然頭上を覆う木々がなくなり、青空の中に草原が広がると、陣馬山頂上に到着です。まるでスキー場のような頂上付近は、陣馬高原と呼ぶのにふさわしい風景です。

陣馬山頂上の高原は茶屋もある絶景スポット

写真:別司 道三

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標高855mの陣馬山山頂はとても広く、360°の展望が楽しめる絶景の山です。空が霞んでいなければ、富士山を展望することもできます。頂上には陣馬山の象徴、白馬像があります。陣馬山の名前は戦国時代に武田氏が八王子の滝山城を攻めるのに陣を張った、馬の陣を張ったなどの言い伝えに由来します。

陣馬山頂上の高原は茶屋もある絶景スポット

写真:別司 道三

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陣馬山頂上には3軒の茶屋があります。朝一番のバスを使うと、頂上に到着した頃に営業が始まります。美味しいものを高原風景で頬張るのも最高の贅沢ですが、まだ先は長いので、ここでの長居は禁物です。

ぐんぐん進める平坦で歩きやすい縦走ルート

ぐんぐん進める平坦で歩きやすい縦走ルート

写真:別司 道三

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陣馬山から高尾山に向かう登山道はとても整備されています。道幅は広く、石や木の根も少ないとても歩きやすい道。アップダウンも少ない比較的平坦な行程が続くので、地図で見る距離より早く進めます。人気の縦走路なので歩く登山者も多く、トレランを楽しむ人もよく見かけます。

ぐんぐん進める平坦で歩きやすい縦走ルート

写真:別司 道三

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途中、小さなピークをショートカットできる巻き道もいくつも設けられています。巻き道は山の斜面を行くので縦走路に比べると道幅は狭く障害物も多くなっています。とはいえ、普通の登山道とほぼ遜色無いレベル。体力を温存したい場合は巻き道を積極的に使いましょう。

ぐんぐん進める平坦で歩きやすい縦走ルート

写真:別司 道三

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東京都内とは思えないほど豊かな自然が残る高尾山系。歩いているだけでとても気持ちが良くなる森の風景が延々と続きます。時々立ち止まって深い緑の香りを楽しみたいですね。

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途中の頂上にある茶屋でいただく美味しい昼食!

途中の頂上にある茶屋でいただく美味しい昼食!

写真:別司 道三

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縦走での楽しみのひとつが、途中の山の頂上。陣馬山から高尾山にかけての人気の山である景信山と小仏城山の頂上、高尾山手前の紅葉台には茶屋があります。宿泊はできませんが、山の上で食事が頂けることもあり、多くの登山者で賑わいます。高尾山名物の蕎麦はもちろん、おでんやもつ煮、かき氷。もちろんビールやジュースも。最低限の食料だけ持参して、昼食は茶屋で温かくて美味しいものを楽しめるのも、この縦走コースの醍醐味です。高尾山山頂にも飲食できるお店はありますがとても混み合います。茶屋で昼食をとるなら、高尾山に到着する前がオススメです。

途中の頂上にある茶屋でいただく美味しい昼食!

写真:別司 道三

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山頂以外にも鞍部や園地などに休憩スポットがいくつもあります。時折地図の販売などをしていたりするなど、一息つく登山者やお弁当や自炊派の登山者で賑わいます。

途中の頂上にある茶屋でいただく美味しい昼食!

写真:別司 道三

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高尾山が近づいてくると、進行方向右側に相模湖が見えてきます。最後のピークである小仏城山から混雑する高尾を避けてJR中央線の相模湖駅へ下山するルートも人気です。

高尾山はまるで人気観光地のような賑わい

高尾山はまるで人気観光地のような賑わい

写真:別司 道三

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縦走最後の頂上、高尾山までは登り返しになります。体力も使っていることもあり、ここが最後の正念場です。登りやすく緩やかな階段や木道が整備されていますので頑張りましょう。

高尾山はまるで人気観光地のような賑わい

写真:別司 道三

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ついに最後の頂上、高尾山に到着です。頂上はとても広いですが、大勢の登山客でまるでテーマパークのように賑わっています。標識での記念撮影も順番待ちの行列です。頂上にはビジターセンターがあるので、下山する前に見学して、歩いてきた高尾山の自然を振り返るのも良いですね。

高尾山はまるで人気観光地のような賑わい

写真:別司 道三

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縦走中、進行方向右手には富士山を所々に見ることができます。特に紅葉台や高尾山頂上からの眺めは秀逸。

高尾山頂上からの下山は様々なルートがあります。高尾山の雰囲気を満喫するなら薬王院を抜けて、1号路で下るのがベストです。下りは足に負担がかかるので、疲れているなら途中にあるケーブルやリフトを使うのも良いでしょう。

陣馬山から高尾山の縦走は、登山者が多く整備されたルートとはいえ、長時間の登山です。高尾駅発のバスは始発かその次のバスには乗り、余裕のある行程を心がけましょう。天候の急変もあるので、防寒具、雨具は持参必須です。

陣馬山縦走の基本情報

住所:東京都八王子市上恩方町(陣馬高原下バス停)
アクセス:JR高尾駅よりバスで約40分 (始発バス6:55高尾発)
コースタイム:陣馬高原下バス停より高尾山口駅まで約7時間

2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/06/01 訪問

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